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こんにちは、ギコリンです。
AVアンプのデジタル入力に対して、
1.DVL-9(AC-3出力)⇒ACデモジュレータ⇒AVアンプ入力
2.DVL-9(デジタル出力)⇒AVアンプ
と2系統にわけて入力しなければいけないはずです。
1.の系統は純粋なAC-3(DolbyDigital)信号しか出力されません。
DolbySurround信号はAC-3とは別のデジタル出力となる2.の系統から出力されます。
そのためAVアンプではDolbyDigitalとDolbySurroundは音声切り替えを行う必要があります。
試してみてください。
byギコリン at2016-06-11 15:47
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一言追加します。
ちなみにレーザーディスクでもDTS音声が入っているディスクは同じデジタル音声出力からでてきて、AVアンプでの音声モード切替のみで聞くことができます。
また、ディスクのアナログ音声を聞こうと思ったら、プレーヤーのアナログ音声出力(赤白の端子)をつなぐ必要があります。その場合もAVアンプでは音声切り替え(アナログ⇔デジタルの)が必要になります。
byギコリン at2016-06-11 15:55
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ギコリンさん、どうもです。
両方やっていますが
残念だったのは、初期のDolbySoundのサラウンド再生ができないみたいなんです。
光アウトでは、PCMのステレオみたいです。
MIBは、Dolby Digital(AC3)と書いてあって
今回のデモジュレータでOKです。
2系統で入力するのは問題ないし、了解はしているのですが
DolbyDigitalのサラウンドって
どういうものなのか?
もしかして、アナログ5.1ch出力のプレイヤーがあったのでしょうか。
またアコスさんのお小言が聞こえそう。
byレーザー at2016-06-11 16:00
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ギコリンさん、追記です。
アコスさんが言っていたDTSってのが
あったんですね。
そんなディスクを所有しているか不明ですね。
まあ、とりあえず、アナログ、光アウト、コアキシャルの3つを繋げて
切り替えるってことでしょう。
古い5.1chは捨ててですね。(もともと捨てられたメディアですが)
byレーザー at2016-06-11 16:02
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再追記)
ちなみに所有しているディスクで
光アウトが出ないものがありました。
なのでアナログLRは必須だと思っていました。
本当に申し訳ないです。
LDなんて古いメディアを出して。
DVDとかBDがメインの世の中ですもんね。
アナログのレコードとは違いますよね。
最近、このメディアも割りかし聴きます。
byレーザー at2016-06-11 16:05
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ギコリンです。
なかなか理解できなくて申し訳ありません。
デジタル音声(光Out)では2chのみなので、音が出るのですか。
ということでは、DolbySurroundではないということだと思います。
後はAVアンプ側でDolbuSrroundではないアンプオリジナルのサランドモードで楽しむしかないと思います。
Dolby Digital(AC-3)が出てくるまではDolby Surroundがありました。
Wikipedeiaによりますが↓
サラウンド成分のリアchの信号を、ステレオの左右の信号の差信号として記録する。このためアナログ音声信号で扱う事ができ、また従来のステレオ音声と互換性があった(通常のステレオ機器で再生しても問題ない)。ただしこのため、リアの信号は基本的に1chとなる。またリアの信号は低音成分を含まないものとなる。
この音声記録ではなかったということではないでしょうか?
