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Tomy
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50歳代中ごろからオーディオ復活。2チャンネルに飽き足らず、マルチチャンネルにも足を染める。かつて集めたレコードの再生はきっぱりと止めることにして、PCオーディオまっしぐらです。現在、DACはEXAS…

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Auro3D邸訪問記(大伽藍Dirac Liveの響き/マルチ0ff会/弾丸旅行

K&Kさん邸訪問に続いて、K&Kとご一緒に念願のAuro3D邸を訪問することができました。K&Kさんに3時間近くも運転して頂いたので、今回の勝田→東京→伊豆→神戸、半日弾丸旅行も負担はかなり軽減されました(再度御礼)

伊東の辺りで少し道が混んでいて、予定より少しだけ遅い4時過ぎに、K&Kさんのアウディでリゾート感たっぷりの曲がりの多い坂道を降りて行くと、日記の写真から想像していたとおりの瀟洒なAuro3D邸に到着しました。う~ん、何というイイ雰囲気。直ぐにAuro3Dさんが出てこられて、「お会いするのは初めてですけれど、何故かもう良く知っている感じがするんですよね」という言葉が記憶に鮮明です。言い忘れましたが、K&Kさんとも初めてお会いしたのですが、以前、リモートでAuro3DさんとK&Kさんのoff会に参加させていただいたことがあるのです。私も正に同感でした。

御宅に入ると、直ぐに写真の大空間!リビングの床面積はK&Kさん宅の音楽室とよく似た広さか少しだけ大きい様にお見受けしましたが、半分が吹き抜けでいて、エアボリュームたっぷり。早速、Auro3Dからですかね?と言われて、「そうですね!」とご返事すると、[LUX]Kleiberg / Bjorkhaug、7.1.4 Auro3Dが鳴り始めました。思わず傍にいたK&Kさんに「まるで映画館ですね!」と言ってしまいました(笑)。映画館の音楽という意味ではなく、そのくらい広い会場で音楽を聴いている感じなのです。

{Auro3D邸のリビング、マルチフロントSP}
{Auro3D邸のリビング、サラウンドSPとAmatorII(左)}
{Auro3D邸のリビング、サラウンドバックSP}

([LUX]Kleiberg / Bjorkhaug)

ISPのプリの約20chを使って、(恐らく)13本のSPを鳴らし、超低音はそのうちの3本のFostex密閉サブウーハーが担っているとのこと。ISPの売りの一つであるDirac Liveという音響補正ソフトで、各SPの音響補正と、3つのサブウーハーを使ったベースマネージメントが行われています。やっとでてきましたが、これが、K&K邸の「人間Dirac Live」の源で、拙宅でもこれに刺激されてPC用のDirac Liveを導入して使っています。K&Kさん曰く、Auro3DさんはDegignated Dirac Live(ISPだったかな?) Installerだそうです。確かにISPを使って、これだけ使いこなしている一般ユーザーは日本ではAuroさんだけかも(笑)。下の写真がISPの設定の一コマで、20数chを使っている様子が分かります。

(ISP AVプリのPC設定画面)

Dirac Liveを使ったベースマネージメントと最近変更/追加したメインアンプの効果で、Sonas SonettVIIIを中心としたAuro3Dマルチサウンドは緩みなくどこまでも伸びた低音に支えられて、大伽藍を満たす大した音でした。これは拙宅のマルチではとても無理ですね!(笑、泣)

その後、Auro3Dエミュレーターで、キースジャレットのケルンコンサートも聞かしていただきました。このアルバムは拙宅で非常によく聞くアルバムです。正面のらせん階段の下辺りにキースとピアノが現れて、ケルンの大聖堂の雰囲気が出ていました。ピアノの音色も私好みで、後で背面のAmotorIIIでも同じ曲を聴きましたが、Auro3Dエミュレーションのほうが好みでした。キースのうなり声や床を踏み鳴らす音も良かったです(笑)。エミュレーションすると鮮度が落ちるように思っていましたが、これは鮮度を阻害していなかったように思いました。不思議?

