フロントハイトおよびサラウンドスピーカーの設置が完了しました。
1.変更内容
・今回の更新内容:7.1ch→6.0chを整理しますと(仮設置を除く)
①フロント
SS-F6000(ソニー)←NS-10MMF(ヤマハ)※売却
②フロントハイト
SS-B1000(ソニー)←NS-10MMT(ヤマハ)※売却
③サラウンド
SS-B1000(ソニー)←NS-10MMT(ヤマハ)※寝室にて使用中
④センター
設置せず←NS-C10MM※売却
⑤サブウーファー
設置せず←YST-SW315※売却 となります。

2.変更に至った経緯
①センタースピーカーを更新しなかった理由
BDやDVDを見ている時に、セリフが必要以上にセンタースピーカー(NS-C10MM)から聞こえてしまう場面があった。
②サブウーファーを更新しなかった理由
ヤマハのAVアンプで自動設定すると、NS-10MMFとYST-SW315の組み合わせではカットオフ周波数が200Hzと高域寄りになってしまい、音声がサブウーファーから聞こえてしまい、違和感を感じることがあったこと。
3.更新に当たって考えたこと
①AVアンプ(DSP-AX2500)とスピーカー(NS-10MMF・NS-C10MM・NS-10MMT)とサブウーファー(YST-SW315)の合計の売却金額が15,000円と元手が少ないこと。
②フロントスピーカーの更新にあたりフロントスピーカーのセッティングをしっかりやれば、センタースピーカーを設置しなくても問題ないと考えたこと。
③サブウーファーを導入せずに、安価でもう少し大きなウーハーのスピーカーを導入しようと考えたこと。
NS-10MMF(9cmウーファー)帯域:55Hz~35kHz
SS-F6000(16cmウーファー)帯域:40Hz~50kHz
④フロントハイトおよびサラウンドスピーカーは同一メーカーで同じシリーズで統一した方が音の統一感がよいこと。
SS-B1000(13cmウーファー)帯域:80Hz~50kHz
まあ、お金をかけずにそれなりのスピーカーを導入しようとすると他の選択肢が思いつかなかったということですが、本音ですがね。