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TON2
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オーディオ全盛時、長岡教から始めてカレコレ40年強。今は改宗してのんびりやってます。

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オーディオセッションとハイエンドオーディオショウ2022

ここの終了ももう間近に迫りました、寂しくなりますね。
私の日記もこれが最後となりますが、先日開催されましたオーディオセッション in OSAKA 2022と大阪ハイエンドオーディオショウ2022に行ってきたことを日記にしてみました。

まずは11/5、6のセッション。(前日に予約)
私が行ったのは11/5(土)、上から順番に下って拝見してきました。

ZYXのカートリッジには前々から興味があったんですが縁がなく、当日セットされていたのはUltimate Exceed Airyというもの。鉄芯入りの所謂オルトフォンタイプだそうです。(空芯タイプもある様ですがお値段倍ほど違います)
小気味好い鳴りっぷりは良いのだが、如何せんSPが小さすぎて低域が皆無に聴こえて寂しい限り。まるで私が昔10cmフルレンジを小さなエンクロージャに取り付けていた時の様な感じ。


ネットワークジャパンではMIZAIの管球アンプのOPトランスを純正LUXMANと新製品の比較視聴。
私にはその上のDEVIALETのアンプが好印象。(写真は割愛)

Gamutの音楽専用リスニングチェアは座り心地良いけど値段聞いたらすぐに立ち上がった。くわばらくわばら。高さ調整も不可だし。
SPECではYGのSPが朗々となっていました。音量は抑えめでしたね。

Soulnoteは人が多かったので先にトップウイングへ行ったらもうすぐ炭山アキラ氏の公演が始まるところだった。前から2番目が空いていたので座っていたらおいけさんが入ってこられた。
さてどんな内容かと調べたら何と、「故長岡鉄男氏の所蔵ディスク試聴会」
収集者の私にとってはドンピシャです。これは聴き逃すまい、と意気込む。
何でも、いままで故人の所蔵レコードを全て引き取っておられた方から、トップウイングに依頼がありその全てを引き取ったらしい。百九十何箱も送られて来た、と笑っていた。

アクティブアースも弩級のが出たのか、物置になっているけど。


鳴らして頂いた曲は「長岡鉄男外盤A級セレクション第1~3巻」より抜粋で10曲以上。実際に故人が聴いておられたレコードだそうです。全て覚えているわけではありません。他にもあったかもしれません。
1枚1~2分程度でラインアップは以下の通り(順番も記憶があやふやで参考になりません)


●ペルゴレージ/スタバト・マーテル (Harmonia Mundi HM1119) 長鉄25
●シュトックハウゼン/シュティムング (Hyperion A66115) 長鉄154
●印象派の水の音楽 (Delos DMS3006) 長鉄39
●ブルックナー/交響曲4番ロマンチック (EMI SXLP 30167) 長鉄42
●平義久/ヒエロフォニー/クロウマタPE (BIS LP-232) 長鉄68
●クラム/夏の夜の音楽(マクロコスモスⅢ) (Nonesuch H71311) 長鉄168
●シュトラウス祭り (Telarc DG10098) 長鉄285
●フラメンコ・フィーバー (M&K Realtime RT-107) 長鉄90
●ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー Vol.1 (M&K Realtime RT-114) 長鉄18
●ブリテン/戦争レクイエム op.66 (Decca SET252/3) 長鉄66
オリジナル盤と比較試聴(EQカーブの相違)
●ルベル/四元素/ホグウッド古楽アカデミー (L’oiseau-Lyre DSLO562) 長鉄157
●チャイコフスキー/交響曲第4番 (Telarc DG-10047) 長鉄46
は、未開封だったため、「弟子が勝手に開けられない」と言い、トップウイング所蔵の
●ストラヴィンスキー/春の祭典  (Telarc DG-10054) をかけた。
(ジャヌカンの鳥の歌はSPが合わないと言って飛ばした。オムニディスクも置いてあったが鳴らしてはもらえなかった)

中小音量派の私にとってはこの超々大音量、爆音に慣れていないので耳がジンジンしてきた。長鉄ディスクのキレッキレの音や度胆を抜くような音を鳴らしてビックリさせようと音量を上げるのだが、ソナスのSPでは系統が違いすぎてとてもそんな風には出てこない。逆にレコードを十分洗浄していないせいか、スクラッチノイズがまとわりつくレコードもあり、耳がおかしくなりそうだった。「こんな音ではない、来年はD58を持ってくる」と、強調していた。

自分のシステムは、もう長岡教システムとは縁もゆかりもないようなものになってしまったけど、来年もやってくれるんならまた聴きたいなぁと思った。でも一部の物を除いて、あんなに大きな音で鳴らさなくても十分キレイに鳴るレコードが多いと思うのですが、そういう音を聴き続けてしまうと元には戻れないものなんでしょうか。

その後はおいけさんとPhasemationでダイヤモンドカンチレバーのカートリッジを聴いたり、光城精工で新しいプラグ型仮想アースの比較試聴を津軽弁でやっているのを聴いたり、となかなか楽しかったが食指が動くようなものはなかった。

さて、翌週12日(土)はハイエンドオーディオショウ2022に。
こちらは予約なし。受付での登録のみで入場可能でした。
用があって来れないおいけさんからYGとAudioNecを聴いた方が良いとの情報をもらったのでそれ狙いで行ってみます。

またも上の階から、まずはフューレン。
ピエガの新SP、C411とC611が来ていた。C811のデモ機はまだ到着していないらしい。私がいた時に鳴っていたのはC411の方。スコーカーユニットが大きくなりクロスオーバーも少し下がったそうだ。さらに内部も強化したそうな。
やっぱりピエガのリボンユニットは良いなぁ、買い替えたいくらい。でもお値段もけっこうアップ。

