連休中の空いた時間、暇にまかせて、
パワーアンプとスピーカの組合せの組み替えをしました。
プリはC-2820に固定した状態で、
<従来>
P-7300と803Diamond
A-03とEpicon6
Sinfonia25thとHarbethHL5SuperPlus
を
<試行錯誤の結果>
P-7300とEpicon6
A-03とHarbethHL5SuperPlus
Sinfonia25thと803Diamond
としました。
どれが正解というのはないのですが、今日の耳の感じでは以下の通りです。
・Epicon6は多少柔らかめの低音特性に対して、P-7300と組合せる事で、P-7300の低域の制動力がより効いて、良い感じでゴリゴリ感が出てきました。
・HL5 Superについては万能なのでどのアンプでも素直になるので、まったく問題なしです。HL5 Superはナチュラルで本当に良いスピーカです。声や楽器の音が自然です。解像度も十分です。
・803Dは、P-7300との組み合わせではシリアスな感じがあったのですが、Sinfonia25thでは良い意味で、芳醇に天真爛漫に鳴るので聴き疲れせずに聴くことができます。イタリアのアンプは明朗かつ中域が厚く良いですね。
またしばらくすると組み替えていると思いますが、GW中の雑記でした。
↓
<2016/6/11追記>
その後、やはり模様替えを行い、AccuphaseA-70を追加し
A-70と803Diamond
P-7300とEpicon6
Sinfonia25thとHarbethHL5SuperPlus
としました。
A-70とP-7300の直接比較がなかなか楽しいです。
P-7300は神経質で、A-70の方が比較的簡単に鳴ります。
色合いの豊富さ、厚み、深みはA-70、スピード感と分離はP-7300と言った感じですね。