たくみ@深川
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下町は深川在住の音楽ファンです。旧録音のクラシックから、最近のワールドミュージックまで、時代、ジャンルを問わず何でも聴いてます。

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板張りの専用オーディオルーム
板張りの専用オーディオルーム
持ち家(戸建) / 専用室 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~4ch
16畳ほどの板張りの専用オーディオルームです。 建てた当初は響きすぎでどうしょうもなかったのですが、 5年ほど経ってかなり落ち着いてきました。
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日記

江川工房でボザールのタイムドメイン方式SPを聴く

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2009年03月19日

本日の江川工房はBauXar(ボザール)のタイムドメイン方式によるスピーカーを聴く会でした。私が会場に付いた時にはもう既に上位機種のJupity301がセットされていました。

手始めに、繋がっているIpodから何曲か聴かせていただいたのですが、開放的でストレスの無い音が空間に広がっていきます。これはなかなか良いですね。

BauXarスピーカーの開発者、栗田さん。今日のシステムの開発経緯などを話してくださいました。

かつて栗田さんは、JBLの4343とタンノイのアーデンを所有していたオーディオマニアだったそうです。タイムドメインのYoshi9に出会って、その音に感動したのが、ご自身がスピーカーを作ろうと決心したキッカケだったということです。

Jupity301を上部から見たところ。真円ではなく、楕円形になっているのが特徴です。このバッフル形状も、よりバッフルの影響を少なくしようとした結果なのだとか。

Jupity301のアンプ出力は5.0W×5.0W、デジタルアンプにすればもう少し出力を稼げそうな気もしますが、栗田さんは自身の好みから、あえてデジタルアンプは採用なかったそうです。確かに、この工房のスペースで聴く限り、特に音量に不足は感じません。

次いで、下位機種のMarty101も聴かせていただきました。エンポケにあったものは何やらダンプ材みたいなものが巻いてあったので、とりあえず取り外して試聴しました。

比較して聴いてみると、意外にも、私はこちらのMarty101の方が好みでした。301に比べると低音の量感は少なめですが、反応のいい音が小気味良く出てきます。小口径の良さが発揮されている感じがします。

ここで、これまで301のACアダプターを使って鳴らしていたので、101付属のスイッチング電源のACアダプターに変更してみました。

これは今ひとつでした。音がやや濁りっぽくなり、奥行きや広がりも減退してしまいます。他のメンバーの方も同じような感想を持ったようで、栗田さんにその旨を告げると、「301のアダプターも補修パーツで3000円位であります。」との事でした。101をお使いの方は、是非アダプターは交換されることをおすすめしたいです。

いずれにしても、このスピーカーはPCやテレビに接続して使うパワードの小型スピーカーとしては、とても良いものだと思いました。今日は、栗田さんと工房メンバーの技術談義にも花が咲き、予定時間を随分オーバーする楽しい試聴会になりました。栗田さん、どうも有難うございました。

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レス一覧

  1. たくみ@深川さん、こんにちは。
    そうか、昨日は江川工房だったんですね・・・・σ(^^)は木曜は無理だ(^^;

    ヨッシー9のお陰で生まれたSPなんですね・・・この源流なのか、最近たくさんこの系等のSPの話題に出会います。
    小口径、無指向性、筒状が密かなトレンド?

    あと、対策電源も興味津々です~!(^^;

    byMt.T2 at2009-03-20 12:51

  2. たくみ@深川さん、こんにちは。

    Jupity301、本当によいですね。『ステレオ』3月号で、「生活空間にオーディオを」という特集があったのですが、その記事を書くため、デスクトップで使えそうな製品を10時間連続集中試聴!! もちろん当たりはたくさんあったのですが、「Jupity301は、別世界にいる」という印象を受けました。

    何度か話してると思うのですが、昨秋あたりから「ラッパの形がリスナーに向いているスピーカーは、クォリティを上げれば上げるほど、生音から遠ざかっていく」と感じています。

    で、最近はmblやら、ジャーマンフィジックスやら、FALが気になって仕方ないのですが、一方でかつて愛用したYoshii9が懐かしくて――。そういうボクのツボに、Jupity301はぴったりハマっちゃったんですよ。

    「これが世界一だ」とか「これさえあれば、ほかのスピーカーは要らない」とは思わないのですが、世にあるハイエンドスピーカーが持っていない何かを持った製品です。多くの方々に聴いていただきたいですね。

    by村井裕弥 at2009-03-20 13:31

  3. ヤマテツさん レスどうもです。

    やはり、この形状のスピーカーはスペースファクターが良くて、
    置き場所を選ばないので、一つのトレンドになりうるのではないでしょうか。

    ヤマテツさんみたいに、電源を自作できるスキルのある人だと、
    色々遊べそうです。

    byたくみ@深川 at2009-03-20 23:03

  4. 村井さん レス有難うございます。

    「ステレオ」誌3月号でそんな企画があったのですか。至急確認します。
    私も、最近3Fの戸澤さんのSPに耳がなじんで来たせいか、
    この形状のSPを聴くと、何か「普段着の音」という感じが強くしますね。

    村井さんも、一時期Yoshii9やサワフジを使われていた経験がおありなので、
    そういう感覚は自分と共有されているのかもしれません。

    byたくみ@深川 at2009-03-20 23:09

  5. たくみさん 精力的ですね。

    このてのSPには昔JBLの「アクエリアス」と云うLE8Tを使ったSPが有りました。

    <「ラッパの形がリスナーに向いているスピーカーは、クォリティを上げれば上げるほど、生音から遠ざかっていく」と感じています。>


    なかなかうんちくの有るお言葉ですね。
    ただ単純には理解できませんので機会が有れば勉強して見たいと思います。

    byしき at2009-03-21 17:33

  6. しき さん こんばんは

    「アクエリアス」いまヤフオクにも出てますね。
    後にツィーターホーンとバスレフが付いているめずらしい形状ですね。

    あと、似たような形状でS119というスピーカーもあったようですね。
    JBLも何種類か無指向性の試みを実現したスピーカーを出してたようです。
    現行商品であるこれも、その一種と考えていいのかも
    http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/controlnow.html

    byたくみ@深川 at2009-03-22 00:40

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