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2018年新築を機にオーディオ再開。 音の好み: ボーカルがスピーカーから離れた位置で明確にセンター定位すること。前後左右上下に広く、前後は頭の後ろから前壁の向こう側まで、左右はスピーカーの外…

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電源比較 PS Audio P10 vs ASUKA FIL1500-7、音極線比較、その他

1.電源比較。PS audioのP10 vs ASUKAのFIL1500-7
2.インシュレーター比較。音極線 vs 普通の人造大理石インシュレーター
3.累積的な他記事へのレス


【1.電源比較 】
にゃんすさんとタルガさんの温かいご支援により、 PS audioのP10ASUKAのFIL1500-7 を自宅試聴する機会に恵まれました。簡単ですがレビューを残しておきたいと思います。自分の過去のレビュー記事にならい多少高圧的な自己ツッコミに対してひよりながら自分で答える形式でいきたいと思います。


・なんで聞いたの?買うの?

もし自分の求める方向性(定位、奥行)にマッチするなら…


・どこに繋いだの?セッティングは完璧?

アンプの電源に接続しました。完璧ではないかもしれませんが床置きセッティングで1日以上寝かせてから同じケーブル、同じケーブル取り回しで比較試聴しているので1500-7がリラクサに乗ってる以外はまあまあフェアな比較だと思います。(P10は重量オーバーなので仕方なし)


・音は?

その前に簡単な説明を。PS audio P10は波形整形型。いったんDCにしてから波形ジェネレーターとアンプでクリーンなサイン波を出力するタイプ。100V専用。ASUKA FIL1500-7はフィルター型。入力された電圧をそのまま出力するタイプ。100V、200V両対応。

P10は音がやや前に出る感じ、ゴリゴリした押し出し感はなくクリーン&ピュアなまま前に出てくる。1500-7は奥行があって力強い感じ。1500-7が力強いのは200Vのせいかなと思い、試しに100Vで使ってみたところ100Vでも1500-7の方がP10より力強い。何故かはわかりませんが相対比較するとそのような違いが際立ちました。


・元の商用電源はどうだった?

P10や1500-7と比べると壁コン直結は1枚ベールを被ったような甘いフォーカスになる感じ。オーディオあるあるですが一度聞いてしまうと「元には戻れない」やつなのでこの手の試聴は財布と相談の上、慎重に行うべきだと思います。(自戒)P10によると我が家の商用電源の歪み率は4%。波形はこちら。

歪み率など

クリーンな出力

極端な話、きれいなサイン波より方形波っぽくした方が単位時間あたりに運べるエネルギー量は増えるだろうからアンプの電源に食わせるにはサイン波の忠実度よりも総エネルギー量のほうが影響大きいのかもしれないです。


・他、気になることは?

P10にはデガウス機能が付いていて試しに使ってみました。幸か不幸かうちでは使用前後であまり違いを感じませんでした。精神衛生上は時々デガウスするのは良い事だと思いますが、MC-0.5に代表されるHigh Fidelity CablesのMagnetic Wave Guideシリーズが装着されている場合、それらへのデガウスの影響が気になるところでした。P10には波形整形がSineモードとMultiモードの2種類ありますがこちらもうちの環境ではあまり違いは感じませんでした。P10は電源投入後ブーンとかジーンとかの作動音がしますがしばらく経つと聞こえないくらいの作動音になりました。(なおFIL1500-7はほぼ無音ですが同社のFIL-MASTER-PRO2は結構な作動音がします。鳴き止め対策しないとリスポジでも稀に聞こえてしまうレベル)


・比較音源と聞きどころ

Hell Freeze Over Tr6 ホテルカリフォルニアの0秒から1分
ANIMA Tr1 ネッラ・ファンタジアの49秒から1分49秒
Allegri Miserere Tr1 Miserereの4分31秒から5分31秒

