ベルイマン
ベルイマン
2020/9/14 出水電器による電源&アース工事。アース棒28本+21本+接地抵抗低減材で2Ω強に。 2020/8/9 タワーマンションに住んでいましたが、苦情が寄せられて、人生が半分終わった…

日記

最新の日記
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

お気に入り製品

最新の日記

出水電器の工事 新居工事中⑤

皆さん、こんばんは。

出水電器による電源とアースの工事をしました。

いきなりですが、クイズです。工事の当日、島本代表がある物を私にくれました。さて、何をくれたでしょうか?がクイズです。(笑) さあ、いつものように一番下に答えは書いておきますね。


8:30くらいに、職人さんと3人でいらっしゃるとのことでした。その時間に電話が鳴ります。我が家が区画整理でナビに載らない所にあるので、徒歩2分のところにある駅に来てもらって、落ち合います。


別に書きますが、同時間に防音室の業者がE0-01や壁コンセントやLANを付けるためのハードメープル集成材の補強板を壁に設置しています。いくらかトラブルがあって島本代表がやって来て、防音室の業者に声をかけます。フルテックのコンセントを据え付ける補強板の開口部の位置が設計通りでないのです。


結線だけして、補強板の取り付けと壁コンセントの設置は後に回して、EOの取り付けと、アース工事に移ります。

話は飛びますが、今思い出したので、エピソードを一つ。私の家はMISAWAホームによるものですが、MISAWAが合同会議をするというので、春先に出水電器・島本代表と防音室施工の昭和音響・津江取締役、そしてMISAWAの営業スタッフと設計者、現場監督等々が一堂に会したことがありました。MISAWAの設計監理者の一人が、最初に会合で話し合う内容の確認をします。すると島本代表が開口一番、「トイレはどこのものですか?」と。「abc社のものです。」と答えると、島本代表は「それであればいいですが、xyz社のはノイズを出すので、やめてください。def社のものが良いです。」と。後日、私はdef社製に変更することにしました。会合が始まって1時間くらいして、「新作のアンプを聴きに来てください。」と言い残して島本代表が帰って行った後、皆でエアコンは大丈夫か?他はどうか、などと話し合ったものでした。私とMISAWAのスタッフの間ではその後、島本代表のことは「レジェンド」と呼ぶことになりました。「レジェンドはそれで良いと言っているのですか?」と真面目な顔で意向を気にしながら家の設計を進めたものでした。(笑)


コン柱のある家の裏の狭いところからアース線が出ています。ここにアース棒を結線するわけです。まず防水シートを剥いで、5~60cmほどの穴を掘ります。奥に見える緑色の線はMISAWAが配線しておいたものです。ここに結線するように工事をしていきます。


本日埋め込むアース棒は、典型的な銅製の、つまり赤褐色の銅の棒かと思っていたのですが、材質は銅ではありません。見た目は銀色ですが、スチールやステンレスでもないのだとか。はて。はっきりしません。企業秘密なんでしょうか。

180cmほどの長さでしょうか。とにかく従来のアース棒に比して、音がそんなに変わるわけではないが、カラッとするそうです。また耐久性が良いようです。よく刺さるのかも。その他、色々と試行錯誤があるようです。「(長くやってると)こっちの腕前も上がるんですよ」、なんてことも言ってました。

アース棒と繋げるのは、なんか既視感のあるいかにもな感じの銅の杭と太い銅線です。

同時進行で、防音室内では暗がりの中、EOの取り付けと、その他の作業が行われています。


昼飯の時間です。防音室のチームは家の前で弁当。島本代表たちはラーメンを食いに。私はと言えば、皆さんが昼食を取っている間に、換気扇の制振加工をやるために、制振ゴムをせっせと切り分け、換気扇のダクトに、昼間からビールを飲みながら、貼り付けていました。こちらはまた機会があれば日記にしますね。



画像の白く光っているゼリー状のものが硬くならない接地抵抗低減剤です。まず、28本のアース棒が打ち込まれました。接地抵抗低減剤を注入しながら地中に埋設していきますが、一本あたり1.8mくらいのが合計28本です。一系統あたり、10m以上、地中に埋め込んだわけです。28本の結果、接地抵抗は2.5Ωでした。「いい数字です。どうしますか?あと20本差しても、2Ω切るくらいですよ。」と島本代表。20本追加してもらうことにしました。


2Ωちょうどくらいになりました。1Ωを切るようにしたほうがよいという話を事前に聞いていたことが頭をよぎりましたが、48本で打ち止めにしました。予算の問題です。何本分かサービスしてもらったわけですが、「3Ωいけば、良い方です。それでも聞いたことのないぐらいノイズ感の低い音質を楽しめますよ。」と島本代表。



アース工事も終わり、EOといくつかの壁コンセントが壁に設置され、分電盤上の赤と黒の相の極性を調整し、線を撚り合わせ、ネジを交換し、端子も銅製のものに変更します。

下は屋内の分電盤。撚り合わせはこれから。



下は家の外壁の方の対策。同様に撚り合わせ、端子を交換します。



極性をチェックしている間に、電源プラグを付けてもらいました。太いケーブルで自信がなかったので、リビングで隣に座っていつも飯を食べている灯りの下で、電源ケーブルの結線の仕方を実演してもらいました。これが一番嬉しかったですね。そこでギュって引っ張るんだって。何だか、感傷的な気分になりました。


