ヒジヤン
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昔(小・中・高・大学時代)大好きだったオーディオに、近年再度はまってしまった者です。

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日記

電研NCTに四苦八苦 – 外されたアクセサリー

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2021年04月14日

振り返り日記のつづきです。CDPにNCTをカスケードしたところまではよかったのですが、AMPにも採用したところから雲行きは怪しくなってきました。オーケストラの総奏でのインパクトが落ちたことが、どうしても満足できなかったのです。

原因を考えたのが、AMPへの瞬時の給電力の劣化です。うなり低減用にと設置した、NCTの1次側に設置したヴィトロパームコアへの4ターン、これが給電力を抑え込んでいるのでは?とあたりを付けました。

外してみると、オーケストラの総奏の押し出しが強くなりました。反面、狙いとしていたうなりは増加する感覚です。ですが、うなり対策は別の対処策もあります。ここは出音を重視して外すことにしました。ですが、今度は帯域バランスが高域寄りにシフトして、キラキラしたような音色が気になります。どうやら、ヴィトロパームコアへの4ターンで鈍った音を別の要素で補正していたようなのです。

しばらく聴き続けていたのですが、この音では我慢が出来ません。何が原因なのだろう?と思い悩んでいたのですが、思い当たる節がありました。2次側のアモルメットコアが怪しいのです。以前にスピーカーケーブルに白いコアを設置した時に、同じような変化を感じ、薄茶のコアを組み合わせることで解消した記憶が蘇りました。

アモルメットコアを外したところ、帯域バランスが戻ったように感じたので、これだ!と喜びました。どうやら、NCTはアクセサリーの効果を色濃く出すようです。そんな反省から、AMP用のNCTに採用したアクセサリーはすべて外しました。

これでいいだろうと思い聴き続けていたのですが、今度は高域にピークを感じます。一度気になりだしたら、気になってしまい落ち着きません。前述の経過から、何らかのアクセサリーが原因だろうと思いました。だから、あたりかまわずにアクセサリーを外してみます。その度に、多少の音は変わるのですが決定打にはなりませんでした。電源周りのアクセサリーは全て外したつもりでしたが、まだ気になります。そんな時に思い付いたのが、タワシです。もしかしてこれが悪さをしているのではないか?と疑ったのです。

当たりでした。CDPのNCT採用時に、「オーディオ的快感が、感じ難くなった」ことへの対策として追加したステンレス・タワシの仮想アースがピーク感を生んでいたようです。その他のタワシのアースも大部分を外しました。NCT採用前に、丹念に設定場所や材質の配合を見極めながら設置したものが、一瞬でパーです。NCTは電源周りへの効果は非常に高いと思います。ですが、効果が高いからこそ、これまでに実施してきた対策は総見直しが必要になるようです。

紆余曲折し、四苦八苦したNCTでしたが、これでようやく落ち着くことが出来ました。外すと音が明らかに悪くなると感じるもの以外のアクセサリーはすべて外しました。アースラインも見直しです。CDPとAMPの両側から接地アースに落としていたものも、CDP側だけから落とすことに変更しました。CDP用にカスケードしているNCTも2PINから3PIN接続に変更するなど、総見直しをすることになりました。

これが外されたアクセサリーたちです。

NCTを採用した時は、これまで積み上げてきたことは、一旦元に戻した方がよさそうです。まずは裸になりました。再構築はじっくりと時間をかけて実施していこうと思います。ですが、なぜこんなことが起こるのか・・・こんなことも考えてみる必要がありそうだと思いました。

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レス一覧

  1. ヒジヤンさん

    とても参考になる日記をありがとうございます。
    NCTを導入してから私もいろいろやってみて同じ感覚になりました。

    NCTの効果がとても素晴らしいので、他のノイズ対策グッズを以前と同じまま利用することが、音質改善のためには必ずしも良い方向にならないと感じています。
    金属たわしアーズやケーブル、LANの接続方法など、これまで行ってきた対策を見直しています。一番大きい電源からのノイズを圧倒的な効果でNCTが低減してくれたので、その他の対策が意味をなさなかったり逆にそのまま利用すると音にはマイナスに働くことがあるようですね。
    一からやり直しです。

    byLocomo66 at2021-04-15 06:35

  2. レポートありがとうございます。

    NCT導入後の金属タワシの再確認は現在 光メディコンのみ実施済みで、光メディコンについては、金属タワシあった方が良かったです。ただ以前ほどの大きな効果では無い感じします。

    NCT接続の、デジタルトランスポート 、DACはこれから再確認してみます。まあ 金属タワシが無い方が良いなら それはそれで良い事ですね。ラック裏が広がりますし。

    NCT未接続のプリメインアンプは 後回しで確認しようかと思います。

    byYongJoon at2021-04-15 07:34

  3. ヒジヤンさん おはようございます

    これから復活するアクセサリーも復活しないアクセサリーもあると思いますが、NCTを入れてオーディオ卒業!!とならなかった事に少し安堵しています。やってらんねー以降、日記が1ヶ月以上?途絶えたので・・・寂しさを感じたものです(>_<)

