ヒジヤン
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昔(小・中・高・大学時代)大好きだったオーディオに、近年再度はまってしまった者です。

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持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / ~8畳 / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
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日記

相互発表会 - バズケロ邸

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2021年05月07日

相互発表会の折り返しはバズケロ邸です。半年前にも実施していますので、その間に何を実施し、サウンドがどのように変化したのかが注目ポイントとなります。今回のバズケロ邸の変わり様は驚くべきものがありました。

2020年10月31日バズケロ邸:鈍行でバズケロ邸へ向かう
2020年12月29日ヒジヤン宅:<おバカにも程が…ない奴2…>
2021年 5月 3日ヒジヤン宅:<絶品毒盛りサウンドに夢中!•••>
2021年 5月 5日 バズケロ邸:今回の日記

朝早くから鈍行で遠州に向かいます。少しでも早く聴きたかったので、予定よりも前倒しで家を出たのですが、途中駅で間違えて御殿場線に乗ってしまい、トホホのスタートでした。それでも何とか約束の時間には到着することが出来て一安心です。

到着後はいつもの様に、ハーベス部屋で耳慣らしと休憩も兼ねての試聴タイムでした。こちらの部屋も若干のテコ入れはされたとのことですが、いつも通りのゆったりした音楽が流れました。

一昨日に会ったばかりですが、場所を変えればまた違った会話もはずみます。昼も過ぎましたので、昼食とすることにしました。食事中もBGMとして小さく流れる音が、会話の合間に次第によくなっていくのを感じるではないですか。

昼食後はJBL部屋に向う予定でしたが、ここからがハーベス部屋での試聴タイムとなりました。イタリア合奏団のバロックをとても気持ちよく聴かせてもらいました。音出しを始めてから1時間半ほど経ち、機器が暖まってからが本番ですね。

ならば、と言うことで拙宅で比較試聴をした諏訪内晶子のメロディの国内盤と輸入盤を聴き比べて見ます。
心地よくもリアルなサウンドでした。一見すると見分けがつかないジャケットの国内盤と輸入盤のマスタリングの違いも見事に描ききっています。ああやっぱりね、という感想で一致しました。

ハーベス部屋で気持ちよく聴かせてもらった後はJBL部屋に向います。
以前と比べて、部屋の響きがややライブとなった印象を受けました。そんな印象をお話しすると、ケーブルの配策を見直す中で無用なものの整理が進んだからかな?と言われていました。オーディオの音が大きく変わるときは、不思議と部屋に入ったときの印象も変わるものです。

今回の変更点は大きく言うと二つとのことです。
1)スピーカー位置と内振り角度の変更
2)ケーブル類の浮かし化と配策見直し

スピーカーセッティングの見直しで、ベースのサウンドが大きく変わったので、この変化を煮詰めようと、ケーブルの浮かしや配策の見直しを、地道にコツコツと時間と労力をかけて実施されたとのことでした。

若干の説明を受けた後に試聴の開始です。最初はCDからです。前回はアナログよりもCDの方がいいのでは?と思わせてくれたプッチーニが、今回はもう一つの仕上がりと感じました。アナログとデジタルの両方があると、どちらかに力が入ってしまうのでしょうか?それとも、機器が暖まっていなかったせいかもしれないですね。オフ会後に再調整をされて、今は絶好調との事です。

それでも、庄司紗矢香の雨の歌 LIVEでは、JBLとは思えない様なヴァイオリンの繊細な音と響きを感じさせてくれたのはさすがです。


そして、今回の本命は何と言ってもアナログでした。

CDを聴かせてもらっていた時に、会話が理屈っぽくなりがちだったのですが、バズケロさんが奮起します。

「えーい!しゃらくせぇ!そんなことを言うなら、これを聴いてみろ!!」

アナログサウンドに切り替えられました。
確か、カンターテドミノからだったと思いますが、理屈抜きに楽しいです。CD再生とは比べものにならないような大きな再生。そして、中低域が恐ろしいほどに分厚いサウンドです。

生演奏とは別物ですが、「オーディオ的快感のおばけ」とも言えるようなサウンドが流れました。ウリをなすレコードを次々と聴かせてもらいます。

目の前に現れた巨大スクリーンに映し出された様なサウンドでした。このような音は聴いたことがありません。端正とは対極をなすようなサウンドです。ですが、オーケストラもオペラも楽しくて止められません。帰りの電車の予定時間も遅らせて、時間の許す限り楽しませてもらいました。

半年振りの発表会でしたが、この変化にはたまげてしまいました。バズケロさんの個性がそのまま音になったようなサウンド、とはオーナー談ですが、まさにその通りだと思います。

互いの音を聴き合い、意見し合いながらも、その変化や成長を感じ合う。同じ音にしようとは思わないし、同じことをやろうとも思わない。それでも何かを感じ取って自己の肥やしにしようと思う。これだから相互発表会は止められません。またやりたいと思います。

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  1. ヒジヤンさん
    こんにちは
    今回はお疲れ様でした。

    お互いの発表会が無事終了したら、二人とも疲労困憊だったという後日談が微笑ましかったです。
    それだけ精魂注ぎ込んでセットアップして、すごい集中力で聴き込んだ証です。

