MARANTZ
VP-15S1
¥980,000(税込)
発売:2007年11月中旬
鮮鋭なる映像!!
MarantzVP-15S1のレビューです。
MITSUBISHI LVP-HC3100からの乗り換えとなります。
なので自動的にLVP-HC3100との比較になってしまいますが、以下のとおりです。
①高解像度
フルHDになって画素が細かい(←当たり前)せいか、とてもクッキリ、ハッキリしてます。
LVP-HC3100のときはそれほど感じなかったのですが、
フルHDのソフトを鑑賞すると、従来の720pがぼやけているように感じます。
②高コントラスト
明るさは1000ルーメンのまま、数字上の変化はないですが、とにかく明るく感じます。
暗部描写も丁寧で、陰と陽が混在するシーンでもしっかり描かれています。
③動画応答性能
想定どおり、文句の無い性能です。
画素が小さくなったことや10bit処理のビデオプロセッサ、
新開発のパネルドライバーを2基も搭載している効果でしょうか?
動きの早い映像やゲームなどをでも、キビキビと描画してくれます。
④レンズシフト量が大きい
LVP-HC3100は打ち込み角が深く、シフト量はわずかに上下できるだけで、
低い天井に設置するとスクリーンに投影するためには、
機体を傾けて設置して台形補正を行う必要があったのですが、
Marantz VP-15S1は縦に大きく調整可能です。(左右は全くシフトできませんが…。)
そのため、VP-15S1は台形補正をほとんど必要としません。
⑤動作音が大きい
我が家の環境ではが天井が低いため、結構近いので、
無音の状態ではさすがにファンノイズが聞こえます。
まぁそれほど耳障りではないのですが…。
⑥重量と天吊り
重量も3kg⇒13kgと4倍強と増えたため、
天井の強度が不安でしたが、今のところ落ちてきたりはしてません。
一人で設置するのは結構ツラいです。
ちなみに金具はシアターハウス社さんのスパイダーです。
変則的な取り付けでしたが、短い足のまま流用できました。
(↑実はこれが一番心配でした、問い合わせても確認が取れなかったので…。)
⑦カラーブレーキング
DLP最大の弱点であるカラーブレーキングですが、全く無い…、わけではありません。
字幕など特定の部位では目立ちますが、LVP-HC3100より気になりません。
フルHD化して画素が小さくなったことや
7セグメントの6倍速カラーホイールが効いているのかなと思います。
(従来は6セグメントの4~5倍速)
と、まぁいろいろ比較してみたわけですが、
さすがにハイエンド機ともなると、文句なしの性能です。
アラ探しをしても、ケチのつけ所が映像以外に集約してしまいますね。
VictorやSONYのハイエンド機も素晴らしいと思いますが、
カラブレが我慢できるなら、オススメの一品です。
レス一覧
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byタカシ at2008-07-02 15:24
以前、BARCOのDLPを所有していました。
DLPの素晴らしさは実感していますが、あまりの反射型液晶の高評価に押され、HD100を購入しました。
VP-15S1はHD100とほぼ同時期に発売されましたが、視聴できるショップが無く、気にはなりながらもHD100を購入しました。
HD100を使い始めて、HD100の欠点も見え始めてきました。
Hermitageさんのレビューを見てもう一度、DLPを見てみたいと思いました。
最新のVP-15S1からDLPの良い所をたくさん見つけられると思います。
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byHermitage at2008-07-02 17:55
タカシさん、レスありがとうございます。
私も、各誌の好評価ぶりにHD100へいきそうになりましたが、
見比べて、変更前の機種からの移行も考えると、
やっぱりDLPだろうと言う結論に達しました。
試聴できるかどうかは大きいですよね。
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【SPEC】●パネルデバイス:0.95 1080p DLPチップ ●パネル画素数:1920×1080 ●ランプ:200W SHP ●明るさ:1000ANSIルーメン(ノーマル) ●コントラスト比:10,000対1 ●ズーム倍率:1.45マニュアル ●投影画面サイズ:70〜250インチ ●接続端子:HDMI×2、コンポーネント×2、コンポジット×1、S映像×1、RGB×1、RS-232C×1 ほか ●消費電力:350W(待機時1.0W未満) ●外形寸法:405W×158H×481Dmm ●質量:13kg