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SPは主にJBL、アルテック、タンノイを使って来ました。 現在進行形で「音質改善」を続けています。

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JBLで「耽美」な世界
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自宅のシステムはリラックスして聴ける事が大切だと思っています。 JBLのユニットを使って「香るような、漂うような、それでいて見通しの良い」サウンドを追及して来ました。 聴く時間帯がどう…
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日記

ケーブルによる「伝送ロス」の考え方

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2009年01月28日

ケーブルによって「音が変わる」事は知られていますが、
それがどんな所で?どれくらい?で変わるかはあまり知られていません。

ケーブルと半田で音は相当変化します。
50cmどころか10cmでも半田付けの半田だけでも「激変」します。

システムの中でどこか1か所でもグレードが低い
機器やケーブル・半田付けが有りますと
そこが「ネック」となったサウンドになります。

システム全体ですべての所に対策して行かないと
本当の対策になりません。

ケーブルの太さは「情報量」伝送と言う点で大きく効いてきます。
細いケーブルでは送れる量が限られます。

瞬時に「如何に多くの情報を伝送」出来るかが
良いケーブルを選ぶ基本ですが、
この判断の仕方も非常に難しいモノが有ります。

ケーブルが「大容量伝送」しますと
アンプやSPから出てくる音は「ふん詰まり」ます。

この「ふん詰まり感」が大きいケーブル程潜在能力が高いのです。
しかし、一般的な比較評価では「劣悪な評価」が出やすいのです。
何故なら、現在の総合力に一番バランスしたケーブルが良く聞こえるからです。
でも、どこかのケーブルのグレードを上げるとその評価は逆転します。

本当の評価は3ヶ月後、半年後に表れてきます。
大概の方はこの時間を待ちきれません。

「ふん詰まり感」の大きいケーブルは現在のシステムで
扱いきれない情報伝送しているので、すぐには機器(アンプ・SP等)が
対応できないのです。

「ふん詰まる」様なケーブルはとんでもない「潜在能力」を持っていますので
後日、機器が対応できるように「活性化」されますと「激変」します。

口で言うと難しいのですが、この「ふん詰まり感」は機器の場所(プリ・パワー・SP)でも
変わりますので、経験しか有りません。

いろいろ経験してみる事です。

それから、音は「オンの音」と「オフの音」で構成されている事を認識ください。
一つのSPユニットではこのどちらかの音を中心に出します。
すべての音を出すには「オンの音」と「オフの音」を出すユニットを組み合わせる事が大切です。

この「オンの音」と「オフの音」を出すユニットを自分の好きなユニットに
ふさわしいユニットを探し出すのが大変です。
一つ一つ実際に聴いて試してみるしか有りません。

ケーブルにも「オンの音」と「オフの音」を出すケーブルが有ります。
こちらが大変なのです。
「オフの音」を出すケーブルは大概の場合、選に漏れたケーブルになりますので
一般的には見つかりません。

意識を持って探してみてください。

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レス一覧

  1. しきさん こんばんわ!

    何やら難しい論理なのであまりよく理解が出来ませんでした。

    >「オンの音」と「オフの音」・・・特にココです。

    「オンの音」・・・録音時の直接音
    「オフの音」・・・録音時の間接音

    このように理解すれば良いのでしょうか。

    byヒジヤン at2009-01-28 19:30

  2. こんばんわ。ボンと申します。

    私も「オンの音」と「オフの音」の意味が理解できません。
    自分も長年この趣味をやってきたつもりですが、初めて耳にする言葉、表現でもあります。
    もう少し具体的に表現されてはいかがでしょうか?

    失礼いたしました。

    byボン at2009-01-28 20:38

  3. こんばんは。

    お詳しそうなので,ご意見をお聞かせいただけると幸いです。

    (1)ケーブルの太さとは,導体の太さでしょうか?それとも外皮を含めた径のことでしょうか。同軸線であれば中心導体の太さでしょうか,それともシールド線のところまでの太さでしょうか。

    →私はケーブルの構造が第一に重要で,結果ケーブルの径が決まってくると考えていますので,太さを基準とするご見解の真意をお教えいただけると嬉しいです。

    (2)どこでも太いケーブルが良いのでしょうか。それとも適材適所でしょうか。

    →ダンピングファクターを考えるとSpケーブルは太い方がよいと一般的に言われますが余り太くても効果はないと言われます。逆に太すぎると高域が減衰しやすくなります(インターコネクトでも同一)。また,デジタルケーブルはインピーダンスマッチングを考えると使えるケーブルの構造が決まってきます。

    (3)未エージングのケーブルが3ヶ月かかるとすると,中古のケーブルで3ヶ月経過したものを買う方が正しい評価ができるということになりますが,そういう理解でよいでしょうか。

    →導体が太すぎるケーブルは大抵外被が堅く巨大で,ケーブルに掛かるストレスが抜けるのに時間が掛かると言われます。

    (4)何を基準に「情報量」,「大容量伝送」を判断されますか?

