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小遣いは少ないけど、自分の理想の音を目指したい! だから、出来るだけ作ってしまおう。 だけど知識が無いのでその都度勉強。 改造、自作の妄想マニアです。 宜しくお願いします。

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SFP-DACへの道⑦ 光ファイバーの比較

SFPポートの送り出し側と受け側の環境が良い感じに整ったので、ポート間を繋ぐケーブルの選定を本気でやろうと思います。

と言いながらも私の頭の中にはこれまでの考察の結果、「これが本命だな」という組み合わせがあります。
ですので、この本命に対して他がどうなのかという検証をしていきます。

本命は 【 LC-LC APC SM シンプレックス 】 の組み合わせです。

さて、組み合わせのパターンを整理しましょう。

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①ケーブルの種類
1)ファイバーケーブルでLCタイプ (最近の主流?新しい規格)
2)ファイバーケーブルでSCタイプ (ちょっと前の主流)
3)銅のメタルケーブル

②ファイバーケーブルの端面の処理
1)APC (端面角8°で斜めカット)
※送り出し側に戻ってくる不要反射の影響が少ない
2)UPC (端面垂直カット)

③データ送信のモード
1)SMシングルモード
(単一波長のみの伝送で、ファイバー内をまっすぐに一直線に伝送)
※高級なレーザー光線
2)MMマルチモード
(多種波長の伝送が可能でファイバー内でバウンドさせながら伝送する)
※安価なLED光で光の収束性もレーザー光線に劣る

④ケーブル本数(LC-LCケーブルの場合)
1)シンプレックス (1本)
(発光と受光が1対)
2)デュプレックス (2本)
(発光と受光が2対あり、不要な1対の電力が無駄だし、ノイズ原も増えると想像)

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先日、genmiさんと相互オフ会をしまして、お互いのシステムでそれぞれSFPケーブルを変更して比較試聴しました。

genmi邸で試したのは私の最大の関心ごとであった、
①ケーブルの種類の「 ファイバー or メタル 」という単純比較です。

genmi邸で常用していたのはメタル【SFP+の銅メタルケーブル(モジュール一体型)】だったので、これに対して、持参したファイバー【LC-LC APC SM シンプレックス】の組み合わせに変更した時の音の変化を聴きました。
メタル → ファイバー → メタル
と付け替えて杉山清貴のライブ音源を聴き比べた結果、

①無視できないほどの明らかな差があった
②メタルは付帯音が付いていて賑やか
③ファイバーは付帯音がなくなる方向で静か

超単純化して言うと上記の感じでした。
同じことを午後の部の私のシステムでも確認しました。
音源は同じ杉山清貴のライブに加えて平井堅のライブ音源も使いました。
結果は同じ傾向でした。

テスターでモジュールペアの導通(抵抗)を測定したら、メタルは導通ありだったので、メタルケーブルでPCとDACを接続する場合はGNDがつながってしまいます。
言い換えると「アイソレートできない」ということになります。
想定通りだったという感じではあるのですが、このGNDの有無の差が音によく現れたと言えそうです。
メタルは一音一音にエコーが掛かったような何かが付きまとうので、一聴すると音数も多くて解像度が高いような音に聞こえますし、派手さがあるのでロックにはハマるかもしれません。
一方、ファイバーは「霧が晴れる」とか「透明感が増す」などの表現が使える感じでして、黒色であるべきところがちゃんと真っ黒に表現できる方向なので、すっと落ち着いた印象を持ちました。
エコー的な付帯音でマスキングされないので、一音一音の微細な陰影を聴き取ることができるので情報量(鮮度)が上昇し、それにより音のリアル感が増しました。
ボーカルものをよく聴くgenmiさんと私としては断然「ファイバーの音が好き」と言う結果になりました。

ここでもう一段階進めて、②の「 APC or UPC 」の比較をしました。

これまでのAPCケーブルからUPCケーブルに変更してみたわけですが、予想と反してUPCケーブルの方が更に透明度とか奥深さ感(漆黒)が増して更にリアルになってしまいました。。。
反対面での不要反射光の割合という物理的な理屈では完全にAPCケーブルが上質(不要反射光が少ない)なので、この結果には「え、なんで?」でして、他の要因を考えたところケーブルの外装の違いが要因かもしれないと思い至りました。



青色のケーブルがUPCです。
UPCの方が太いですよね。
このUPCケーブルは通常品でよくある「PVCなどの樹脂だけの外装」ではなくて、ステンレスのテープでファイバーコアが保護されている装甲強化バージョンの製品になります。



APCとUPCの差分を超えて、この装甲の有無の差の方が大きく現れたのでは無いかと推察しました。
となると、最強の組み合わせは「APC+装甲強化」ということになりそうなのですが、これを満たす製品がいくら探しても見つからない状況です。
うーん、残念。。。



【オフ会の話をちょこっと】
午前中のgenmiさん邸でのオフ会にはtaketoさんも参加(初訪問)されました。
私は約半年ぶりの訪問になるのですが、前回とはウェルデルタの増設とラインケーブルが変更になっていました。
ラインケーブルはドイツ製?の超極太でホースが2本床を這っている設置状況だったので、足を引っかけないように注意しなきゃならんなと思っていたところにtaketoさんは2回も蹴つまずきました。。。
こんなおっちょこちょい野郎のtaketoさんが好きです。笑
genmiさんのサウンドはというと、クッキリしつつアンビエントの表現力が更にアップしたなと思いました。
40Hz以上の美味しい低音がきちんと出ているのでビート感やリズム感が躍動し、明るくたのしい高解像度サウンドです。
高音域はうるささを感じそうな一歩手前の相変わらず絶妙に攻めたセッティングで、これはもう職人技ですね。
ルームチューニングをセットで突き詰められているので、本来なら破綻するだろう部分が全く感じられなくてライブ音源がその場の熱量をそのまま伝えるかのように熱い空気感がよく出たとても良音で女性ボーカルものも良いのですが、更にドンピシャだと思ったのがミスチルでした。

私のシステムのgenmiさんの感想は私にとってとても嬉しい内容でした。
「CENYAサウンドはボーカルがポッと浮かんで、少し離れたところで音楽が広く展開するという軸は変わっていないが、前回までは情報量の欠損でこの現象が際立っていたように思うけれど、今回は激変で情報量(鮮度の高さ)の多さで本当の意味でボーカルが浮かんで存在する音になった。これぞCENYAサウンド、CENYAワールドで唯一無二ですね。」
とまあこんな感じの感想を頂戴しました。
5月はオフ会が続きますので、新たに来られる方の感想が楽しみです。
今後のオフ会でSFPの比較検討も併せて進めたいと思います。

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