PHASE TECH
T-3
¥36,750(税込)
発売:2005年
導入して正解
オルトフォンのEQA-333のフォノイコライザーだけでアナログディスクを聴いていたのですがT-3の評判が良いと聴いていたので導入してみる事にしました。
ホントに良くなるのかなと半信半疑で繋いでみてから・・音出し
「あれまあ!あんまり変わらないじゃん・・汗がたら~・・」・・ふとEQA-333のMCとMMの切り替えをMM側に切替えがあることに気づく。
MM側に変更、カートリッジはMCだが昇圧トランスを入れることによりMM側に切替が必要なんだった。

その後、最初の音の出だしから情報量の多さと低音の力感が今まで出なかった音が出てきてビックリ!
へ~「笑いが止まらない・」こんなんだったら初めから導入すれば良かったと思った次第です。
やっぱり昇圧トランス必要ですね。
最近はアナログディスクの聴く時間が増えました。
やまちゅうのホームページ
【SPEC】
●適合カートリッジ出力インピーダンス:5〜40Ω ●負荷インピーダンス:47KΩ ●昇圧比(電圧利得):26dB ●周波数特性:10Hz〜50kHz(±2dB) ●外形寸法:133W×85H×129Dmm ●本体質量:1.06kg ●入出力端子:削りだし金メッキ端子