    今回のバズケロサウンドでは、やはりノッティンガムのアナログが猛烈な個性を発揮していたという印象につきます。
    プッチーニは前回よりは頑張っているのは感じてもらえたかと思いますが、アナログに圧倒されてしまって、CDPの作品としての仕上がりは中途半端になってしまいました。

    意外だったのが、ヒジヤンさんがアナログのスケール感に大喜びしてくれたことです。
    音像が膨らむとかではない、音場のスケールが大きい迫力ある鳴り方。
    これは音源セレクトによるところが大きいかと思います。
    大編成、大スケールの演奏だと楽しいのです。
    ジャズは現代録音のビックバンドとか。

    これはSPセッティングだけではダメで、ケーブル浮かしがあってこそ実現した世界観です。
    まあ、毒々しいかもしれませんが、美味しかったでしょ?!(笑)

    いずれにせよ今回は毒に始まり、毒に終わるという不思議な符号がいい味出しました。

    今回は独りよがりにならない「美味しい毒」を確認しあえたのが今後の財産として生きそうです。
    またやりましょうね。

    音楽もオーディオも、相互発表会も、楽しいね!

    では、では

    byバズケロ at2021-05-07 17:24

  2. バズケロさん、心地よい疲れですね。

    自分は生演奏で、ミュージカル、声楽、オペラの演奏会もやりましたが、このオーディオ相互発表会も同じです。全力を出し切り、集中して聴き、やり終えた後の心地よい疲れですね。昨日、今日とゴロゴロしていて、一歩も家から出ていません(笑)

    それにしても、今回のバズケロサウンドの変貌振りはすごかったです。毒と言うよりは、「バケモノ」あるいは「ピカソの絵」です。2次元で立体を表現するキュビズムとも思えるサウンドでした。芸術性を感じます。

    それに比べると、自分は写実主義を追いながら写実も出来ない小さな存在です。

    ここからは余計な一言ですが、
    バズケロサウンドは、この芸術的なサウンドを進化させていくのがよいのではないでしょうか。真似したくても真似が出来ない領域にあると感じました。聴いていて本当に楽しかったです。

    リアルを求めても、リアルにはなり切れない。ならばオーディオでの再生に何を求めるのか?今回の相互発表会で、そんな自主課題をいただきました。

    話しがかたくなってしまいましたが、こんな世間情勢の中でも、これほどまでに楽しめるなんて、やはりオーディオは素敵ですね。

    またよろしくお願いします。

    byヒジヤン at2021-05-07 19:56

  3. ヒジヤンさんへ

    >一見すると見分けがつかないジャケットの国内盤と輸入盤のマスタリングの違いも見事に描ききっています。ああやっぱりね、という感想で一致しました。

    ああやっぱりね、とは、どう違うか、もう少し具体的に解説お願いします。

    bybb7 at2021-05-09 11:05

  4. bb7さん、レスありがとうございます。

    〉ああやっぱりね、とは、どう違うか、もう少し具体的に解説お願いします。

    承知しました。
    この諏訪内晶子のメロディは、PILIPSレーベルですが、日本先行発売です。初版は録音はよいのですが、音がキツいと評判でした。その後、マスタリング違いの輸入盤が発売されて、追いかけるように同じジャケットの国内盤が発売されています。

    ①先行国内盤・・音がいいが、ややソリッドで、ピアノはよいのですが、ヴァイオリンがキツく感じる場合もあるマスタリングです。

    ②輸入盤・・バランスは一番よく、ピアノとヴァイオリンの質感がちょうどいい感じです。

    ③再発国内盤・・初版の評判からか、響きを多めに入れてマイルドにした印象のマスタリングです。ピアノの音がボケた感じに聴こえます。

    このようなマスタリングの違いを明確に描くのも、再生音楽の大事なポイントかと思います。加えて、ピアノとヴァイオリンの録音やマスタリング違いでの、音の質感の違いをはっきりと感じさせる再生は大事だと思っています。

    その点、ハーベス部屋の音は、拙宅と音は違えど、マスタリングの違いや質感の違いが、同じように感じたので、ああやっぱりね。です。オフ会では、自宅で感じたことは他宅でも確認されてもらっています。

    byヒジヤン at2021-05-09 16:11

  5. 国内盤と輸入盤のマスタリング違い違いは、全体的には下記と感じています。

    輸入盤の方が、音楽の聴かせどころを考えて、上手にデフォルメしている。

    自分は輸入盤の方が気にいる場合が多いです。どちらが音がいいかと言う捉え方もあるとは思いますが、どちらがよく音楽を伝えるかと言う捉え方もあるのかと思っています。

    byヒジヤン at2021-05-09 16:18

  6. ヒジヤンさんへ

    なるほど。

    僕のところでは歪は無いので、、ピッチのとらえ方と似ていますね。僕は国内盤はしっかり440Hz以上をキープしているのに対し、輸入盤は432Hzぐらいか、みたいなピッチの論争とほぼ同じに見えます。好みなのでしょうね。でもピッチが高い方がキレ、リズム感や輝きがある。まあ、いつか、コロナが収まったら比較試聴で納得がいくと思ってます。

    bybb7 at2021-05-09 22:09

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