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10/3(土)に2009東京インターナショナルオーディオショウに行ってきました。 本イベントは2、3、4の三日間で開催され、さすが最大級のオーディオイベントなのか 会場は豪華で来場者も非常に多かったと思います。 私はインターナショナルオーディオ自体が初めてで色々なブースで目移りして大変でしたw 今回は特に気になった機器やメーカーを簡単に紹介してみようと思います。 まずは私が使っている 「ラックスマン」ブース。 新型のABアンプ「L-507u」が展示してありました。(左側) 値段は定価40万ほど。となりの509uの弟分にあたるようで、 価格差はかなりありますが音質はどこまで迫れるのか期待大です。 「アキュフェーズ」 560Eが気になりました。現行のプリメインの最上級が550Eなのかな? その上のモデルのようです。中央のデジタル表示がカッコいい。 今回はDACを見ておきたいというのがありました。 エソテリックの新DAC D-07。このメーカーの製品は今までに全然聴く機会がないのですが ここは機能だけを見ても魅力的です。入出力が豊富で私は使う機会がなさそうですが ワードクロックとかも付いてるし、音量調節機能もあり、痒いところに手が届く感じです。 30万だしちょっと購入を考えてしまいそうです。 WadiaのDACが2つ 151(画像上)、121(画像下)が紹介されてました。 151が15万弱で近いうちに発売、121は30万くらいでちょっと時間かかる・・・ みたいなことを担当さんに説明してもらいましたが、まぁ実際は出てみるまで わかりませんよね。121はヘッドフォン端子がオプション追加できる仕様みたいなので これも惹かれます。 おもしろかったブース 「フューレンコーディネート」 メーカーにも着いたばかりのPIEGAの新型SPを使って試聴会。リボンツィーターの後ろに エンクロージャーがないのが特徴。評論家の方の話があってPIEGAの国、スイスのことを 面白く紹介してました。音質は高解像度でリボンの特徴的なスピード感のある軽やかさで かなり好きな音質です。その代わり、リボンは指向性ナロウでリスニングポジションが 他のものと比べてごくごく狭い。試聴会泣かせのSPらしいです。 「ナスペック」 電源アクセサリーとかでよく見かける福田氏がワイヤーワールド製品の比較試聴を やってくれました。電源ケーブル、ラインケーブルをそれぞれ比較。 電源ケーブルはわかりやすかったかな? 「ディナウディオ」 有名ですが私はあまりなじみのなかったメーカーブース。このSPは非常に心地よい音で 思わず聞き入ってしまいました。ハイエンドでも好みでないのは結構ありましたが これは良かったです。 以上、ごく一部を紹介しました。 一度も音を聴いたことがないメーカーがかなりあり、メジャーどころでも実は 初めてだったりと今回は本当に参考になりました。来年も来てみたいですね!
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【オーディオ環境】 部屋の広さは江戸間の7畳半(261×440)。 寝室・仕事部屋兼、オーディオルームです。 専用ルームではないのでセッテイングはある程度妥協しています。 リスニング位置までの距離は1.5m位と、ニアフィールドです。 【求める音】 「透明感のある綺麗な音」をコンセプトに機器を組んでいます。 重厚な太い音は求めておらず、かといって優しい音調も好みから少し外…