(なお、アナログ5.1ch出力のプレーヤーはありませんでした。)
byギコリン at2016-06-11 18:53
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ギコリンさん、どうもです。
解説ありがとうございます。
レーザーディスクブック(ラジオ技術社)にも
載っていたのですがシステムまで書いていないんですよ。
byレーザー at2016-06-11 19:44
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久々にLDを観ています。
ドルビーサラウンドはステレオ音声を疑似サラウンドにするものでアナログ接続でAVアンプのサラウンドモードに依存します。
その後ドルビープロロジックからプロロジックⅡに進化。
LD発売当初はアナログ音声でその後DigitalAudioになったがこれはサラウンドとは別。
さらにTHXなんてのも出てくるから分からなくなる(笑)
AC3登場でこれをつなげばドルビーデジタル5.1chになる。
ただAC3を介さないアナログ音声はモノラルになってしまうのでモジュレータが必須となる。
DTSは1枚持っているけど普及はしませんでしたね。
byVOTTA7 at2016-06-11 22:31
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レーザーさん
初めまして、今晩は。
ドルビーサラウンドとはフロント3chサラウンド1chの事です。
LFE0.1chは有りません。
フロントL,R2chにセンター、サラウンドchを収録されてますので、2ch信号AVアンプで4chにする必要があります。4ch出力に変換するのがドルビーアトモス対応AVアンプからドルビーサラウンドに統一され旧型AVアンプだとドルビープロロジックです。
ドルビーサラウンドとは映画の基本センターchを出力させてフロントL,Rに含まれた効果音をサラウンド1chとして出力させるものです。
デジタル端子、アナログ端子どちらの接続でもドルビーサラウンドにはなります。
byHD105cinema at2016-06-11 22:35
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VOTTA7さん、どうもです。
温故知新ネタでお手数かけます。
DTSディスクを持っていない理由も分かってきました。
DTSディスクは、海外モノが多いから。
HD105cinemaさん、どうもです。
なんとなく分かってきました。
こりゃ、今のAVアンプに組み合わせるのはキツそうです。
AC3のアダプタを6000円弱で買ったけど
あまり貢献しないような気がしてきました。
悔しいのでAC3対応ディスクを屋根裏から探します。
byレーザー at2016-06-11 22:50
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レーザーさん
アコスです おはよーございます。
LDの迷宮に嵌まりましたね(笑)
一個一個解決しましょう。 先ずは「スターファイター」ですね。 色々とググったらジャケット写真を見つけました。 本当は盤の仕様が記載されてる裏表紙が良いのですが、それでも大筋は見えてきました。
「ドルビーサラウンド」と大きく載っているのでドルビーサラウンドに間違いはないのですが、これはプロロジック処理なのでDOLBY DIGITALとは別物ですね。 デジタルで音声収録はされている様ですから、接続にはLDプレーヤーのデジタル出力かアナログ出力でAVアンプと接続します。 信号はスレテオの2chで48kのサンプリングでしょうね。 AVアンプと接続するとドルビープロロジック回路が反応して(サラウンドモードを選ぶとね)4chの音場を形成します。 VOTTA先輩、HD先輩が言われてるのはこの辺りの事です。 4chはフロント左右とセンター、リアです。 リアは左右に付けても信号自体はモノラルなので1chとカウントします。
出勤の時間となりました。 (@_@) 続きは後程。
byアコスの住人 at2016-06-12 07:51
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つづき・・ (^O^)
LDの音声には色々と遍歴があったと記憶してます。
初期はアナログ記録、次いでステレオデジタル記録、そして本命のAC3が始まってdtsが追加されて来たと思います。
私はAC3が始まったからLDを買い出してサラウンドを始めた者なので、基本AC3(DolbyDigital)盤しか持っていません。 戴き物の中にはアナログ記録盤やデジタルでも2chのソフトがあるかな? 音楽物はほぼステレオだけですね。
dtsはアナログ領域の片chに収録してあるので、dts未対応のアンプと接続すると雑音しか出てこない。 どうしても聞く場合はアナログを選び片chのみを聴くように出力を設定する。 たしかにdtsの国内盤は少なかったですね~ でも音の良いソフトは多く存在してましたね。
Dolbyプロロジックと言う呼称はatmosのスタートとともに消え「ドルビーサラウンド」に統一。 トップスピーカーを用いたフル装備は案外良い!! 古いソフトでも、TV放送でもサラウンド感を楽しめる良い機能だと私は思ってる。
あっ! これは小言じゃありませんから(笑) 私なりのご案内です。 なんかレーザーディスクが捨てられないんですよね・・。 大して枚数は持ってないんですが、時々グワングアンと回してます。 ロッシーであっても音はまぁまぁですからね。 絵はちょっと厳しいですが・・ (笑)
お終い・・・ アコス。
byアコスの住人 at2016-06-12 11:38
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アコスさん、解説ありがとうございました。
DolbyDigitalサラウンドってのが曲者で
私は、5.1chだと思っていました。
そーいえば、DVDをやり始める前に
そんなサラウンドあったなぁ。
4chです。
フロントLR,センター、リア1Ch
LDのマークを記事に追記しました。
レーザーディスクなんて、ほとんど見ないのですが
今回両面再生プレイヤーをヤフオクでゲットしたので
再度見なおしています。
でも捨てませんよ。
絵はヘボいですけど。
解像度なんて、フルHDの1/4?
