2chの個人的評価 : 2chはほぼ聞かないのですが、
やってみました。
主観的な上に、音は繋ぐアンプやDAC(特にデジタル接続)
によって変わります。
パワーアンプはフロント左右にM5000R1台ずつ(アクティブ
コントロールGND接続)計2台スピーカーはsonyのss-5ESpe
①アンプが以前のCX-A5100+UBZ1の時
アナログ接続70点>>同軸接続50点>HDMI接続40点
②アンプが今のCX-A5200+ノーマルUB9000
アナログ接続80点>同軸接続75点>HDMI接続70点
③アンプが今のCX-A5200+neb tune UB9000
○アナログ接続 85点
普通に良い音だが、やや音がほぐれてない
○HDMI接続 90点
音に厚みがあり、響きが出て消え際がほぐれている
厚みはHDMIケーブルの9150ESの特徴かも。
映画でも力強い音になり画質も透明感が向上。
疑似4Kだが、ネイティブ4Kかと見まがう画質。
○同軸接続 95点
ボーカルの舌の動きが分かるくらいにほぐれている
ケーブルが安物なので良いのに変えてみたい
2chハイエンドの方からすれば70点かもしれないが
私的には満点に近い。
個人的感想
プレーヤーのDACを使うアナログ接続で音質を高めるには
DAC以外の部分でプレーヤーに相当な物量をかけたチューンが
必要なのだろうと思いました。
実際に30万円を超えるCDプレーヤーはそうなっていると
思います。17万円で買ったUHDユニバーサルのプレーヤーでは
メインでない2chアナログ出力にかけたコストは僅かだと思われ
2chの高音質化は限界があると思います。
プレーヤーをデジタル出力でトランスポートとして使った場合
プレーヤーの差はほとんどないと思っていましたが、そうでは
ありませんでした。