SONY
TA-DA7000ES
¥241,500(税込)
発売:2004年11月21日
結果的には衝動買いでしたが・・・・
本当はSONY TA-DA3200ESを買おうと意気込んでいたのです。しかし、9.1chに魅力を感じはじめてしまい、どうしようか悩んでいたところへ掘出物の本機に遭遇してしまいました。そろそろ後継機も噂(それとも期待?)されている本機ですが、充分に満足しています。
【悪い点】
・狭い背面パネルに各種端子がぎっしり。配線にとても苦労しました。
・デザイン、と言うか色。フロントパネル・デザインは素晴らしいの一言。単体で見るとシルバーもいい色なのですが、自分の好みは“シャンパン・ゴールド”。他の所有機器はほとんどゴールド系統なので、このシルバーだけが浮いて見えます・・・・
【良い点】
・ なんと言っても“音”。この前に使っていたアンプとの比較になりますが、繊細で上品な表現力のある音がします。低音がちょっと弱いような気もしますが、それは好みの問題でしょう。
・ 9.1chサラウンドの音場感。自然でかつ迫力のサウンドを満喫しています。
【SPEC】
●実用最大出力:フロント150W+150W、センター150W、サラウンド150W+150W、サラウンドバック150W+150W ●高調波ひずみ率:0.15%以下(4/8Ω負荷)120W+120W(20Hz〜20kHz) ●周波数特性:10Hz〜50kHz ±3dB(パワーアンプブロック) ●SN比:LINE 100dB(サラウンド、EQ全てOFF) ●入力端子:コンポジット×5、S映像×5、コンポーネント映像×2、D4×2、デジタル光×5、デジタル同軸×3、PHONO×1、LINE×4、マルチチャンネル×1 ●出力端子:コンポジット×2、映像モニター×1、S映像×2、S映像モニター×1、コンポーネント映像×1、D4×1、デジタル光×1、REC OUT×2 ●消費電力:200W ●外形寸法:430W×174H×475Dmm ●質量:23.5kg