それはある日やって来ました。
近くのホームセンターで、あと1mバックすれば駐車完了というところで、突然のエンジンダウン。
セルを回せどアイドリングしかけては即ダウンの繰り返し。
やむなく手押しで白線内の所定位置に駐車。
この車10年目にして初めてレッカーがやって来ました。
(若かりし頃、40年落ちビートルに乗っていた時はレッカーの常連でしたが)
燃料ポンプ不良とのことで、

先月の車検整備+内装修理、今月予定していたルーフの塗り替えと合わせると・・・ハイレゾDACが遠ざかる・・・
もう一つやって来たのがこれ。ホントはこっちが本題です。が、レッカーショックに喰われました。

スパークラーオーディオのS301。
47研開発担当の塚原氏が興した新進気鋭ブランドの第一弾。
フォスター電機(FOSTEX)のFF105WKという市販ユニットを使ったフルレンジシステムです。
既にバリコンチューナーやプリキットで塚原サウンド体験済みの私に不安はありませんでしたが、それでも未聴SPですから、自宅短期集中試聴を経た上での導入です。
フルレンジとの付き合いは山水のSP-LE8Tから数えて4機種目。
性格はマチマチなれど、その特有の音出し感触は我が家の音作りには不可欠のようです。