ピエガに魅了されたまま下の階に移動して、PDNでNodeが聴きたかったのですが、ホテルのネットとセキュリティの問題がうまくいかないらしく聴くことはできなかった。
LINNにご挨拶して、オルトフォンをチラ見、ラックスマンもアキュフェーズも人が満載だしあまり興味もないので、トコトコと降りて行き、アークジョイアでアッコルド エッセンスを聴こうと意気込んだのですが、今年も来てなくてがっかり。
アクシスではタンノイそっくりのファインオーディオに垂涎もののアンプ群を撮影。

ノアではレーザーを使ったレコードプレーヤー。すごいなぁ、アームとカートリッジ加えたら400万超えかなぁ。

そして今回の第一の目的であるAudioNecが聴きたくてナスペックに行くと、昨日金曜日にイベントルームで鳴らしたけど今日明日の開催はなしと、これまたがっかり ・ ・ ・ だったのですが、特別に反則技を使って他社のイベント終了後のPM6時から三十分ほど鳴らしてくれる、という情報をゲットした。


今日は2、3時間ほど見てゆっくり帰ろう、と考えていたのに急遽予定変更。
2階のステラでドイツ製のスンゴイ バッテリーやらなんや、


(中央の黒いのがそのバッテリー)

イベントルームに前乗りしてソナスのアイーダⅡに圧倒されて、




席を確保し、エステロンを拝見。3時間ほど時間潰してやっとお目当のAudioNec。今回は昨年のEVO2ではなくその上のEVO3。
ん〜ん、これまた圧巻です。とても手に入るシロモノではなし、置く所もないのでただの野次馬ですが、魅了されてしまいましたねぇ。駆動していたアンプがPiliumというギリシャの製品ではじめて聴くのですが、昨年のPlayback Designの弩級アンプとはまた違った感じで面白かった。昨年のような底知れぬ極く自然な音とは少し違って少々張り出してくる所もあった感じ。



という事でYGは見れなかったけれど、AudioNecは聴けたし、ピエガも良かったし、とそこそこ充実でした。


さて、ここに来て五年ほど?と大して長くはありませんが、皆さんの日記を拝見するのが楽しかったです。
知識やウンチク、発信力も情報力もないのでもう他所には行かず、また一人に戻ってのんびりやっていこうと思います。
もしかして、気が向いたらFacebookなどにお邪魔するかもしれませんが、なかなか腰が重い性格なもんで。
それでは皆さん、色々刺激を頂きましてありがとうございました、さようなら。

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LEGGIERO

FIDELIX

LEGGIERO(レジェーロ)

¥194,250(税込)

発売:2014年12月初旬

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静かなフォノイコ

去年10月、LPー12にもう1本プラスアームしたくて、同社の0SideForceと同時に購入しました。今は、新しく作ったプレーヤーに接続して聴いております。

機能面では、サブソニックフィルター、ミュートのスイッチと、2つのロータリスイッチでRIAA以外の規格に似たイコライザーカーブを作り出し古いレコードにも対応できたり、バランス出力があったり、と多機能です。(入力インピーダンスは、MMが47kΩ固定、MCは、1GΩと330Ωの切り替え)
取説も2枚表裏にビッシリ、技術、特徴、設置、使い方、仕様、アフター、回路図と親切。

肝心の音の面ですが、一聴して、商用電源なのにそのノイズの少なさにはびっくりします。私は、以前から乾電池式のフォノイコ(Sutherland PH3D)をメインに使っていますが、それに引けを取りません。サザーランドは、敏感なところがあって時折ハムを出して困らされますが、こちらはそういったこともなく安定して、使いやすいです。

ノイズが少ないですから、今までノイズに埋もれていた微細な音も聴こえ情報量が多く、解像度も高いのでクリアで明瞭な音になっています。

私のシステムは、怒涛のような低音や圧倒的空気感なんてものは土台出ませんので、その辺はチェックしようがありませんが、低音のレンジも十分に出ているのではないかと思います。ただ、トロンとした風合いや羽毛のような軽やかさ、独特の音楽性というようなものはなく、ハッキリ、綺麗な鳴り方で私は好感を持っています。

見た目からするとちょっと価格が高そうに見えますが、フォノイコで迷っている方には、一聴の価値ありと思います。
なお、RCAとバランスの両出力を試しましたが、私には違いがほとんど感じられませんでした。

【SPEC】●増幅:全段一定電流増幅 ●対応カートリッジ:MM/MC ●回路方式:V-I-V方式(電圧→電流→電圧変換) ●入力インピーダンス:1ギガΩ ●S/N比:-156dBV ●使用素子:貴重なHigh-gmのJFET ●EQカーブ:RIAA、SPを含め全25種類を搭載 ●入力:Lo MC、MM/Hi MC ●出力:RCA、XLR各1系統 ●外形寸法:150W×50H×250Dmm(突起部含まず) ●電源:AC100V 6W

マイルーム

暗中模索の迷走ルーム
暗中模索の迷走ルーム
借家(マンション) / 書斎兼用 / オーディオルーム / ~8畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

2021/7 現在 一年ちょっと前に横配置に変更、 アナログ機器用(レコードプレーヤー)とデジタル機器用(CDT、NAS、NWP等)の2システム体制とする アナログ用システム Lyra :KLEOS、DELOS Empire :EDR.9、4000D/Ⅲ Saten …

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