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東芝って やっぱり… by レーザー
私の初投稿は2007年の4月4日で、Philewebコミュニティには丸々15年間お世話になりました。Phileweb自体の情報はもちろんのこと、コミュニティのメンバーの方々から学んだことも数えきれないほどあり、とっても感謝しています。 アクティブな(最近は自分自身の投稿ペースは超低空飛行ですが)メンバーとしてはアコスの住人さんの次くらいの最古参かな(他にもいたらゴメンナサイ)、と思いますが、皆さんのシステムの変遷やコンテンツ体験を15年に渡って「観察」できたのは貴重な経験です。 私自身はあまり「お気に入りユーザー」を増やさず、表紙で面白そうな記事を読むというスタイルでしたが、気負わず(責任感も持たず)楽しめました。この「一覧で、知らない人の面白そうな記事を見つけられる」というのは結構キーなのではないかと思います。 違法コピーの仕方を堂々と書き込んだり、商品の売り込みがあったりとトラブルもありましたが、運営が緩やかかつ適切に対応していたのも15年続いた要因と思います。 これだけのユーザーベースを、マーケティングなどにもっと活用したら良かったのにとも思いますが(私も即席デモグラフィとかやったことがあります)、マンパワーや投資対効果などハードルが高かったのかとも思います。何せオンキョー・パイオニアが潰れてしまう昨今なので、立ち位置が難しいのは理解できます。 これだけのユーザーが参加するコミュニティを15年間無料で提供して頂いたことには感謝しかありません。 ありがとうPhilewebコミュニティ。そしてさようなら。 過去ログは検索しやすいこちらをどうぞ。
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SONUS FABER
Amati Homage
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発売:1998年
我が家のメインスピーカーはAmati Homage。フランコ・セルブリンが中心になって作った最後のスピーカーと言われるものです。 Sonus Faberとの出会いは、ヴァイオリンの間と呼ばれる、イタリアはクレモナ市役所のストラディヴァリ博物館でした。そこには、収蔵されている楽器による演奏を収録したCDを再生するオーディオが用意されており、そこで希代の名器の音を楽しむことが出来るようになっています。そのスピーカーこそが、Sonus FaberのHomageシリーズの第一作、Guarneri Homageでした。稀代のヴァイオリニスト・Joseph Guarnerius del Gesuとして知られるマエストロに奉げられた一作で、ストラディヴァリ博物館にはシリアルナンバー1が贈呈されています。また、ナンバー4はヴァイオリニストのサルヴァトーレ・アッカルドが所有し、自分のレコードのモニターにも使っていると言います。もちろんマーケティングの一環でしょうが、これほど自分の興味に直結している感のあるオーディオ製品も珍しい(私はヴァイオリン演奏歴45年のアマチュアプレーヤーです)。 「まるでヴァイオリンみたいなスピーカーだな」当時まだSonus Faberの名前さえ知らなかった旅行中の私は思いました。その時はそう思っただけでしたが、このスピーカーの印象は私の記憶の奥深くにしまいこまれて消えず、のちに決定的な役割を果たしました。 ちなみに、雑誌「ステレオ」の1997年1月号では、アッカルドの所有するストラディヴァリウスやグァルネリなどの名器とそれを使った演奏のレコードをテーマにした記事があり、一曲の中で楽章ごとに4本のヴァイオリンを弾き分けた例や、録音モニターでもあったGuarneri Homageによる再生など、興味深い内容を読むことが出来ます。 私にとってはGuarneri Homageは原点であり、原器であり、Amati Homageはオーケストラが再生できるGuarneri Homageという咀嚼のしかたをして購入に至っています。「一生使えるかも」と思えるほど気に入っており、現在のシアター建築はこのAmati Homageのための環境づくりという面もあった訳です。 これぞ職人芸!のアマティ・オマージュの製造工程。 「御大」フランコ・セルブリン 内部回路はバンデンフルのケーブルを使用して、6Kgの蠟で密封しています。 スピーカーターミナルはWBT製
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我が家の(地下室)ホームシアターです。 もともとは賃貸派の私でしたが、好きなときに好きな映画や音楽を好きなだけ好きなように鑑賞するには、持ち家しかないと一念発起。2005年の10月に地上二階、地下一階の家が完成し、夢がかないました。 ・地下ホームシアター 地下の外枠鉄筋コンクリートの約20畳の専用室です。リアル4Kのレーザー光源プロジェクターとゲイン1.0/1.4の二枚の130イ…