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SPは主にJBL、アルテック、タンノイを使って来ました。 現在進行形で「音質改善」を続けています。

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高音質ケーブルの導入の仕方

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2009年02月03日

高音質ケーブルの導入の仕方について述べて見たいと思います。

高音質ケーブル(高価格ケーブルとは限りません)を「比較試聴」して「導入」しようと考えるのが一般的でしょう。しかしこの評価は理屈が判っていないと「誤った評価」をしてしまうのです。

雑誌やあちこちのブログでやられている評価は「有る1箇所を除いてすべて固定して同一条件」でやられるのが常でしょう。この「有る1箇所」の部分で比較試聴される訳です。

実際にケーブルの総入れ替えを何回もやった経験から言いますと「その時の条件にマッチしたケーブル」と云う事しか言えない評価方法なのです。本当に優れたケーブルを見つけ出すと云う「絶対評価的」な評価方法では有りません。

電気の流れは簡単に「水」の流れで説明できます。上流・中流・下流の3か所のケーブルが有ったとします。これはそれぞれ「水道管(パイプ)」とお考え下さい。

上流が小型パイプ、中流が比較対照のケーブル(パイプ)、下流が小型パイプの場合、一番スムースな流れを示すのは中流域も「小型パイプ」なのです。

基本的に「高音質ケーブル」は「大容量」になると思いますので、パイプで表せば大型パイプになると思います。

これを先ほどの条件に当てはめますと、小→大→小になり、中流域には少しの情報しか送られていなく、また下流にも少しの情報量しか送れません。これで良い評価が出る訳がないのです。中流域のケーブルのみ「余裕」は有るのですが、実際に使われることのないオーバースペックに有ると云えるでしょう。

実際にケーブルを「高音質」のモノに変えて行きたいならどこから変えるべきか?は「下流域から」が良いでしょう。

何故なら、「良い音」の評価はすべて「SPから出る音」で「出来映え評価」されます。SPに近い処のケーブルから交換していくと「効果を実感」しながら進めて行けます。

私の導入手順は決まっています。

①SP内配線 ②SPケーブル ③インコネケーブルは下流から ④電源ケーブルは上流から ⑤最後に「壁コン」です。

本当はこの逆が理論的には正しいのでしょうが、実際に「効果の確認」をしながらやるとなると、逆からでは「効果がなかなか見えない」ので、モチベーションが続かないでしょう。

いきなり電源ケーブルからや、いきなりCDP~プリ間でケーブルの評価をしようとしても「その時のバランス」でサチリますので、その場限りの評価になります、後日他のどこかのパーツや機器・ケーブルの1か所を変えてしまえば別の順位になり、役に立たない比較試聴なのです。

まず「高音質」のケーブルを使いたいのなら、現実的にはSPケーブルからが間違いが少ないと思います。

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レス一覧

  1. しきさん こんばんわ!

    しかし、いろいろな独創的理論をお持ちですよね!
    これも、いろいろな事を試してみて自分なりに解釈された賜なのでしょうね。今回の理論は、これまで色々なことを試された方がいらっしゃるでしょうから、別の理論を持たれている方も多いのではないかと思いました。

    お前はどうなんだ!と訊かれたら・・・良く分かりません・・・としか答えられませんが・・・
    ケーブルで迷いたくなかったんで、自分好みのケーブルを見つけて電源からラインからスピーカーまで全部統一してしまいました。(線材のみ同じで、自作も含まれますが・・・)

    良く、ケーブルは違う種類を混ぜた方が癖がなくなり良いという話を聞きますが、この辺りはどうなんでしょうか。

    ケーブルの効果ですが、少ない経験から思っていることは下記です。コメントなどしていただけると、今後の自分の着目点に出来ると思うのでご指南下さい。
    ①同じ機材でラインケーブルと電源ケーブルでは、電源ケーブルの方が効果が大きいように思います。ラインケーブルは帯域毎の効果が出やすく、電源は全域に効果が出るように感じます。

    ②ラインケーブルの中では、スピーカーケーブルが一番影響が大きいかな・・・ぐらいに感じています。その他は良く分かりません。

    ③電源ケーブルは、上流の方が効果が大きいように感じています。

    上記は、本当につたない経験からの解釈ですので、その点にご配慮下さい。

    byヒジヤン at2009-02-03 20:31

  2. ヒジヤンさん レスありがとうございます。

    ケーブルの交換は色々な方がやっておられるので、やり方も色々有ると思います。

    私もフルケーブル交換を何度も重ねた結果のやり方です。

    ケーブルの種類を混ぜた方が良いという根拠を持ちません。私の場合まず「良いSPケーブル」を見つけることが先決です。SPケーブルでよければ何処で使っても「良いケーブル」だと思うからです。

