もう一年近く前になりますが、SP斜め前に置かれたプレーヤーの設置場所をなんとか改善しようとラックを取り替えてレイアウト変更しました。
変更前

変更後

これでプレーヤーはSPからの影響が減ったはず、、、ですが、正直あまりよく分かりませんでした。SPとプレーヤーの位置関係より、SPセッティングが変わった事のほうが影響が大きかった気がします。
ラックはトータルではサイズダウンしたのでAuraのCDプレーヤーは別の場所に移動し、DA-06が代わりに収まりました。プレーヤーもTD521に戻してます。CSEのクリーン電源2台はラックから出して床に直置き。これはどうにかしようとおもいつつ、そのままズルズル手を打たずに来てしまってます。
レイアウト変更が一段落して音も落ち着いてきた後、SP以外の機材の下にサンシャインの超薄型制振シートを敷いてみました。これは金属と金属の間に制振樹脂が挟みこんである構造だそうで、ごく薄く機器設置後のラック内でも容易に使用できます。
商品名にある制振効果なのか、鋼板ゆえのトランス類の磁気干渉抑止効果なのか分かりませんが、クリアになる方向に変化を感じました。
手持ちのインシュレータとも色々組み合わせて試してみましたが、現在は基本的にインシュレータ無しで落ち着いてます。効果を考えると値段もそんなに高くなく、なにより使い勝手が良いのがいいですね。
あとはケーブル類をすっきり整理したいのですが、どうせなら色々試してみたい気もあるのでこれからのお楽しみという事で。