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新スピーカー設計
ご無沙汰しております。 先日の日記で、「KIV線を利用したSPケーブル」と「硬貨インシュレーター」を書きましたが、 それぞれに試行錯誤は続いています。 前者のケーブルは、「シルク毛糸」の影響が大きすぎて当惑している状態。 シルクを使うと、音場や音の質感が深くなるのですが、広がり感が激減するようです。 各機材が未成熟の段階なので、何が正しいのかを決められていない状態です・・・ 後者のインシュレーターは、「7円インシュ」の構造的欠点に気づきかけています。 硬貨同士を接触させると、 そこは点接触(擬似スパイク)になり、 金属固有の響きが消える代わりに、音もデッド(高音がスパッと切られる感じ)になるようです。 やはり2枚重ねが適当なのか・・・ んで、本題。 ヘキサロードのヘッド部は 「(音響的な)定在波」の排除を目的に 変形四角形を採用しましたが、 これが、「板振動」の観点からも効果アリのようなのです。 具体的には、 同面積の「長方形」の板と比較して、 「変形四角形」の板は(嫌な)共振が少ないように感じるのです。 原因は何だか知りませんが、 それを応用してみようと思いました。 構造としては、逆三角形のエンクロージュアを、 三角形の側板で支える感じです。 二つの三角形は、「直角三角形」なので、 長方形の板を半分に切断すれば出来上がります♪ 色は、右図のように塗るとカッコイイかもしれません!? 基本的には、バスレフ型での設計ですが、 ダクトの位置に悩みます。 ユニットに近い位置に穴を開けるか、 「ルーメンホワイト」みたいに、箱構造の延長としてダクトを設けるか… ダクト=不要音排出装置 とも考えているので、 試作を通して最適位置を見つけたいですね。 ステレオ誌7月号の「工作人間大集合」の締切が5/11ですね。 投稿ネタとしては、ヘキサロードの実験結果と、硬貨インシュレーターでしょうか。
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