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もともと「音楽は洋楽派」、「映画も洋画派」だったんですが、東日本大震災以降、邦楽をよく聴き、邦画をよく観るようになりました。 *********************************** 最近、なんとなく「なくもんか」(脚本:宮藤官九郎、主演:阿部サダヲ)を観ました。 笑いあり涙ありの人情劇で、面白くてはまってしまいました。 ヒロインは竹内結子さんで、この映画ではどちらかというと汚れ役?だったのですが、それでもその輝きはまぶしいほどでした。 すると急に、竹内さんの他の出演作品も観たくなり、「いま、会いにゆきます」のDVDに手が・・・。 大好きで今までに4回観てます。 独身時代に1回、結婚後3回ですが・・・・娘が生まれてからは観ていませんでした。 感想は・・・今回が一番良かったです(涙) 何度も観てるのに。 この映画での竹内さんの美しさと透明感は白眉です。 すると、また恋愛映画が観たくなり、今度は「Love Letter」(監督:岩井俊二、主演:中山美穂)です。 なんとなくヨーロッパ映画的な雰囲気を持った作品ですが、描かれている恋愛観はとても日本的で、良い作品でした。 そして次に観たのが、「時をかける少女」(2010年版、監督:谷口正晃、主演:仲里依紗、中尾明慶)です。 ちなみにアニメ版「時をかける少女」(2006年)も大好きです。 2010年版「時をかける少女」は・・・もともと仲さんの顔が好きなので(笑)、仲さんを見れるだけで充分だったのですが、期待は良い意味で大きく裏切られました。 後半の実験室の場面で流す仲さんの涙・・・ボロボロと大粒の涙がこぼれ落ちるのですが・・・その涙は、今までに観たどんな映画よりも美しく切ないものでした。 ・・・そして衝撃の結末・・・。 泣ける・・・ううう。 観終わってから、なんともいえない喪失感に襲われ、2日ほど何も手につかなくなりました(汗) 今まで悲恋や悲しみを描いた映画で、「心にポッカリ穴が空いてしまったような感覚」は何度か味わったことがあったのですが、こんな気持ちになったのは初めてかもしれません。 そしてなんか、いてもたってもいられなくなり、観ることにしたのが、「時をかける少女」(1983年、監督:大林宣彦、主演:原田知世)です。 小学校の高学年か中学生の時に観たことがあったのですが、すっかり内容を忘れていたため見直すことにしたのです。 さらに2010年版の劇中に少しだけ流れるスピンオフムービー「光の惑星」を全編観たくて、Blu-Rayを持ってるにもかかわらず、DVDの【完全生産限定版】も買ってしまいました(汗) 2010年版では、タイムリープを経験して(本人にその記憶はないのですが)、少女から女性へと成長する過程を仲さんの演技から感じ取ることもできて、本当に良い映画でした。 しっかし、この映画での仲さんのかわいさはパーフェクトです。 ちょっと頭が大きいのが、とってもかわいいんですよね(笑) ツボだわ! 劇中、仲さんの「70年代の男って面倒くさっ!」ってセリフがあるのですが・・・日本人の心情や恋愛観って70年代に限らず、良くも悪くも面倒臭いと思います。 でも最近、邦画を観たり邦楽を聴いたりすると、その面倒臭さに心を動かされて、日本に生まれて良かったとか、日本人って素晴らしいって思うんですよね。
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京都市在住のオマニです。 WilsonAudio SYSTEM7とTHIEL CS7という2つのセブンを使っています。 部屋は12畳の専用ルームで簡易防音。 壁はダイケンのオトカベ、天井はオトテンです。 よろしくお願いします。 ◆システムA ●CDトランスポート:SONY CDP-3100+WORD SYNCボード ●CDトランスポート:TASCAM DV-R…