攻殻亭
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漆原友紀 押井守 リドリー・スコットが好きなAudio-fan Video-fanです。

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攻殻亭のAV Room
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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオ・シアター兼用ルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーン130型以上 / ~7.1ch
世の中のスピーカー・システムもかなり進化したが、ONKEN 4way(HPではa desormais 4VOIES? の型名で写真掲載)は我家では今も健在。デジタル音源中心の最新機器につないでも 進化…
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日記

TELARC 「Super Bass 2 」Ray Brown/Jhon Clayton/Christian Mcbride:Live at Blu Note NY [ DEC.2000 ] SACD Multi Channel

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2008年03月14日

少し古いSACDで恐縮ですが、攻殻亭の愛聴版を紹介させて戴きます。勿論、名盤ですので、御存知の型も多いと存じますが、悪しからず。SACDとCDのHybrid版ですが、どちらも素晴らしくHigh Qualityです。

レイ・ブラウン[Ray Brown]のBlue Note NYでのLive録音[2000年12月15日~17日]、TELARCの名盤です。2000年頃の私は、西海岸の別のIT企業の日本法人に在籍していました。丁度この2000年12月に、たまたまEventで滞在したNYで、友達が初めて、West 3rd St.のBlue Note NYに連れていってくれました。(写真下)
彼はZ.D.(以下スン、正確には「ズン.D」に近くて発音が難しい)と言う名前のVietnam系のアメリカ人です。今考えれば、実現出来たかは別にして、予定を遣り繰りしてでも、このLiveが聞けるように出来たら何百倍も良かったのにと悔やまれます。その夜は、ちょっとマイナーなニーナ・フリーランとういう黒人女性のヴォーカルで、ワンドリンクつきで、確か一人20$くらいだったと思います。Week dayの夕方で、店内もあまり混んでおらず直ぐに入れたのは、多分にラッキーだったのでしょう。ところで、スンは全くのJazz音痴らしくタクシー・ドライバーに大声で、「Blue Something!!」と全くもって、いい加減な行き先をつげ、これでまた通じているのが、嗤えたのを今でもハッキリと憶えています。店内は、割りに狭く、入り口の左側が20cm程度、一段高くなったステージで、その手前とまん前と、奥に客席がありました。したがって、この録音は、本当に数の少ないステージのまん前の中央に座って聴いている感じです。

--- この演奏の後、19か月あまりで Ray Brownはインディアナポリスで亡くなったと言います。このLive録音での熱い元気な演奏からは想像も出来ません。---

Ray Brownの愛弟子のJhon Claytonに当時若手のChristian Mcbrideを加えた三人のBass Trio「Super Bass」の第二弾で、此方だけがSACDになりMulti Channel録音されていたと記憶しています。Ray Brownを中心に気の効いた合いの手や、それこそBassの掛け合いが聴いていて頗る楽しくホットな雰囲気です。特に一部 Arcoで演奏される3曲目の Mysterioso と6曲目の I Loves You, Porgy は超重低音ながら、うっとりするような美しい曲です。此処では Jhon Claytonと Christian Mcbride の各々が、やや抑制はされつつも 極めて Melodiousで尚、十二分に個性溢れる Improvisationを展開しています。まさに華麗かつ重厚で圧巻です。弾き手を選べば、Jazz Bassから、こんなにも美しいメロディが聞こえるのかと、あらためて思い知らされます。Audio Checkとか低音Fanばかりでなく、Jazz Bassでも 純粋にひたすら音楽に陶酔出来るお勧めの一枚です。

TELARC.com
http://www.telarc.com/gscripts/title.asp?gsku=3483&mscssid=667HSSLD0VJL8P5AXC8WKHXMV5706NN6
アマゾンでも多分入手できます。

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  1. ご無沙汰しております。Mac_celでございます。
    最近大変忙しくてなかなか書き込みができません・・・

    この盤は私も持っており、同じく愛聴盤になっています。
    テラークの録音は音場感・空気感のある素晴らしいものが多く、好きな盤が数多くあります。

    この盤は自然な録音なのですが、意外な超低音まで入っていて、音楽的にも楽しく聞けますね。

    byMac_cel at2008-03-14 15:15

  2. Mac_celさん、こちらこそ御無沙汰を致しております。

    書き込み有難う存じます。全く同感です。Jazzの他に、TELARCのCLASSICにも、私も好きな盤が沢山御座います。(メジャーな演奏家はやや少ない感じですが) ところで、Phileweb Comminityでは、最近、映画やVideo関連の記事が多く、Analog Recordや、CD、SACDなどの音楽タイトルや、Audioのお話がメッキリ少なくなって来ました。もともとAudio Fan、音楽Fanの自分としては、やはり寂しく、つい古いお話を持ち出して仕舞いました。甚だ恐縮です。Mac_celさんの素晴らしいお部屋、「山間地こだわりシアター」にいつも憧れて、拝見させて戴いております。「菅野レコーディング・バイブル」のときも優しいコメントを頂戴し、有難う御座いました。今後とも宜しくお願い致します。攻殻亭敬白

    by攻殻亭 at2008-03-14 16:31

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