日記
MAGICO Q1 4ヶ月待ち降臨。ベルウッドさんメソッド勝手使用予定。
2015年12月23日
4ヶ月待ちのMAGICOのQ1ようやく降臨です。

とりあえず1階から2階へ機材を運んで鳴らしてみました。
ところが、これがウンともスンとも鳴らないのです。スカスカです。
ウエルフロートボードを履いたパワードスピーカーTannoy Reveal 402に、

遠く遠く及ばない。あまりにもひどいのでしばらく報告する気になりませんでした。
まあ、電源工事の場所の切り替えもまだしていませんし2階というハンディーもありますし、
まだウエルフロートボードが来ていません。
それでも「エージングはそこそこ時間がかかるが基本的に最初から鳴る」そうなので、
ただ呆然自失。しぶしぶ鳴らしこんでいました。
そこへ電気工事の専門家 (AVの専門家でもある)が来られて、「これはボードがまずだめでしょうね。」とのこと。
床下からして貧弱なようです。確かにこれまでは当たり前のように1階で
42kgもあるボードの上にウエルフローティングボードを載せてスピーカーを鳴らしてきたのでした。
ところが、この42kg重くて2階へ持って行く気力が出ずに他の余っているボードを使っていたのです。
そこで、しかたなく、後日、この一度床に置くと引き起こすことさえ難しい42kgを2階まで命がけで(最近は年を食って、階段を転げ落ちたらたいへん)引き上げました。
それがこれです。

ボードを交換して聴いてみると「ま、聴けるかな」程度にはなってきました。
足元恐るべしです。
今年中にウエルフロートボードと例の「制振シート」を取り寄せてスタンドとボードの間で「ベルウッドさんメソッド」を試してみます。(誠に勝手をさせていただきます。)前途は多難か揚々か?
*前回の記事を間違えて削除してしまいました。申し訳ありません。
レス一覧
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てるてるさん こんばんは
スタンドとの組み合わせやスパイク直刺しというのはバズケロさんやHarubaruさんのノウハウを盗んだものなので、私のメソッドというのはちょっと面映ゆいところがあります。
でも、メーカーや先達先輩の指導に逆らってまでスタンドをWF置きとしたというのは、確かに私の反逆精神(?)のたまものです(笑)。
私のようなサイドプレススタンドではなく、通常タイプのメーカースタンドをSPとの間ではなく、足下にWFボードというのは、たぶん初めてのレポートではないでしょうか。今後のレポートが楽しみです。
byベルウッド at2015-12-24 00:01
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ベルウッドさん、おはようございます。
レスありがとうございます。
わたしも「直置きがいい」と言われています。
しかし、今回足下の重要性を認識したので
神経質にならざるを得ません。
直置きとスパイクありとで試してみますね。
また、ご報告させていただきます。
byてるてる at2015-12-24 05:01
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てるてるさん、おはようございます。
Q1の導入おめでとうございます。手強いお相手のようですが、うまく鳴ることを祈っています。
私の場合は、スパイク受けを使うと音がボケてしまいましたので、直差しにしまいましたが、一回勝負なのでちょっと勇気がいりましたね。結果うまくいきましたが。
知り合いにQ1をウェルフロートに直置きしている方がいます。ウェルフロートの下が大事だと言っておられました。
うまく行くといいですね。
byHarubaru at2015-12-24 08:59
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Harubaruさん、おはようございます。
レス、ありがとうございます。
部屋が手強いようでして往生しております。
たぶん、SPの足元だけの問題ではないかもしれません。
今は5555の鉄板42kgに直差ししております。
ウェルフロートの下はこの鉄板(実は合金のようですが)
ベタ置きのつもりです。
早くウェルフロート来ないかな。
問題の解決の一助には必ずなってくれるはずです。
byてるてる at2015-12-24 09:55