ホテルカリフォルニアはどこでも聞ける安定音源。バスドラム風の打ち込み。ギター。右側に定位する高音域のパーカッション類の自然さクリアさ鋭さが聞き所。

ネッラ・ファンタジアも比較的どこでも聞けるANIMAの1曲目。聞きどころは歌の自然さ、伸びやかさ、ディテール、定位。オケの吹奏楽器の再現性もポイント。

ミゼレーレはとあるDACメーカーの奥行きリファレンス音源とのことで入手。美しい声楽が教会のようなところで響きわたるのが聞きどころ。

他に回転音源やうちの低音リファレンス、うちの奥行きリファレンス音源も軽く流しました。



【2.インシュレーター比較 】
2020年6月20日の記事 で取り上げた音極線(おんごくせん)に関する続報です。


・前置き

音極線でGoogle検索2位でした。(2020/08/24調べ。検索1位はAmazon)

6月の記事内で「このファイルウェブ日記、個人ブログ系の中ではSEOが異常に高く、いつも検索上位に表示されます。ちゃんとした製品リリースニュースが出なかったらこの日記が長期間検索上位に表示され続けるかも知れません。」などとテキトーな事を言っていたらまさかの。

1ページ目にオーディオ系ニュースサイトやオーディオ系ブロガーさんの記事が一切出てこない徹底ぶりには悲壮感すら漂いますが個人でスタジオをやられている方がこっそり購入されていたりもするので今後が楽しみです。


・本題

前回「ノーマルの人工大理石との比較は是非やるべきだ」と言っておきながらやれていなかったので(コの字は無理でしたが)円盤型の人工大理石インシュレーターを入手して比較しました。

比較は
1) 高さ調整用の木材のみ
2) 木材に人工大理石インシュ1枚
3) 木材に人工大理石インシュ2枚
4) 木材に音極線
の4パターンをそれぞれアンプの電源ケーブルとDACの電源ケーブルで行いました。

見どころ(聞きどころ)はボーカルの位置的および質的向上。4と1に対して、2や3がどの程度検討するかです。

端的にまとめると「普通の人工大理石を重ねて厚みだけ揃えても音極線と同じ効果は得られない」でした。

2でも無しよりはマシですが大きな変化はなし。3にするとなしや2より差は感じますが「で?」という感じ。(インシュレーターの感想あるあるですが、で?の積み上げで改善していくのも嫌いではないです)

もちろん4は3の3倍から4倍のコストがかかっていますがそれでも2個で1万ちょっと。

3万の仮想アースが飛ぶように売れているらしいので、音極線も(以下略)


・その他考察

ケーブルに効果的となると、コの字もいいけどこれのリング状のものを作ってインコネやDCやLANやUSBといった比較的細目のケーブルを通す使い方も面白いと思います。



【3.累積的なレス】

ここのところ月に1回記事あげるかあげないか程度のためレスがとどこおっておりました。こちらでまとめて失礼します。順番も日付順になっていないと思われますがご了承ください。

ヒジヤンさんA10導入おめでとうございます。CDもアンプも変わって、セッティングも変わって、通常なら「これは行かねば」ですが残念ながら禁止令が。残念。

vanillaさんC-3900導入おめでとうございます。こちらでもたまたまデモ機を聞きましたが想像以上に良かったです。

にゃんすさんアース工事&接地抵抗一桁おめでとうございます。解決編その2を読みましたがいまいち歯切れが悪いような?まだ迷宮は続くのでしょうか。

ReviathさんKOJO仮想アースの鳴き止めでしたら麻紐が良いのではないかと思いました。仮想アースの足元に使うインシュレーターやアース線の屈曲歪でも音が変化すると思いますので「お姫様扱い」してあげてください。

晴さんトラぺLANケーブルご紹介いただきありがとうございます。今年の1月に型番がTRETHERに変更され中身は同じ。1mなら輸入元在庫あり。貸出機は存在せずとのことでした。

ベルイマンさんすでに解決済みと思いますがスピーカーが低かったらそれに合わせて人間を下げれば良いのでは。スピーカーのお立ち台、あるいは特定の範囲の床を他と違う仕様にというアイデア自体は悪くはないのですが…

以上取り留めもなく書いてしまいましたがコメントまで。

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S1

MAGICO

S1

¥1,680,000(税込)

発売:2013年3月20日

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MAGICO S1初代

・掲示板で叩かれ、中古相場が下落
・弱点は足元
・コスパはA3越え?