(Keith Jarrettのケルンコンサート)

その後、背面のSonas AMOTORIII+オクターブプリメインで2chを聞かせて頂きました。こちらはDirac Liveの補正は無し。Luxのハーモナイザーも使われていて、オクターブのアンプにハーモナイザーは釣り合わないだろう・・と思っていたのですが、意外やハーモナイザーは好結果に繋がっていました。柔らかい心地良い音になるのです。これは上に書いたキースジャレットのケルンコンサートを聴いて一聴してわかる変化でした。その後私の好みで上原ひろみの「Brain」を聞かしていただき、分解能の良さや、低域のバランスの良さなど、良くできたSPだと感心させられました。超低域が出ないのは仕方ないことですが、低域に不満は感じられないし、中高域は独特の良さがあります(短時間の試聴で、しかも私の拙耳の判断です)。

(上原ひろみのBrain)

残念ながら直ぐに時間が経って、帰りの電車の時間が迫っていたので6時半頃には出発しなくてはならず、2時間強の慌ただしい訪問でした。でも、大変良い音を聞かさせていただきました。Roonのことや、Dirac Liveの設定など、まだまだお話しさせていただきたいことはありましたが、またの機会にということで、失礼させていただきました(出発前に頂いた金目鯛のお寿司も美味しかったです)。

一日大変有意義でした。Auro3Dさん、K&Kさん本当にありがとうございました。拙宅のマルチの改善に是非役立てたいと思います。最後に、「やっぱりオーディオって面白いですね!」という淀川長治(古いか?)のような言葉がポット思い浮かびました。帰阪できたのはほぼ12時頃、朝早く起きて、(今年一番の寒風の中で)ゴルフでした。これがAuro3Dさんんに「Tomyさん弾丸旅行ですね!」と言われてしまった理由の一つで、それで副題となっています(笑)。

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PlayPoint

exaSound Audio Design

PlayPoint

¥262,000(無線LAN搭載モデル/税抜)

発売:2016年6月下旬

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Exasound PlayPoint

数年前に導入したExasoundのPlayPointを紹介します。
【導入の経緯】
50代になって再開したオーディオですが、50代後半になってレコードの再生をしなくなり、また、その後プレーヤーによるCDやSACDの再生もしなくなりました。レコードを聴かなくなったのは、レコードの入手が困難になったことや、カートリッジの針交換、ノイズが気になるなど、手間暇掛けるならこの際デジタルに移行するのが本流かなと思ったことなどが理由です。デジタルなら、メディアレスで、PCオーディオ・・となるのも時間の問題でした。同じお金をかけるなら、DACのほうが良い音がするのは、周知の事実?かもしれませんね!

DACも紆余曲折しましたが、行き着いた先がExasoundのe22MKIIです。ChordのHugoも良い音でしたが、ナチュラルさ、奥行き感や、音場などでe22MKIIに軍配が上がると思いました。そこで、浮かび上がったのがPlayPointです。ExasoundのDAC専用のMusic Serverです。カナダのExasound本社ではもう新しいモデルに代わって販売されていませんが、日本ではまだ販売されています。PlayPointMK1と2があり、私のはMK1です。違いは、CPUの能力とメモリの搭載量で、もちろんMK2が高性能。MK2のCPUが速くて、メモリも2倍積んでいます。日本版のみWiFi機能を削除したものがあり、カナダはWiFi搭載版のみです。WiFi無しが価格UPしているという、ちょっと釈然としない価格設定です(外した分の費用UPなんでしょうけど?なんか納得できんなぁ)。

【売りのポイント】
PlayPointの売りは、何と言っても超低ジッターとマルチチャンネル対応、さらにROONコア対応という点でしょうか。特にROONコアの導入を考えると、価格と性能面から肩を並べるものはあまりないのではないでしょうか?MQAにも対応してますし。私はROONコアとして使い、TIDALも導入しました。TIDAL,QubusはRoonからシームレスにつながります。シームレス感抜群です。

