

久しぶりのハード更新。
以前から注目していた相島技研さんに、アンプを制作していただきました。
スペックは公開されていませんが、小出力(20W程度?)小型の無帰還トランジスタアンプになります。電源はACアダプター式で、簡易なものが付属しますが、
そのままでは心許ないので、fidelixさんにACアダプターをお願いしました。
と言っても、この大きさだとアダプターというより、別電源という感じ^^;
左がアンプ本体、右が電源になります。
音の傾向としては、6550真空管アンプと比較して低域が非常にドッシリとした
出方をします。全体的に濃くなり、音の立ち上がりの速さ、ハーモニーの分離
が美しいですね。大型アンプの鳴り方に近いものがあり、音像派の自分としては好印象ですb
今年こそ、ネットワークオーディオに着手できればというところです。