日記
接点にスクアランを
2018年05月28日
昨日、以前EMTにと利用したスクアランオイル、仕舞いこんでたものを発見
これを現在の機器の各接点に塗布しました。
これでおとなしく鳴ればうれしいのですが
試聴はテレマンの曲をフルート、オーボワが生のように部屋に響き渡ればうれしいのですが、いくらか棘が減ったかな?
これはこれで効果が確認できましたけど、やはり接点を減らす方向に持って行った方が近道なのではと思います。
レス一覧
-
いなかのクラング さんへ
初めまして Tada-Min と申します。
レコードスタビライザーをお使いのようですね。
巷間レコードスタビライザーの良い点?が多く口コミで見られますが、悪い点を指摘した口コミはあまり見られませんね。
私の記事『ディスクスタビライザーは音を悪くする?』にあるように私は長年使っていたスタビライザーの使用を止めました。
載せるとワウフラッターが確実に増加します。レコードをPCにリッピングすると波形から分かりました。結果ピアノの音がフラフラしてマトモに再生出来ない。聴感上の裏付けがされたようです。
載せることによって音盤を押さえつけてカートリッジで拾った振動まで弱くしてしまう。
結果演奏が死んだようで、生き生きした再生が出来ない。
長年使っていると止めると怖いような気がしますが、セッティングを煮詰めると載せると変な音しか再生出来ないことが分かりました。
私の一年以上のリッピングの試行錯誤の結果です。先日もWeightとNoWeightのリッピングを比べましたが圧倒的にNoWeightが生き生きした音楽を再生してくれました。
byTada-Min at2018-05-28 17:50
-
こんにちは
スクワランについてですが,
潤滑油としては性能が高いので,金属接点へ使用すると効果があると思います。ただ,グリスを溶かしてしまうので,使用箇所に何が塗ってあるのか調べた後の方がいいと思います。グリスだと溶けて流れてしまうので,定期的な塗布が必要になります。
磁気処理に関しては,全く根拠がないと思います。もし仮に磁気処理直後に変化があったとしても,室温で置いておけば元に戻ってしまいます。超音波処理の方がまだ理にかなっている気がします。まぁこれも直ぐに使わないとダメですが。
潤滑油として性能が高いので,車のオイルにも使えます。20万km交換無しで大丈夫だと聞いています。ただ,大変高価なのと,実際に20km走る人がどのくらいいるか,と言う点がネックであまり売れていない,と聞いています。
あと雑学ですが,実はスクワランはお肌にいいです。ニベアとかに入ってます。ターンテーブルより手に塗った方が効果が高いと思います。
bykomagome at2018-05-28 18:30
-
Tada-Min さまこんばんは
貴重な情報ありがとうございます
ご指摘のスタビライザー昔からの習慣で載せてますが
今試してみましたカラヤンのアイーダ(EMI 黒切手盤)
出だしの歌の所です。ワウフラッターは私の耳では特に感んじませんでした、ただ歌は載せると後ろに下がっておとなしく聞こえます
僅かです
プレーヤーの色々な要素が振動に影響し、絡んでくるのでしょうね
色々なレコードを検証してみます、これからも情報を提供ください。
by田舎のクラング at2018-05-28 22:48
-
komagome さん こんばんは
その昔EMT930の軸受けに使いすぎフレームからターンテーブルまで流れ出てトラブったことがありました(笑)浸透性がすごいですね
数滴位で良かったようです。
カートリッジのシェル端子に楊枝の先で僅か付けて様子見をしてます
モーター軸受けは油膜が弱そうなので使いたくありません。
肌荒れに効果ありそうです。
by田舎のクラング at2018-05-28 23:15