「PHILE WEBコミュニティ」サービス終了のお知らせ
taketo
taketo
オーディオに興味を持ってからいつの間にか40年。 波はありましたが、細々と続けています。 この趣味って奥が深くて本当に面白いですね。 <現有システム> ネットワークプレイヤー:Volumi…

日記

最新の日記
カレンダー
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最新のレス

日記
製品レビュー/コメント

製品レビュー/コメントへのレスはありません

お気に入り製品

お気に入り製品はありません

最新の日記

Auro3Dさん邸訪問

念願のAuro3Dさん邸にCENYAさんを誘って行って参りました。

以前も書きましたが、私にとってオフ会は、奥様の手料理をご馳走になるイメージです。食べさせて頂くだけでも有難いものです。
システムにはそこに至るまでのオーナーの試行錯誤の歴史と感性が反映されているものなので、オフ会記が拙くなるのは仕方ないにしても、自分なりに誠意をもって書きたいと考えています。

ただ、今回のオフ会は情報量が多すぎて、とても全てを詳細に記すことが出来ません。従って、大幅にポイントを絞りたいと思います。

オフ会の簡単な流れは以下です。

・SonettoシステムによるAuro3D音源
・持ち込み2chソースのAuroMatic再生
・Amator-Stereoシステム
・映画鑑賞

〇Auro3Dによる音楽再生



マルチチャンネルというと、よく映画のサラウンドで思い浮かべるような、少し柔らかい質感で全身を包み込むような音を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、Auro3Dによる音楽用サラウンドには全くそんな印象はなく、強調して表現するならば”フロントの2chを補強するような”効果のように感じました。前方の2ch音場の枠が前後と高さ方向に大きく拡張するようなイメージです。
よく“スピーカーが消える”という表現をしますが、このシステムではサラウンドスピーカーの存在感が消えているので、違和感がありません。サラウンドスピーカーの近くに移動してもその印象は変わりませんでした。リスポジも広くリラックスした姿勢で聴けます。
Auro3Dさんが好まれるような“教会での声楽やオルガン”のようなソースはもちろん相性がとても良く、これを敢えて2chで聴く気には全くならないと思います。
ただ2chにおいてでも、通常は再現できない高さの定位を感じられたので(恐らく傾斜天井の鏡像効果)、比べれば、という話です。

〇Auro Matic

今回の個人的なメインテーマです。
私はもともと”2chで収録されたソースは2本のスピーカーで再生するべき”だとは考えていません。スピーカー追加、擬似チャンネル増加等、全然アリです。実際、これまでマトリクスはもちろん、デジタルディレイやスーパーステレオを使った実験も行ってきました。ただ、これが非常に難しいことは経験値として持っています。AuroMatic (Auro3Dへのアップミックス)は、そのような手法の最新版といって良いでしょう。

実際にAuroMaticを聴いてみると、再生したスピーカーの数が増えたにもかかわらず、全く混濁せず、むしろ透明さが増して、加工による不自然さを感じさせずに音場が広がっているのが分かります。低音の音色も自然です。
出音が気持ち良いので自宅ではなかなか十分な音量で鳴らせない迫力系音源をかけさせて頂きました。


ドラティの火の鳥/タイタニック(サントラ)/イノセンス(サントラ)
重低音のスケール感が十分で非常に楽しかったです。

Auro3Dさんは、ソースにより“これはAuro
Maticに合わないのでは?”と判断されていましたが、私個人はSonettoシステムにおいては、2chソースはほぼ全てAuroMatic化した方が良いように聴こえました。

2ch再生では、スピーカーの響きと部屋の響きを別個に意識してしまうことが多かったのです(私がこのような大空間の響きに慣れていないのでしょう)。AuroMaticは、部屋の響きとスピーカーから放出された響きの界面活性剤のように働いて違和感を吸収しているかのように感じました。
AuroMaticは素晴らしいテクノロジーと感じたので、いつかは導入したいと思いました(本当)。

〇AmatorⅢシステム



中高音の音色、特にボーカルや弦が素晴らしかったです。深い音場と見通しの良さも印象的でした。
(ここ2年リファレンスにしている「青葉市子/gift」の質感はちょっと嫉妬するくらいでした)
そして、最も強く感じたのは音楽性の高さでした。
敢えて音質のあまりよくないソースを使用した場合、Sonettoシステムは録音状態が気になってしまうのに対し、Amatorシステムはそれでもそのソースを音楽として楽しむことができました。
Amatorシステムの大きな強みだと思います。
(AmatorをAuroシステムのメインとするのは面白いかも)

◯映画



140インチのスクリーンとビクターの高性能プロジェクター、ソファー背後の映画専用サブウーハー(ボディソニック的に効いていた)の組合せが素晴らしかったです。映画館は不要ですね。心から楽しめました。

以上が、インプレです。

とにかく…。私にとって非日常的に広大な空間で、これまで経験したことのない構成のオーディオの音に触れること自体が、とても新鮮で楽しかったです。

Auro3Dさんは想像していたより遥かにアグレッシブなお方でした。私は対人においては聞き役に回る方が楽なタイプなので、そのような意味でも過ごしやすかったです。
7月には私が楽しみにしているコンサートの道連れになって頂くことも約束してしまいました。
色々と有難うございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


※大人しく、賢く、可愛かったです。大音量の中で眠れているのは流石。

最新のレビュー/コメント

レビューはありません

マイルーム

マイルームは公開されていません

所有製品

所有製品は登録されていません