日記
Immedia RPM2 スペシャル
2013年01月21日
私がアナログにはまるきっかけを作った、Immediaの名作。
Immediaはアラン・パーキンスがSpiral Grooveの前に主催していた会社です。
この会社ではアランの思いつきを即座に導入し、ロットによってモデルチェンジすると言われるほどに構造が変わっていきました。
私が所有するのは、Immediaとして作成された最後のモデルで、プラッターがSpiral Groove SG1と同じステンレス+樹脂の構造になっています。本体重量もSG1と同様20kg以上あり、実によくできたターンテーブルだと思います。
直接アランを通して購入した際に、サインを入れてもらいました。写真は、アランと彼の同僚スターリング・トレイル氏ですね。箱はSpiral Grooveのもので頑丈に梱包され、到着後にいろいろ質問しても丁寧に対応してもらえました。
日本という遠く離れた国の、一個人に対してもプロフェッショナルな仕事をやってくれる、信頼できる人だと思います。
このターンテーブルから出てくる音を初めて聴いた日は、腰が抜けました。
まるでSACDかと思うほどにノイズ感がなく、そしてダイナミックレンジはデジタルとは比べ物になりません。気を良くして、足元を次々にグレードアップしました。。
心から買って良かったと思える、ウチの宝物です!!
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SICILIEさん
こんばんは。
Spiralに似ていると思ったのですが、その前身だったのですね。
そして最終モデルの秀作だった訳ですね!
イイですねー。
サイン入りの正に宝物だと思います(^^)。
byはやぶさ at2013-01-22 23:09
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はやぶささん
レスありがとうございます。
本当に気に入っているんですが、実は一つ問題が。
このターンテーブルが、何故かネコの散歩コースになってしまっています。。
時折、容赦なくアームを踏みつけて行ってしまうんです。
ネコ様のすることですので、怒ることもできませんし・・・
ということで、頑丈なケースを現在模索中です。
bySICILIE at2013-01-22 23:48
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