ビデオテープ(私はD-VHSには行かなかったのですが
これはこれで残念です)は、もう絶対見ることはないでしょう。
けれどLDの盤を持った時のデカさに驚くが
再生するとヘボヘボの絵
あんなデッカイディスクをサーボしているなんて思うと
大変な仕事だったんだと思っちゃいます。
ディスク停止ひとつさえ大変です。
byレーザー at2016-06-12 14:10
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こんにちは、ギコリンです。
アコスさん、アナログ領域の片チャンネルに記録していたのはAC-3のはずです。
dtsはデジタル音声領域に記録していました。
・dts転送ビットレート 1411kbps(圧縮率約1/3)
(ちなみにドルビーデジタル384kbps、圧縮率約1/12)
・日本の規格では非圧縮デジタル音声が必須であったため、
このデジタル音声領域を使用するDTS-LDが規格外となり販売が
遅れました。
タイトルは1999年末から2000年にかけて、26タイトルほど発売されたようです。
アメリカではジュラシックパーク(1のほう)のdts-LDが発売になって話題になっていました。
結局日本ではジュラシックパーク(1のほう)のdts-LDは発売になりませんでしたね。
レーザーさん、レスから離れていまい申し訳ありませんでした。
byギコリン at2016-06-12 14:18
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レーザーさん ギリコンさん
誤情報を発して仕舞いお詫び申し上げます <(_ _)>
いやいや、うる覚えで語ってはイケませんでしたね (泣)
ギリコンさんの ご説明にて完璧ですから レーザーさんはご参考にして下さい。
入手した経緯は忘れて仕舞いましたが ジュラシックパークのdts盤は持っています。 その盤には「スピーカーを破損させる事があります。dtsに対応していない機器では再生しないで下さい。」(多少違うカモしれませんが(笑))と赤文字で記載があります。 なぜか?は 下記の説明で分かるかも。
Hi-Vi誌より
(3)ドルビーデジタル音声
パイオニア(株)とドルビー研究所の共同開発により、1995年より採用された、最大5.1チャンネルのデジタル・マルチチャンネル音声。
AC-3エンコードされたドルビーデジタル音声が、RF(高周波)信号でアナログ音声の右チャンネル部に収録されている。再生の際は、AC-3・RF出力端子付きのプレーヤーと、ドルビーデジタル・デコーダーが必要である。
(4)dts音声
dts社の開発により、1997年にアメリカで採用された高音質デジタル・マルチチャンネル音声。国内盤での採用は1998年から。
dts信号は、リニアPCMの領域にそのまま収録されるので、dts仕様のLDでは2チャンネル音声はアナログ音声のみとなる。
日本では従来デジタル音声優先の規格だったため、リニアPCM領域を潰してしまうdts音声が採用できず、発売が遅れてしまったのである。
再生の際は、デジタル出力端子の付いたプレーヤーと(ただしMUSE-LDプレーヤーは不具合の可能性あり)、dtsデコーダーが必要である。
ただし、現在ではほとんどのdts仕様LDは廃盤となっている。
つづく・・・
byアコスの住人 at2016-06-12 23:23
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つづきです
音の良さでdtsがLDでも採用されたが仕様上に厳しい規格の為に普及には至らなかった。 DVDでは必須フォーマットとしてドルビーがその座に座って仕舞い、dtsはオプションフォーマットと言う立場に成り、最初期のモデルではdtsは出力すら出来ませんでした。 その後は-ES等も作るが普及には至らず、ましてや2番手3番手と同タイトルで音声違いを発売するなど私には不評だった(笑)他の人がどう思ったかは知りませんが・・