    これはただの勘ですが、A10を大地アースしてみましょう。ただ直接に大地アースするのではなく100Ωか51Ωのセメント抵抗器(無誘導タイプのメタルクラッドがあればそちらで)を介してです。抵抗器はクルマで言えばダンパーの働きをします。ピーキーな挙動、コロコロ変わる音質、そういうところを穏やかにしてくれるかもしれません。ハズレの可能性も高いですが、何でも低い抵抗がイイという風潮へのアンチテーゼです(^_^)ゞ

    bynightwish_daisu at2021-04-15 08:06

  4. ヒジヤンさん こんにちは。

    精力的にやってますね、参考になります。

    以前アモルメットコアをパワーアンプの電源に利用したことが
    ありましたが音のバランスが崩れ即外したた思いがあります。
    効果がモロに出てしまいました(笑)。

    汚染が進む電源、良い解決法無いのでしょうかね。

    by田舎のクラング at2021-04-15 12:04

  5. Locomo66さん、レスありがとうございます。

    参考になりましたら幸いです。
    自分もCDPに採用の時はよい面ばかりを見ていて、微細なマイナス面があったのかもしれないのですが、気づかないでいました。

    ですが、AMP採用で諸々の影響を感じて取り組むことで見えてきたことも多いです。さらに、日記にしてみることで頭の整理もできますし、他の方からレスをもらうことで、自己の思考も深まるものだと実感しています。

    Locomo66さんは以前から、諸々の見直しをされていることを言われていましたね。振り返りの日記なども書いていただけると事例として皆さんの参考になるような気がします。

    NCTが良いのは、採用された大多数の皆さんの共通認識ですし、うなりの話は大体見えてきた気がしています。残りは音がよくないと言われる事例の原因と対策でしょうか。

    nightさんが理屈と計測の視点で深堀されていますので、我々は事象面から深堀してみるのもよいかと思っています。理屈と事象を照らし合わせてみることで、どうやらこれが正解らしいということが見えてくるような気もしますね。

    オーディオは難しい面と面白い面が共存しますが、自分は四苦八苦しながら楽しんでいます。

    byヒジヤン at2021-04-15 12:38

  6. YongJoonさん、レスありがとうございます。

    自分もNCT採用がCDPだけの時は、アクセサリーの影響は感じていませんでした。主に、振動面や電気面では2PINと3PINの調整でやっていました。

    ですが、AMPに採用してから話は変わりました。これは、NCTとAMPとの相性の問題だけではないと感じています。

    今回は現象面の日記ですが、次回の日記で原因推定の日記を書いてみようと思います。YongJoonさんの検証作業の切り口の一つとしていただければ幸いです。

    byヒジヤン at2021-04-15 12:57

  7. ヒジヤンさん

    まずは外す勇気に拍手です。
    自分でコツコツ製作したアクセサリーを外すのはためらいがあります。nightwish_daisuさんが書かれているように幾つかのアクセサリーはまた復活する予感はあります。

    昔からフェライト等のコアは付けすぎると音を殺すと言われてきましたが、NCTでノイズを根こそぎカットするとその一面が現れたのでしょうか?

    大きな枠組みで改善して小物で調整するという「基本」的なアプローチが奏功しているという印象を受けました。

    byのびー at2021-04-15 13:50

  8. nightwish_daisuさん、レスありがとうございます。

    CDPへNCTをカスケードして、ステンレスたわしをちょいちょいでオーディオ卒業していたら楽でした。

    でも、こんな感じで四苦八苦することで学ぶことは沢山ありますね。もちろん、nightさんからの理論的な思考や計測結果に触発されながら学び、試し、効果を出せていると思います。何せ一番最初のきっかけは、電研ノイズ対策セミナーの聴講でしたから。

    この日記は現象面の日記です。次に原因推定の日記を書いてみますので、アースラインに抵抗を入れる件は、次のタイミングで話をさせて下さい。多くの方もそうだと思いますが、自分なりに納得しないと行動にまでは結び付きませんね。nightさんの話は難しいので、意図を理解するのも大変です。

    byヒジヤン at2021-04-15 17:21

  9. 田舎のクラングさん、レスありがとうございます。

    アモルメットコアを電源に試されたことがあるのですね。これ、ある意味すごいですよね。ノイズ低減というよりは、色付けしまくりでピカピカの音になりました。でも、1次側電源にコアを回していた時は、なんとなくバランスが取れていたので、オーディオとはおかしなものだと変な気持ちになります。

    理屈:2で実行:8くらいかなと(笑)

    本当に電源が汚染されていく中では現状維持すら大変です。何もしなければ、どんどん音が悪くなっていく一方かもしれないですね。

    byヒジヤン at2021-04-15 17:45

  10. のびーさん、レスありがとうございます。

    本当に自作のアクセサリーを外すのには抵抗がありました。よいはずという思いと、足を引っ張っているかもという思いの葛藤もありました。でも、あるタイミングから、これは一から出直そう!と吹っ切れまして・・・ここからは作業が速かったです。

    まずは裸になってからの出直しですので、外したものの有効活用を目指します。もしかすると、台所に行くかもしれないですが(笑)

    コアは便利ですが、難しい面もありますね。アモルメットは劇薬でした。

    >大きな枠組みで改善して小物で調整するという「基本」的なアプローチが奏功しているという印象を受けました。

    そうなんです。ノイズ対策も基本を押さえたうえでの小物での調整ですね。しかも、全体像を捉えたうえで実行しないと上手な対策は打てないのかもしれません。次の日記はそのようなことをテーマにして書いてみます。

    byヒジヤン at2021-04-15 18:26

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