そろそろ秋も深まって、気温が下がってまいりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
爆音山荘は標高1100mの場所にあるので、そろそろ最低気温が0度を下回る日もちらほらあるのですが、冬になると困るのが結露ですよ、結露。
山荘にはだいたい夜到着するのですが、そうするとカミさんが寒い寒い、ストーブつけろ、となるわけです。ここで強力な石油ストーブをつけちゃうと、ちんちんに冷え切ったオーディオ機器がことごとく結露するわけです。
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一度、SONYのAVアンプを使っていたときにはセーフティが働いて電源が切れたこともありました。以来、オーディオはストーブより先に電源を入れて予熱し、かつ扇風機を回して空気をよどませず結露を防いでいます。
でも、例えばマッキントッシュMC60のトランスあたりに触ると、うっすら結露していることがあります。真空管アンプには過酷極まりない環境なのですが、皆さんこの結露にはどう対処しているのでしょう?
ほとんどの方は温度変化がほとんどない状態でしょうから、結露なんてあるわけないのでしょうが…
お知恵を拝借できれば幸甚です。