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あくまで音楽を聴くための手段としてオーディオを愉しみたい。 グルメ同様、評価基準は自身の感性との整合度。感性なんて十人十色。分析的な出音よりも響きが感じられて情緒的な耳当り優しい出音が好みです。 …

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PIEGAがウチにやって来た♪

父が所有していた10年と譲り受けてからの15年、かれこれ四半世紀という長きに亘り音楽を聴かせ続けてくれたDIATONE DS-1000ZX。
ピュアボロンは、その高い伝播速度と適度な内部損失による固有の付帯音を感じさせない耳あたりの良い高解像度が特徴ですが、脆さという弱点を持った諸刃の剣でもあります。

そこで壊れてしまう前に世代交代をと、数年前より度々オーディオショップを訪ねては試聴をさせていただき次代のスピーカーを探し歩いていました。そして先日、遂に新たなスピーカーとしてスイスのスピーカーブランドPIEGAのCOAX711を迎え入れました。

機種選定の一番の決め手は、地味ではあるが生演奏と近しく聴こえる音の繋がりの自然さと、どこまでも伸びていくような感覚を覚える出音のしなやかさです。これはシリーズ名の由来となっている同軸リボンユニットの成せる技なのかもしれません。またパッシブラジエーターによる適度なスピード感を持ったタイトな低音も奏者の実在感を浮き上がらせてくれ、このスピーカーの魅力を高めてくれています。

なおこのスピーカーの特徴の一つとして指向性が低くパンフォーカス調であるため、視聴位置に依らず“それなりに”心地よく音楽を愉しむ事が出来ます。そのため我が家のように専用の音楽室ではない所謂リビングオーディオという環境において、「音を聞く」のではなく「日常に音楽という彩を添える」ためには、正にうってつけのスピーカーだと思います。

またwebやカタログでは伝わりにくいのですが、アルミエンクロージャーの流麗なC型形状と、ヘアライン仕上によるマットな質感は気品に溢れ、そのインテリア然とした佇まいは所有欲をも満たしてくれます。

レビューは暫く使い込んでから書かせていただこうかとは思っていますが、一言で言うなら、「PIEGAの奏でる音楽の流れにずっと身を浸していたい!」そんな風に思わせる魔力を持った不思議なスピーカーです♪

※購入したオーディオスクェア相模原店のブログに配送リポートを掲載いただきました。

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Network Bridge

dCS

Network Bridge

¥682,500(税込)

発売:2017年3月2日

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なにも足さない、なにも引かない。

イギリスのデジタルオーディオメーカーdCSによって2017年に発売されたネットワークトランスポートで、公式サイトで唯一の展示販売店となっているマイクロファラッドさんから購入しました。

NASに入った音源やTIDAL、Spotify等のストリーミング音源をイーサネット経由で取り込んでS/PDIFやAES/EBUからデジタル出力するDDCであり、PCMは384kHz 24bit、DSDは5.6MHzまで対応しています。

なおS/PDIFやAES/EBUではデータ信号と合わせてクロック信号も送信されるため、トランスポート側のクロック精度が低い場合はジッターがDACに伝播してしまいます。しかし本機は同社のVivaldiと同一の高性能マスタークロックが搭載されているため、精度の高くないDAC内蔵クロックに対してUSB出力する場合に比べれば、寧ろシステムとしては精度向上が狙えます。

機器の印象としてはサントリー山﨑でお馴染みの“なにも足さない、なにも引かない。”正にそのもの。そんな評価が似合う“ザ・トランスポート”。
色付けはほぼ無く、DELA直結でのUSB接続と比べてCHORD Qutestなら生々しさ、ACCUPHASE DC-37なら質実さ、といった後段に繋がれるDACの持ち味をより素直に引き出してくれます。ただし何の個性も無いかというと、何故かどのDACを繋いでも低音のタイトさが強調されるようになるのは少し不思議。

という事で、システムの味付けはDACやプリといったアナログの世界に任せ、デジタル領域はあくまで無色透明無味無臭を理想とする、そんな価値観をお持ちの方にはベストマッチな蒸留水のようなネットワークトランスポートです。

Data Conversion Systems = データ変換システム社、その社名は伊達じゃない!

【SPEC】●最大対応サンプリングレート:PCM 384kHz/24bit、DSD 5.6MHz ●デジタル入力:NETWORKインターフェース(1Gb/s)×1、USB Type-A×1 ●デジタル出力:AES/EBU×2、RCA同軸×1、BNC×2 ●ワードクロック:入力BNC×2、出力BNC×1 ●外形寸法:360W×67H×245Dmm ●質量:4.6kg

マイルーム

家族で愉しむリビングオーディオ
家族で愉しむリビングオーディオ
持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch

肩肘張って対峙するのではなく、オーディオの奏でる音楽が生活の中に自然と溶け込む、そんなリビングオーディオを目指して2014年9月に完成した、天井高2.6m広さ20帖のリビング兼用オーディオルームです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 使用機器 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1)スピーカー, アンプ, 電源  □PIEGA COAX711…

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