BDになり、dtsの大容量(=より高音質)が手軽に使える様に成ったせいか、事実上のメイン音声扱いになっています。 それを苦々しく思ったのかdolbyはatmosで反撃。 atmosソフトは着々と増え、それに焦ったのか(笑)dtsはDTS:Xを発表。 遅ればせながらホームユースにも対応を始めたが・・ 全くソフトが追い付いて来ない! dtsのCEO?が言ってるが、年内に出すタイトルは1~6程度だろう!と。 オイオイ、ヤル気あんのかよ! (笑)
ステッカーが懐かしぃ--! 当時はあれを参考に買っていましたね。 AC-3は必須で「ドルビーサラウンド」と間違い易いんですよね。 しかし購入ターゲットはマニアでしたから色んなバージョンを次々に出して荒稼ぎしていましたね(笑) ¥3.980-が最廉価版だったと思うが、7千円8千円はザラにありましたからね。 私はワザワザ隣町まで買いに行きましたから。 購入価格は定価!購入するとサービス券を貰って10枚貯めると1枚と交換できたりしてね(笑)
Hi-LD機は所有した事はあるが、盤は一枚も買えなかった(笑) もちろんミューズデコーダーも無ければ、ハイビジョンTVも持っていなかったからね。
お騒がせ致しました・・・ アコス…。
byアコスの住人 at2016-06-12 23:39
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アコスさん、ハマりましたよ。
インデペンデンス・デイは、なかなかの迫力です。
絵はだんだん慣れてきました。
これはアナログレコードとか違いますね。
1988年ころ、うる星やつらの全話BOXを33万円で購入して
1990年ころは、すみや
とかで予約をしてレーザーディスクを買っていましたね。
だいたい7980円くらい。
1998年ころ、ディスクプレイヤーの仕事に入ったばかりでしたが
この頃は、まだレーザーディスクも普通に売っていました。
スターウォーズのEP1がレーザーディスクで発売されたのが
最後の購入品でしたね。
そのうちだんだん、ショップでも見なくなり
五反田のショップでは、投げ売りで1000円くらいでした。
10年ほどまえに、仕事で
いわきに行った時に、ミュージックショップでLDを見つけ
買いあさりました。
HIVisonのLDって、T2とかが2万円くらいでしたっけ?
それじゃ普及しないですよ。
きっと、いまのBlu-rayの方が何倍も綺麗でしょう。
でもLDのソフトは捨てられません。
私が死んだ時に、捨てられる運命ですけどね。
今回の日記はブロフにまとめさせて頂きます。
ダメなら言ってくださいね。(ハンドル名は出しません)
byレーザー at2016-06-13 21:10
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DIGTAL SOUND DA-1
これはLDプレーヤー専用のDAコンバーターじゃなかったかな?
昔LD7100にこれを繋げていたような....
初期のLDプレーヤーはデジタル対応でなかったのでこれが必要だった。
デジタルサウンドのステッカーがあるのもそのため。
こう見るとLDの歴史は長いねー。
一番初めに購入したのがLD5000でワイアードリモコンだった(笑)
MSXのパソコンに繋いでLDーROMのゲームにならないゲームもやった(-_-;
110インチは辛いけどスクリーンを50インチ位に小さくするとそれなりに観れますね。
byVOTTA7 at2016-06-13 22:14
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VOTTA7さん、どうもです。
やっぱり、散財のようです。
まぁ2000円くらいでしょうが。
私は、MSXのPCを接続して
遊んだ記憶があります。
くだらないけど。
それにしても、DVL-9のリモコンを探さないといけない。
CLD99Sのリモコンとは互換性がなかったです。
byレーザー at2016-06-13 22:47