プリアンプに1987年発売のAccuphaseのC280Lを使っています。
3年前に中古で購入したのですが、おそらく20年前後は経っているアンプなので、経年劣化を心配していました。
試聴に関しては全く問題がなかったのですが、ちょっとしたことからオーバーホールに出しました。
その結果、電解コンデンサーの液漏れ(話を聞いたところによると、珍しいそうです)とツマミのぐらつきがあったので、修理。アンプ回路自体は全く問題ないとのこと。
壊れる前に発覚してよかったです。これでまた安心して使えます。
帰ってきたアンプを見ると、ピカピカになってます。端子類もきれいにクリーニングされてました。
記念撮影。

C280LとDP700ですが、こうみると、同じ会社のシャンパンゴールドでも時代によって色がかなり違いますね〜。自分的には昔の色の方が好きかな。
あと、1990年発売で調子の悪かったATC SCM20を先週修理とオーバーホールに出しました。
なんか、オーバーホールラッシュ、という感じです。現用SPのFostex FE-208ESRとは対極くらいの性格のスピーカーです。帰ってくるのを楽しみに待っています。