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しき
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SPは主にJBL、アルテック、タンノイを使って来ました。 現在進行形で「音質改善」を続けています。

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JBLで「耽美」な世界
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持ち家(戸建) / リビング兼用 / その他 / ~10畳 / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
自宅のシステムはリラックスして聴ける事が大切だと思っています。 JBLのユニットを使って「香るような、漂うような、それでいて見通しの良い」サウンドを追及して来ました。 聴く時間帯がどう…
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日記

JBLオリンパスを導入。それは苦難の始まり

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2009年01月30日

JBLオリンパスを導入したのは良いけれど、LE15Aと#375+H93、075 を
マルチアンプで鳴らし始めたが、「咆哮」の洗礼を受けてしまいました。

ボリューム9時の方向で5分と聴いては居られません。
耳をつんざくサウンドが体をボロボロにするくらい「飛んで」きます。

以前からオリンパスオリジナルでは「じゃじゃ馬」でまともにならない事は知っていましたが、
ここまで「厳しいとは!!!」と思いました。

ウーハーの箱鳴りはすごいし、#375のエネルギーをH93ホーンでは拡散し切れていません。
どだいホーンがあまりにも短すぎて、
オリンパスのデザイン上やむを得ず使って有るようなホーンなので、
仕方なしに他のホーンを探しました。

オリンパスと云えばHL-88(蜂の巣)ホーンがデザイン的に合いそうです。
評論家の菅野氏のJBLシステムを何度も写真で見ていましたので迷いは有りませんでした。

HL88を使ったサウンドは放射状に音の拡散がされて非常に聴き易くはなりました。
しかし、他の要因でしょうが「ピーキー」な音は依然として出ます。

ウーハーのLE15AもシリアルNo20000番台のユニットが付いていましたが、
「粘るような低音」と「反応の遅さ」が気になり出しました。

ユニットをじっと見ていたら、「このユニットは1970年代の生産だよな?」と
思い出しました。
この時代は「鉛半田」しかなかった時代だ。
モー線の部分の半田付けを「鉛レス半田」に入れ替えれば電気が良く流れるだろうと
思い交換したところ、「反応」が別物クラスに良くなりました。

その後LE15AはシリアルNo80000番台や60000番台のユニットを聴く事が出来ましたが、
新しいユニットは総じて「味が薄い」印象を受けました。

そのうちにシリアルNo8000番台のユニットを繋いだ瞬間「品位」が違う事に気付きました。
今まで使っていた20000番台のユニットがいっぺんに「バタ臭い音」だった事が判りました。

結局JBLと云うメーカーは50年以上の歴史が有りますので
同じ型番でも何らかの形で「コストダウン」をやっているんだと思いました。
企業である限り「コストダウン」は避けて通れない道なのかも知れません。

ウーハーはプロ用ユニットの2205Aや2205B、2215、ガウス、515B等も試しましたが
8000番台のLE15A(16Ω)には勝てないようでした。
515Bは非常に良い音がしますが、パワーを入れないと鳴ってくれません。
通常使うパワーが0.5W前後に対し、2W以上入れないと使えません。
所詮、トーキー用に開発されたユニットですので家庭で使えるようにはなっていないようです。

同時並行して「ケーブル探し」もやっていました。
初めはインコネにベルデン#8412をRCAケーブルで統一して
SPケーブルにWEの14GA撚り線でドライブしていました。
SPケーブルは日立やベルデンや平行線等色々やりましたが
この時点ではWEの14GAが一番しっくりきました。
安くて良いSPケーブルだと思います。

