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kaba2008
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関東のオーディオマニア。ホーン型大好き人間。

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フォノイコ、合研LAB製GK01E vs ラックスE-1

先週の前半に合研ラボからメールが届きました。内容はフォノイコライザーの構成パーツに金属皮膜抵抗を使用したバージョンを製作したとのことでした。

価格は、今回従来機と同じ1万5千円とのことでしたので、すぐに発注し週末には品物が届きました。

最近の製品は高すぎ。
RIAAカーブの補正だけに、何でそんなにお金をかけなくてはならないのか?という疑問を以前から抱いておりました。そんな中で、直感のようなものが働き、ヤフーオークションで合研ラボ社のフォノイコに目が留まったのでした。と、いうのが経緯です。

そのようなわけで、今回はラックスマンE-1と合研ラボGK01Eとのガチンコ対決です。


問題はGK01EはMCの入力インピーダンス100Ω強に設定になっていることです。マイソニックは2Ωです。仕方が無いのでラックスマン側もダイヤルつまみを回しMIDにセットして同一条件にします。

今回のこのような比較試聴を行ない、E-1の内蔵ヘッドアンプのクオリティーの低さを実感しました。何故ならば、トランスを使用すると大きく音質が向上するからです。一方GK01Eはトランスを入れると、そのトランスの着色が若干反映されるという程度で、音質が向上するとかの大きな差異を感じさせませんでした。

両者の違いを申し上げますと以下の通りです。

<内蔵ヘッドアンプを使用>
E-1は全体的に曇りが生じており、全体的に薄い音像。レンジは高域のほうは問題ないが、下の伸びがいまひとつ。
ステレオの広がり感は普通。
各楽器の分離は、その曇りが原因であまりよくない。

一方GK01Eは上下のレンジも十分に広く、特に管楽器のみずみずしさが魅力的。
超低域のブルブル感をも克明に描き出す。
若干そのみずみずしさが手伝い、管楽器やハイハットなどの中高域帯域の張り出しが少し強調される傾向がある。
一言で言ってしまうと少しドンシャリ傾向。どの帯域も高解像度でボーカルのリアリティーも十分高いので若干のドンシャリ傾向は無視できる範囲。
広がり感は、若干E-1の方が上かも?(E-1が薄くて平ペッタイ感じの表現だからかも知れない。)
分離がすばらしい。

<トランスを使用>
E-1は、内蔵ヘッドアンプ使用時に感じていた低域の伸びがかなり改善されて良くなった。
ヘッドアンプ使用時の薄い感じも解消され、密度も高くなった。
この状態が今まで私の使用してきた状態なので、別段大きな不満は無い。

一方GK01Eは、もともとがワイドレンジなので、トランスを加える事でトランスのレンジに規定されてしまったようだ。言い換えると、少しレンジが狭くなった。
逆に、若干のドンシャリ傾向だったものが、トランス効果で丁度フラットになった感じ。
特に残念なのは、超低域のブルブル感も少し減ってしまったところ。

結局、トランスなしであれば、GK01Eが圧勝。トランス介して使用しても、GK01Eが僅差で勝利。出来ればトランスを使いたくないですね。

一つ問題点としては、GK01Eはノイズを拾いやすいところ。例えば、隣の部屋の蛍光灯をオフにしたときに、結構大きなノイズを拾います。
ついでにもう一点、最近の高性能MCカートリッジはローインピーなので、それに対応させて欲しいですね。そうしてもらえれば、高域の少し張り出し気味のところが抑えられるような気がしています。


このような製品が出回ると、メーカーやショップが儲からなくなりますね~。

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マイルーム

kaba2008マイルーム
kaba2008マイルーム
持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

SONYのモニタースピーカーを再導入。ダブルウーファーシステムからのコンパクト化への第一歩です。やや検聴用システムになりかけていた事から、少しラフな感じに細かい事を気にせず聴けるシステムへと変化しました。音楽も言いのですが、映画も楽しむようになり、AVのほうにも興味が湧く今日この頃です。

所有製品

  • チャンネルデバイダー ACCUPHASE F-25V
  • パワーアンプ BRYSTON 4B-SST
  • スーパートゥイーター PIONEER PT-R100
  • 電源機器 SINANO GPC-1500A
  • カートリッジ MY SONIC Eminent