ケーブルインシュレーターを自作しました。

作成動機?
拙宅で、自作4365チタン足にすると、音像の出所がはっきりし、前後左右の音像の締りが良くなるものの、硬いオーディオ用ケーブルインシュレーターと組み合わせた場合、音楽全体として締まり過ぎ?に感じた。その対策としてやってみました。
材料
桧湯玉(お風呂に浮かべるもの) ホゾ ホゾ穴用ドリル
作成
湯玉にホゾ穴開け、ホゾで連結 (串団子のように3つ連結)
使用方法
この上に電源 バランス スピーカーそれぞれケーブルを乗せるだけ
結果、
音楽に柔らかい響きが付き(どこから来る響きか不明)
現状のシステムでは、丁度良い響きの付き具合で、好みになっている。
桧は柔らかい木材で、スポンジなど、などのやわらかさと比べ、硬さもあり、ピシッとするところ?もあるように感じる。
湯玉インシュレーターは、床との接点が球の点接点で、床の振動を受けにくく好都合?
機器の固定方法、やケーブルの材質で響きをつけることより、音像がたわむこと?不安定なこと?が少なく、バランスも良く感じた。
なるべく再生はシンプルにしたうえで、ケーブルの固定で響きをつけた場合の方がより好みになった。
悪い点として
ケーブルを置いたときに、ケーブルの納まりが悪い。
最初から響きが多い場合は、響きすぎしてしまうこともあるかも