これまでのホームシアター暦もついでに覚え書き。
何故か大画面が大好き。本質的には「映画が好き」ではなくて「大画面が好き」なんだと思う。大型TVはやはり「大きいTV」であると感じ、社会人になって「小さい映画館」としてのプロジェクターに目覚める(暗闇が必要な点も重要)。優れた映像もしくは「画」(レイアウト)が視聴者の感情に訴えるある種の力は、ある特定の大きさを超えると数倍化される、と硬く信じている。なお、前述の「大きいTV」と「小さい映画館」の分水嶺は年を負う毎に大きくなり、現在は100インチが境界線な感じ(「高いカローラ」より「安いクラウン」を狙う心意気?)。
これまで転勤でアパート住いのため100インチが物理的限界だったが、自宅に戻り約14畳弱の自室が使えることになったため、150インチのスクリーンを購入。一応これが終着点と考えている(というか物理的限界でこれ以上のインチアップは無理な訳ですが)。
プロジェクター暦
①SONY CPJ-100
②MITUBISHI LVP-L01
③MITUBISHI LVP-HC6000
④SONY VPL-VW1000ES ← もうすぐここ!!
奥様には③が「一生で最後のプロジェクター」と断言して買ったのですが、嘘でした(爆)。今、VW1000ESが「最後のプロジェクター」と思ってますが、何故か確信が持てないのはこれが原因かと思います・・・。
ファイルウェブの諸先輩方の様な「専用ルーム」には到底及びませんが、今回のリニューアルによって自分が望んでいたホームシアターの最終形に限りなく近づいたのではないかと思っています。