    →細いケーブルは同じ素材であれば太いケーブルに比べて直流抵抗値は高くなりますね。直流抵抗が増加すると情報量が減るのでしょうか。オーディオは交流信号ですので厳密にはインピーダンスが問題となるようにおもいますが…。


    以上,よろしくお願い申し上げます。

    byえるえむ at2009-01-28 20:42

  4. ヒジヤンさん ボンさん ご質問ありがとうございます。

    私のイメージでございますが、

    「オンの音」・・・・前に出て来る(飛んで来る)音や芯になる音を指します。

    「オフの音」・・・・横方向や後ろ方向に拡散される音や余韻の音を指します。

    一般的にJBLのサウンドは「オンの音」が主体です。これに対してクォードの初代ESLのサウンドは「オフの音」が主体のように思います。

    同じ事がケーブルの音にも有ります。

    byしき at2009-01-28 21:08

  5. どうも。
    太ければ多くの情報が流れるってのがうけましたwww
    そもそも極太ケーブルのどれくらいが芯材か理解されていますか?
    35年もオーディオ趣味等やらずに一度伝送工学を学ばれては如何でしょうか?

    私はケーブルなんて何使ってもそれ程「激変」を感じる事が出来ない人間ですので
    ケーブルで「激変」を感じられる貴殿が羨ましくあります。

    byVIPPER at2009-01-28 21:47

  6. mstさん 質問ありがとうございます。

    質問にお答えします。

    (1)ケーブルの太さとは,導体の太さでしょうか?それとも外皮を含めた径のことでしょうか。同軸線であれば中心導体の太さでしょうか,それともシールド線のところまでの太さでしょうか。

     【回答】ケーブルの太さとは 芯線導体の断面積を指しています。
         ケーブルの構造と材質も非常に重要です。(ここが電線メーカーのノウハウ(技術力)の差でしょう。)

    (2)どこでも太いケーブルが良いのでしょうか。それとも適材適所でしょうか。

     【回答】基本的に太い(断面積が大きい)ほど良い(情報量が多くなる)と実験の結果判断しています。
         使えるのであれば何処でも「太い」方が良いのですが、スペースや取り回しの関係で制約を受ける所は必然的に使えなくなります。
        SPケーブルは現在、断面積18平方mmまで作って使っていますが、まだまだ太く出来そうです。
        但し、どんなケーブルでもできるかと言うとそうでは有りません。
        周波数特製が平坦なケーブルでないと重ねる事は逆効果になります。

    (3)未エージングのケーブルが3ヶ月かかるとすると,中古のケーブルで3ヶ月経過したものを買う方が正しい評価ができるということになりますが,そういう理解でよいでしょうか。

     【回答】これは見当違いな質問と思います。
         ケーブルのエージングはバーンイン 10分模すれば完了でしょう。
         プラグの馴染みに通電が5時間くらいは必要です。

         私が3ヶ月や半年と言っているのは、アンプやCDP、SPがそのケーブルの容量に対応できるようになる期間を云っています。
         1日2時間毎日聴いた場合の前提条件です。

    (4)何を基準に「情報量」,「大容量伝送」を判断されますか?


     【回答】良いSPケーブルは良い電源ケーブルにもなります。
         電源ケーブルを造って一般のアンプに繋ぎますと、
         「大容量」の伝送ケーブルは「ふん詰った音」がSPから出てきます。
         「ふん詰った音」音にならないので有れば「どんぐりの背比べ」のケーブルと呼んでいます。
         
         この「ふん詰った音」が抜けるまでに3ヶ月、半年、1年と長くかかるほど「大容量」だと思っています。

         「ふん詰った音」が抜けた時のサウンドは、ある日突然やってきます。
         「激変」のサウンドになります。数倍の価格のアンプの音質と云えます。

         自分の装置で段々と容量を大きくしていく訳ですので、
         あくまでも「大容量」は自分の装置の相対的指標でしか有りません。
         数値的には線径の断面積で判断します。


    ケーブルが太くなるとインピが下がる為、アンプの負荷が小さくなります。

    通常芯線径が1mmのケーブルの断面積は0.8平方mmです。自分が使っているのは8.5平方mmを主流に、実験中のものはその倍の17平方mmのSPケーブルで効果を確認しました。まだまだ太く出来そうです。

    但し、これは「オンの音」と「オフの音」のケーブルを組み合わせて、バランスが平坦なケーブルを造ったから出来ているもので、一般のケーブルでは破綻します。
    何故なら、同じケーブルを重ねるとそのケーブルの特徴が強調されバランスを壊し「改善」とはならないからです。

    まだまだケーブルは奥の深い処が有りますが、この紙面では説明が十分には出来ません。実践テクニックもケースバイケースの所も有り、一様には行きません。

    byしき at2009-01-28 21:51

  7. しき さん 今晩は

    以前、モモンガさんがブログで
    「やっぱりAVは太いのに 限ります」
    「あくまでも勘違いをしないように AVとはオーディオ ビジュアルですから!」
    と書かれていて、思わず大笑いをしてしまったのですが、
    まさにしきさんの理想とするケーブルは「太くて硬い」ですよね。
    以前、村井さん邸で拝見したのですが、「これで殴られたら死ぬかも」
    と思ってしまうくらい、強烈な硬さでした(笑)。