防音室の方は夜10時!まで作業が続きましたが、出水電器の方々は5時くらいには、「また!」と帰っていきました。退却前にしばらく立ち話をしました。島本代表の伊豆の試聴室は来年の秋冬頃にはお客さんを呼べるかもとのこと。皆さん、ぜひ聴きに行かれてください。こだわりのルームでSONYスピーカーを聴けるかもしれません。ただ38cmウーファーはシングルになっているかもしれません。散々、現状を崩すのはやめてほしいと言いましたが、うふふ、と。(笑)



さて、冒頭のクイズの答えです。

グラモフォンに耳を傾ける犬は関係ありません。見たままニッパーです。5.5スケのケーブルを切断したいから何か切るものありますか?と作業中に話しかけると、「じゃあ」とごそごそ工具箱から取り出して、私に「敬意を表して」贈呈していただけるとのこと。はて、なんのことやら。このニッパーは切れ味よりも、耐久性が良いとのことらしく、手に持っていた電動のヤスリを当てて、「どうぞ」と私にくれました。今は私の工具箱の中です。島本代表、ありがとうございました。使い込んだ感じが一層感慨深いです。


そうそう、防音室のEO-01なのですが、本日もまだ、養生をかけてあります。

S200(改)とCT-0.2svも1セット受け取ったのですが、島本代表のお手製ステッカー付きEOともども、また改めて日記にすることにします。超、超、かっこいいですよ!

最新のレビュー/コメント

DLA-V7

JVC

DLA-V7

¥1,050,000(税込)

発売:2018年10月下旬

製品DBで詳細を見る

この製品にレビュー/コメントを書く

ほかのユーザーの登録・投稿を見る

V7とX990RAの比較試聴

JVCのプロジェクター、V7とX990RAを比較してきました。

X990RAはパナソニックのUB9000のカラープロファイルを搭載したアバックオリジナル仕様であるが、他はX990Rと変わらない。

たぶん100インチくらいのゲイン1前後のマット系のスクリーンを2つ出してもらい、いちいちシークエンスを戻してもらいながら比較した。多くはPioneerのLX800で再生。

試聴に使ったソフトは、

①アラン・レネ監督『去年マリエンバートで』(1961)の最新4K デジタルリマスター版ではなく、一つ前のBlu-ray版



②キェシロフスキ監督『ふたりのベロニカ』(1991)のBlu-ray版



③ソクーロフ監督『ファウスト』(2011)のBlu-ray版



要するに2K映像を比較試聴したのだが、これは自分のフィルモグラフィでは、4kなどほとんどなく、実際一本も所有していないし、おそらく劇的なフィルムの修復技術が確立しない限り当分は4kソフトが増えないであろうから、まず2kまでをどこまで美しく写せるのかが自分には重要なため。


比較試聴

①はモノクロ。X990RAはフィルムグレインが強く出て、少し見にくい。アイリスを絞りきっていない状態だったからか、青みがかかった映像。自分の知っている色味ではなかったが、なかなか。他方で、V7ははるかに滑らかな画面。色は驚いたことにベージュのように黄ばんでいる。これは『去年マリエンバートで』の色味ではない。


②X990RAは、タイトルバックのLA DOUBLE VIE DE VERONIQUEの文字、フラッシュバックの想い出の質感、イレーヌ・ジャコブの清廉な肢体を包む緑の靄、とても美しい。特にこの映画はキェシロフスキお得意のレンズを彩色したり、アナモルフィックレンズを用いて、球体から世界を覗き込んでいるような浮遊感が重要なのだが、X990RAはその微妙な質感をしっかりだしていた。他方で、V7は画面が滑らかなのは変わらず。ほとんど壁と天井しか写らない『マリエンバート』の冒頭では顕在化しなかったのだが、『ベロニカ』では人物からリアリティが感じられない。映画内世界に映画の人物たちが着地していないのである。


③X990RAは、かなり妖しく不気味な映画でアウラのようにスモークが立ち込める中に、蕾のようなマルガレータの美に焦点が当てられるかが勝負の映画で、なかなかよくやったと思う。悪魔にまとわりつかれた夢幻の中でマルガレータを犯すシークエンスは、プロジェクター派には申し訳ないが、やはり有機ELの勝ちだと思う。他方で、V7の方は、周辺的なものより中心が、止まっているものより動くものが、ペラペラの作り物で、夢うつつの芸術が、学生の卒業制作のような次元に見えてくる。


コンクルージョン

X990RAはV7よりだいぶ安く買えるようである。2Kまでをちゃんと観たい人たち、大方のAVファイルではなく、シネフィルたち、には非常に簡単で自明な判断である。私はV7を買うつもりで試聴に臨んだので、この結果はちょっと驚きである。

【SPEC】●表示デバイス:0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイス(4,096×2,160)×3 ●表示解像度:4,096×2,160 ●明るさ:1,900lm ●コントラスト比:80,000:1(ネイティブ) ●消費電力:400W(待機時1.5W) ●外形寸法:500W×234H×495Dmm ●質量:19.8kg

マイルーム

工事中の防音室
工事中の防音室
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~12畳 / 防音あり / スクリーン~120型 / ~4ch

シアターを工事中です。その名は、ずばり、「象牙の塔」‛Tour d'ivore'です。 縦5438 x 横3618 x 高3400の予定。とにかく気をつけていることは、左右の対称性です。前後は追求することが不可能なので、左右だけ気にしています。ですからサイドは吸音多めでいきます。機材は全部、200Vでいき、トランスで降圧して使用します。 カーテンを付けないとかなりライブな音響になります…

所有製品