2014年02月16日

Raspberry pi VolumioでI2S出力
記録的な大雪で連日の雪掻きで相当消耗していますが、
気分転換でRaspberry PiのARMねたです…
DDCが不要になり超シンプル、超低コストネットワークプレーヤーになります。
こちらに紹介されていたので参考にさせていただきました。
DACはES9018をDual使用したガレージメーカ製です。

I2Sヘッダーに手元にあった適当なケーブルで接続しましたが、
残念ながら出てきた音は特段すごいと言ったこともなくごく普通でした。
アイソレータなしがいけないのか?
DACとの相性のようなこともあるのでしょうか…
あと気になったのは、曲を切り替える時にポップノイズが出るので、
現状のDACでの常用は難しい印象です。
今の段階ではBBB+LightMPD+XMOS系のDDC S/PDIFの方が好印象でした。
ArchLinux系のRuneAudioでもI2Sが使えるようになればまた試してみたいです。
その後…
このままでは作者に失礼だと思い少々設定変更
SDカード HIFI調なkingmax class10へ変更
mount方法をnfsへ変更しoption nfsvers=4,proto=tcp,ro,noatime
rsize=65536
mpd buffar 512 10%
みずみずしさ3割増しといったところです。
あとはDigital Isolator追加とi2sケーブルをちゃんとした物に変えればよくなるのだろうか…