    私は、殆どの機器をラックにいれて使ってるので、あれほど硬いと
    難儀やなぁと思ってしまうのですが、しきさんも殆どの機器を
    ラックに入れて使われているようですが、どういう取り回しを
    されているのでしょう?とても不思議です。

    今度、ラック裏の写真も機会があったら見せてくださいね。

    byたくみ@深川 at2009-01-28 22:26

  8. ご回答ありがとうございました。
    なるほど。しきさんの長年のオーディオ経験に基づくものなのですね。

    Spケーブルが太くなって抵抗値が下がるとアンプのSpに対する電磁制動力が上がるので,アンプがよりSpを駆動しやすくなるのは確かだと思います。
    ケーブルの世界も奥深いですね。

    byえるえむ at2009-01-28 22:39

  9. VIPPERさん コメントありがとうございます。

    3年前の私の言葉がVIPPERさんの言葉と同じでした。

    でも巷で「ケーブルで音が変わる」と良く耳にしますので「ほんまかいな?」のつもりで、いくつかのケーブルを購入して実際に確認しました。
    国産のケーブルは「全滅」でした。
    唯一、スーナーケーブルにはビックリしました。
    これは作り方で詰めていけば素晴らしいケーブルになると予感しました。

    そうやって続けて、やっと自分なりに満足の行くケーブルが出来つつあります。あくまでも「音質中心」です。取り回しは最悪です。

    byしき at2009-01-28 22:43

  10. たくみ@深川さん コメントありがとうございます。

    ケーブルは何も「太くて硬い」が好みでは有りません。
    出来れば「細くて柔らかい」方が好みです。

    でも「音質中心」に考えると、物性としての「硬さ」が
    音の太さ・キレ・ヌケや音の締まり具合に出てきます。
    「柔らかいケーブル」は「柔らかい音」として出てきますし、
    「硬いケーブル」は「締まった音」(密度のある音)として出てきます。
    情報量は断面積に比例しています。

    「CDに入っている音をすべてSPから出そう」と考えていますので
    必然的に「太くて硬い」になったのです。

    実際にラックに入れた状態で使っています。
    一般的な規格品の長さを中心に、一部長さを変えて
    全てのケーブルを+-各Φ11mm×3本(6本/本)の
    ケーブル(ルシファー)で接続しています。

    機器をシンプルにしてケーブル数を減らしていますので
    意外と楽な配線になっています。

    でも1本でもアンプ1台(30Kg)を平気で押し出す強度を持っています。慣れれば使いこなしは難しく有りません。
    一度つないだらもう外しません。(外せませんが正解かな?)

    byしき at2009-01-28 23:01

  11. しきさん

    こんばんは、ホームページも読ませていただきました。大変勉強になりました。自分勝手にケーブルを束ねて使うだけでは無理なようですね。難しいです。参りました。
    お気に入りに登録させていただきます。

    by夜更けのミミズク at2009-01-29 00:33

  12. 夜更けのミミズクさん コメントありがとうございます。

    ケーブルの事は後日「体系」的に説明した方が判りやすいと思いますのでシリーズ化して掲載する予定です。

    JBLの3大ホーンのシステムは「やれる事」は全て手を付けて見ました。
    1)SPケーブル
    2)SP内配線
    3)SPユニット内配線
    4)パワーアンプ内配線
    5)全ての機器のヒューズ交換(オーディオグレード・・カインとフルテック)
    6)インコネケーブル(全てXLR化)
    7)電源ケーブル
    8)壁コン+壁コンケーブル

    を現在自分が出来る「最高」のケーブルで自作しています。

    他にSPのセッティング術やアンプ・CDPのセッティング
    SPユニットの組合せ等です。

    ちなみに#375の内部配線の交換には30回以上の上げ下ろしと分解が有りました。(ビビリ取りの技術が要ります)

    毎日少しづつしか出来ませんが4年近くなりますと
    その積み重ねは他では真似の出来ない内容や
    サウンドになって現れてきます。
    未だ手付かずも有ります。・・・プリとCDP

    今後ともよろしくお願いします。

    byしき at2009-01-29 00:50

  13. しきさん はじめまして。
    わたくしみたいな者をお気に入りにしていただいて
    ありがとうございます。
    ホームページも拝見させていただきました。
    35年の経験はさすがと申し上げるしかございません・・・
    参考に出来ることがあれば実践して行きたいと思います。
    これからも楽しみにしております。

    maomao

    bymaomao at2009-01-29 08:56

  14. maomao さん はじめまして、書き込みありがとうございます。

    若い方が手探りでやって入らっしゃるのを見ると、
    自分の若い時を思い出します。

    これからもゆっくりと楽しみながらやりましょう。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    byしき at2009-01-29 10:43

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