YAMAHA
CX-A5100
¥294,000(税込)
発売:2015年10月上旬
美味しい硬水みたいな音
色々な設定が弄れる、遊び甲斐のあるAVプリ。
メーカーが「目指したのは究極的な音の純度」というだけあって、兎に角クリア。
しかしただSNが良いだけのクリアさではなく空間に何かの存在を感じます。個人的には澄み切った空気ではなくどこまでもクリアな水と言った印象。
余計な設定は全てオフ。ピュアモードオン。
目指したのは究極的な音の純度なのだったら、これが正しい使い方でしょう(笑)
個人的にはAVプリはただのHDMI接続DACという考え方。
というかフラグシップからエントリーまで同じDSPプログラムって無理があると思うんですよね。求められてるものが違うでしょ、と。
無限多様の無限調和
【SPEC】●定格出力/出力インピーダンス:RCA:1.0V/470Ω、XLR:2.0V/470Ω ●最大出力:RCA:4.0V以上、XLR:8.0V以上 ●入力端子:HDMI×8、アンバランス音声×9、バランス音声×1、8chマルチ音声×1、光デジタル音声×3、同軸デジタル×3、コンポジットビデオ×5、コンポーネントビデオ×3、USB×1、LAN×1、他 ●出力端子:HDMI×2、11chアンバランス音声×1、11chバランス音声×1、サブウーファー×2、ZoneOut×2、コンポーネントビデオ×1、コンポジットビデオ×1、ヘッドホン×1、他 ●入力感度/インピーダンス:PHONO:3.5mV/47kΩ、RCAアンバランスAUDIO2他:200mV/47kΩ、XLRバランスAUDIO4:アッテネーターOFF時 200mV/100kΩ/ON時 400mV/100kΩ ●最大許容入力:PHONO:60mV、RCAアンバランスAUDIO2他:2.4V以上、XLRバランスAUDIO4:アッテネーターOFF時 2.4V以上/ON時 4.8V以上 ●全高調波歪率:0.008%以下 ●S/N比:PHONO:95dB以上、AUDIO2他:112dB以上(XLRバランス/RCAアンバランス、入力ショート1kΩ) ●チャンネルセパレーション:86dB/69dB以上(入力ショート1kΩ、1kHz/10kHz) ●Bluetoothバージョン:ver.2.1+EDR ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP ●対応コーデック:ABC/AAC ●消費電力:65W ●外形寸法:435W×192H×474Dmm ●質量:13.5kg