この状態では「ピーキーな音」が沢山ありました。
その後#8412をXLR化させましたが、お金の無駄でした。

電源ケーブルも色々試しました。
AA誌で有名になった荒川さんから藤倉のケーブルを使ったものを
直接購入したりしていましたが値段の分だけですね。

そんな時、インターネット掲示板の「アキュフェーズ同好会」の
マリオさんから「スーナーケーブルは良いよ」と教えていただいたのでした。

試しにヤフオクに出ていたものを購入して聴いてみたら「ビックリ」しました。
この時聴いたのは、Φ11㎜のブラックスーナーRCA仕様のケーブルです。

今まで色々聴いたけどここまで「音数」や「鮮明さ」の出るケーブルは無かったです。
ケーブルの作りを見るとまだまだ「改良の余地」が有りそうで、
自分の「半田付け技術」を投入すれば更に良いモノが出来ると確信しました。

そうやって色々と構造や半田材を変えて試作を繰り返して
自分のサウンドのケーブルを作り出して行きました。

そうやって出来上がったのが現在のSCR-11(Φ6㎜ブルースーナーW)です。

ここからスーナーケーブルのハイグレード化が始まり今日に至っています。

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  1. LE15A、#375、075の組み合わせと言えば、パラゴンの使用しているユニットと同じなのでしょうか。
    高校の頃に近くにジャズ喫茶があり、良く聴きに行ったものです。パラゴンですので、耳をつんざくサウンドではありませんでしたが、「粘るような低音」は今でも覚えています。

    ライブな環境のジャズ喫茶では、このような粘る低音も趣があったと記憶しています。私の印象は「ねっとりした音」で今このような音を出そうとしても中々出せそうにはありません。

    音無館さんがパラゴンをお使いなので聞いてみようかと思いました。昔の機材には昔の良さがあり、今の機材には今の良さがあると感じています。

    byヒジヤン at2009-01-30 19:09

  2. ヒジヤンさん コメントありがとうございます。

    このユニットの組合せはパラゴンの後期型と同じユニットになります。

    LE15Aの「粘るような低音」は特徴的ですが、これはウーハーのコーン紙が重くて俊敏に動けない為に出るようです。

    現在ではD130とまではいきませんが515B程度の軽さで低音が出せるようになっています。低域が伸びている分だけ重い低音がでます。

    JBLの古いユニットはプロ用では失われたサウンドがします。
    音数が多いです。

    byしき at2009-01-30 20:09

  3. ログさん レスありがとうございます。

    私のオリンパスは元々がC50 S6の箱で最初期型のシングルウーハー仕様です。オリンパスの箱は容積がそう大きく有りませんし、ドロンコーンの音ははじめから敬遠しています。少しは勉強してから購入しています。後でユニットをS8仕様プラスにしています。

    <同じフロント柄のSPを持っています。>との事ですので
    「アポロ」をお持ちのようですね。
    こちらの方がSPとしてはバランスが取れているのかも知れません。

    もうSPはセッティングもケーブルも完成の域に達しています。
    後は、余裕が出来ましたら「部屋」を作ってやる事くらいですね。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    byしき at2009-01-30 23:18

  4. ログさん 再レスありがとうございます。

    SPを間違ったのは私の方ですので謝るなら私の方です。
    返答した後ログさんのマイルームをみてL-101である事は理解しました。

    L-101がSS誌の表紙を飾った頃は「なんてきれいなSPなんだ!!」と非常にあこがれました。これでサウンドが良い訳ですからうらやましい限りです。

    当時あこがれたのは良いのですが買えるはずもなく、L-100センチュリーをやっとの事で導入したものでした。

    私にとっては当時のSP達が「憧れ」でした。性懲りもなくまたその頃のSPを集めて、現在の技術で生まれ変わったようなサウンドを奏でさせています。その頃のユニット達は素晴らしい「潜在能力」を持っています。

    PCオーディオはまだまだ使い勝手も悪いし機器の完成度も低いのでしばらく静観を決め込んでいます。
    LPからCDと1枚を聴くスタイルで来ていますので、これが崩れる事はないだろうと思います。

    田舎でのログハウス生活・・・羨ましいですね。
    私も田舎人ですので、こせこせした都会の生活は好きになれません。田舎でのんびりと広い敷地で暮らしたいものです。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    byしき at2009-01-31 13:44

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