1.中古100万クラス
中古でペア100万クラスのスピーカーと戦えるはずが某掲示板でこき下ろされたせいか不人気で比較的安く手に入ります。論調はmark2が出たから初代はダメなのだそうです。入手性は少ないながらもそこそこ。年3,4台ほど売りに出ます。2013年デビューなので初期玉でもあと9年くらい使えます。A3が150万で15年使えるとしてS1が90万で9年使えれば御の字かなと。あと数年経つと残り寿命の少なさを嫌ってさらに値崩れするかもしれません。


2.S1 mark2との差
見た目そっくりながら初代とはちょっと違う音のキャラクターを持っています。価格差は圧倒的で中古相場倍くらい違います。きちんとチューニングされている前提で音の差はそこまで大差ではない印象でした。
ツイーターがダイヤモンドコーティングされているとかブレースの数が減って溶接に変わったとか、天板がラウンドになったとかの違いはありますが、使い勝手の面で最大の違いは足元のセッティングのしやすさでしょう。
初代はステーから4本独立。上に突き抜けたやや長めのスパイク。mark2はステーは1体化され、上には突き抜けないタイプのスパイク。初代の足元は非常にシビアでガタツキなく4点均一に荷重をかけるには熟練が必要でした。これが音に非常に効き、できていないと本来の性能が発揮されません。掲示板で酷評されたのはこのあたりのチューニングの難しさもあったのかもしれません。


3.2wayの利点
価格の割には鳴りにくい筐体と少ないユニットがコンパクトに配置されたことによって空間表現と高解像度が得意です。既存のMagicoの2wayは何故か判で押したように32Hz~50kHz(YGのCarmel2も32Hz~40kHz)です。
余談ですがQシリーズはリアル、Sシリーズはマジックがシリーズコンセプトだとどこかで読んだ記憶。ソースを探してみたのですが残念ながら見つけられませんでした。MシリーズやAシリーズのシリーズコンセプトを調べたかったのですが。近々A1という2way bookシェルフも出るらしいのでこちらも32Hz~50kHzになるのか気になるところです。


4.弱点と対抗馬
よく低音不足を指摘されますがそれはセッティングが出ていないか求める低音のタイプが違うのでしょう。JBLなどの大口径ウーファーが得意とする「腹に来る低音」は残念ながら出ません。部屋の定在波の谷や左右の打消しなどがなければスペック通り30Hz台は普通に出せて、追い込めば20Hz台もそこそこいけます。ただし質は(不思議なことに)値段なりです。同価格帯で遜色ないというだけで最高ではありません。

対抗馬のひとつであるMagico A3は22Hz~50kHz。数字だけ見ると低音で圧倒的に有利に見えます。定位感のない量で攻める低音ではA3に分があるでしょう。しかしスピーカーの中央でバスドラムが鳴る、低音楽器の立ち位置がわかる、そういった上流が整った時に可能な細かい表現はS1に分がある印象です。A3はデビュー当時何度も聞きに行きました。どちらもコスパは良いのですがスピーカーの音離れという観点では追い込んだときの伸び代はS1が勝る印象でした。

【SPEC】●搭載ユニット:7インチミッドウーファー×1、1インチトゥイーター×1 ●再生周波数帯域:32Hz〜50kHz(±3dB) ●能率:86dB(1W/1m) ●インピーダンス:4Ω ●外形寸法:1,090H×220W×250Dmm ●質量:43kg

マイルーム

二階8畳正方形勾配天井の音作り
二階8畳正方形勾配天井の音作り
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~8畳 / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch

2020.1.15 DAC変更 2019.6.24 スピーカー変更 2019.1.28 スピーカーを動かし続けた結果、壁からウーファー中心まで130cmくらいに 2018.7.1 床強化のため既設フローリングの上に3cm厚無垢フローリングを追加 2018.5.17 新居引き渡し。ポン置きでスタート

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