2010年02月17日

システム不調 右チャンネルの音が~~無い!! の完結編?
前回書きました電源投入順序の工夫では 治りませんでした。
そうです 暫らくすると また頻繁に右チャンネルの音が出なくなり
電源のオンオフを繰返してやっと復旧する事の繰り返しになりました。
音を良く聴いていると 右チャンネルから音が出ているけど
ボリュームのガリと同じく 雑音が入りながら鳴っている事が
あることに気が付きました。
リレーの接点に 細かいゴミのような物が挟まっていて電源オンオフの
動作でリレーが作動するたびに 少しずつ動いて位置が変わる事で
うまく繋がったり、絶縁状態になったりしているのかもしれないと
考えた私は・・・・・
匠のわたしは、既にドライバーを握り締めておりました・・・
まずカバーを取っ払い スピーカー出力線から逆に配線を辿ると
黒いプラスチックのボックスが、どうやらソレノイドバルブ(電磁
リレー)と、あたりを付けて ボックスを開けようとしましたが
フタ?が接着されているらしく断念(これでゴミが入っているなら
製造時のミスじゃないか!)と 少し腹立たしく思いながら 次の
手段に・・・ドライバーで軽くコンコンと・・・(暴挙?)・・(^^ゞ
はた! と閃いて そのまま電源コードを接続して スイッチオン
少しの間を置いて 黒いプラスチックボックスがカチンとリレーの
かなり大きな作動音と併せて音と同じ位の衝撃がリレーボックスに
走っております。・・・・・・ これならいけるぞ・・・(^_^)v
で CR-D1SEの本体を横倒しにしてスイッチオンオフ、
上下ひっくり返してスイッチオンオフを数回繰り返しました
ゴミ(と思いますが)は、リレーボックス内の
他の所に移動したらしく 接触不良解消!!!!!
今度こそ 博多の匠流 修理完了 アハハ ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ ♪