何故名前を「飛騨牛」にしているかというと、プロフィールにも書きましたが岐阜出身だからです。

私のオーディオルームにあるルームアクセサリーは岐阜の実家のすぐそばにある「サウンドハンター」(最近はオーディオ部門は岐阜に移りましたが)という店に行くたび逐次増えていきました。
この店は昔から私が真空管時代から使っていたラックスマンをメインにセッティングしているため自分のオーディオ向上検討に最適であり帰省の度にサウンドチェックに通っています。
上の写真にも写っていますが、センター以外の音響パネル、オーディオラック、スピーカーベースボード、電源コンセントケース等少なくとも床からは全て「サウンドハンター」独自の玉石で床からの共振からアースされています。
お店の人に言わせると電車線路にある「枕木」下の砂利石の防音防振効果と同じと言うことでした。これを使うことで何ともいえない締まった低音が手に入れられたのかなと思っています。特に電源ボックスの玉石有り無しの違いには驚き速攻で買い換えたものでした。(値段は2倍しましたが)
音響パネルは昔(少なくとも10年前)からインターナショナルオーディオショウのラックスブースで使っていました。効果は全てお店で確認した上で買いました。比較試聴は手間と体力が必要で店の人も大変だと思いますが、実際効果を確認できるともう買う以外選択はなくなってしまうのです。
又ココで電源ケーブルの重要性を痛感させられ今は無きAC DESIGNに電源、インターコネクトは全て変えました。最近は逐次ヨルマに変わりつつありますが。
今回所有製品でサウンドハンターの製品を投稿しようとしたらメーカーに登録されていませんでした。店の人文句言った方が良いですよ。