【仕様の概略など】
(MK1)PCM 384KHz/DSD256,(MK2)PCM768/DSD516まで対応しています。私のはMK1なのでPCM384kHz止まりですが、特に不自由はしていません。日本版は未だMK1仕様のようです。カナダ本社に直接言えば、現状の最新版を個人輸入することができると思います。3機種あり、PlayPointに相当するのはGamma Serverと呼ばれるもので、当然CPU能力のかなりの向上と、DACもExasound以外のものに対応しています。値段もほとんど変わらないので、絶対こちらがお得です(最大ビットレイトは何故かMK1と同じようですが)。

【CPU能力の必要性】
CPU能力は例えばROONを使って、DSPによるルーム補正やビットレート変換の時に影響します。ただ、私の経験では、能力の低いMK1でも2chなら、結構なDSP処理をしても、処理が追い付かないことはありません。8chではヘビーなルーム補正をすると、能力不足の場合があります。特に、データベースのバックグランド処理をしているとこれが生じます。

【音と導入のポイント】
音はどうかというと、PC接続でFoobar2000でe22MKIIを鳴らした場合に比べ、少しかっちりした音になりますが、PC接続でも良い音なので、好みで別れるかもしれません。PC接続ならMacよりもWindowsが良いそうです(Exasound George Klissarovの言)。マルチチャンネルのe28も持っており、こちらはPC接続で、PlayPointのRoonからWiFi経由で、シグナルを受けて、鳴らしております。これで2ch再生してもこれが結構いけます。WiFi経由なのに驚きです。

ならば、導入のPointは?というと、やっぱりRoonサーバーかなぁ?
なのでPC接続でその都度PCを立ち上げ、ROON等を使うので問題なければ、導入はあまりお勧めしません。私の場合はPlayPointはONのままにしてあり、携帯などが手元にあれば直ぐRoonが使えます。また、二階にサブオーディオルームがあるのですが、そこで聞くときも一階のPlayPointをRoonServerとして使い、一階と同じ感覚でPC接続のDAC(e12)を鳴らすことができます(一階と二階の間はWiFi接続)。現状、私には必須アイテムです。

【脱線】
少し話は脱線しますが、ROONサーバーとしてPlayPointを使い始めて感じたことは、ROONに付属しているDSPはなかなかなものだなあということです。250Hz以下の定在波の影響を(測定して)補正すると、中低域の解像度が格段に向上します、また、この処理をDSDでもPCM変換せずに処理してしまいます。それと最近の高速WiFi接続の音には関心します(ケーブル接続との差がほとんどわからないんです)。
【おわりに】
脱線しましたが、Roon Serverにご興味のある方はPlayPointかGamma Serverを一度チェックしてみれば如何でしょうか(後者がお勧め)![:image1:][:image1:]

【SPEC】●対応サンプリング周波数:PCM 384kHzまで、DSD(DoP不要)DSD 256まで ●チャンネル数:2chまたは8ch(接続されたexaSoundのDACに応じて自動切り替え) ●接続端子:USB×2 ●定格出力:36W ●外形寸法:165W×55H×235Dmm ●質量:1.26kg

マイルーム

PCマルチチャンネル
PCマルチチャンネル
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / ~12畳 / 防音なし / スクリーン~100型 / ~5.1ch

オーディオルームとして作った部屋ではなく、以前は父母の寝室であった部屋をオーディオ部屋としています。特に防音設計ではありませんが、2x4で二重ガラスになっているので、夜中でも大音量で鳴らすことが可能です。 機器の選定はクリアーで眼前で演奏しているような音をハイエンドまではいかない値段で、なんとかからないか???という観点で集めています。DACには結構つぎ込んでますが・・・、どれも半額以下の値…

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