    「水道管」の考え方から行きますと「何処の水道管も太さが同じ」と言うのが一番理想だと思います。但し私の場合、この「水道管」の太さが一般に考えられている許容を越えた太さになっています。
    それでも更にSPケーブルは「太く」したいと思っています。

    ご質問にお答えします。(個人的見解です)
    ①について
      基本的考え方が違うと思います。
     ケーブルには端末にプラグやソケット等を使って使えるようにします。この時に使うパーツで「伝送ロス」の差がでます。良いパーツを探す事が大切です。本来は差が有ってはならないと思います。
      個人的にも同じ効果と思います。

    ②③についても同様と思います。

    本当に良いケーブル材は何処に使っても良いし、その効果は「出方」が違います。

    一般に現在使っているケーブルより良いケーブルほど初期症状として「詰った感じ」を受ける度合いが強く、期間も長いです。
    私の場合は、半年、1年と掛けて「機器を活眼」させています。

    ケーブルのエージングではなく「今まで扱ったことの無い情報量に驚いているアンプやネットワーク」を鍛錬しているのです。
      

    byしき at2009-02-03 22:06

  3. しき さん今日は

    凄く解り易いけど内容は理論的で複雑ですね思わずうんうんと

    頷いてしまうことが何回もありました

    ひよっとして しきさんは京大理学部の名誉教授?

    byJAZZLAND at2009-02-04 12:49

  4. JAZZLAND さん レスありがとうございます。

    単なる市井のオーディオ好きに他なりません。
    ただ物事を理屈で考えるタイプですので
    「なぜ良いのか」、「なぜ悪いのか?」、「なぜ?????」を
    常に考えています。

    理屈で説明できない様な事も有りますね。
    そのような時は「出来栄え評価」で受け入れます。

    ひとつまみの「好奇心」と「行動力」、「問題意識」を
    体系的に考えて実践して行くのが私のスタイルです。

    byしき at2009-02-04 13:24

  5. しき さんこんにちわ
    私は難しいことは解りませんが、飽きっぽいのか時々スピーカーケーブル、ラインケーブルを交換します、ケーブルのエージングよりも、ケーブルによりスピーカー、アンプ等が微妙に変わるのではないかいうことを最近感じています。

    byjiji at2009-02-04 13:29

  6. jiji さん レスありがとうございます。

    現在使っているケーブルより「容量」の大きいケーブルに交換しますと「機器」の方が変わります。

    その容量差が大きいと初期症状は「ふん詰まった音」に感じます。
    これをそのまま使い続けますと、ある日突然「激変」します。
    アンプ等の機器の価格が数倍上の機器の価格の「音質」に変わります。

    byしき at2009-02-04 13:44

  7. AVCTNEGY 様 技術的なレスありがとうございます。

    ケーブルの「太さ」に対する「定義」はまだないのが実情ではないでしょうか?
    アンプが信号を送り出しているのにケーブルがそれを「伝送」出来ていない、どの程度の太さまで可能かまだ「飽和点」を見つける事が出来ません。

    ケーブルの設計をやられているとのお話ですが「ケーブル」に対する「固定観念」を既にお持ちの様に思います。ケーブル太さの理論が正しいとしても、私の場合はその「不具合」(壁)を突き破った「構造」になっていますね。

    一般のケーブルでは「ケーブルを太くする事」でデメリットがでる事は承知しています。しかしそれを「クリア」する方法を無意識のうちに「ヒアリング」だけでクリアしているようです。

    1本の単体のケーブルが信号を伝送する時の波形はサインカーブで説明できます。山の部分で「音が出て」谷の部分で「音が消え」ます。これがヒアリングで聴き取れます。

    私が採用している(作成した)ケーブルはこの弱点を克服したモノです。ですから通常の20倍以上のの断面積まで拡大できます。

    AVCTNEGYさんのお話は「電気屋さん」の考え方で、私の考え方は「生産技術的」考え方の違いが有ります。

    これ以上は「企業秘密」の処が出て来ますのでご容赦ください。

    最も重要なのは「出来栄え評価」での「満足度」です。「音楽を楽しむ」のが目的ですので「音楽がより楽しめる」音質を作り出す事です。

    byしき at2009-02-05 12:06

  8. AVCTNEGYさんのお話の件の補足をして置きます。

    AVCTNEGYさんのお話は1本のケーブルの太さに付いての理論的なお話で当方としてもその件はヒアリングで十分感じています。

    私のケーブルはその理論の前提となる部分が根底から違うと申しておきます。

    会社員時代、電気技術者や機械技術者とも一緒にチームを作って新しい機器や方法を開発して来ましたが、大概の方は学校でそのような理論を習ってこられたようで必ず持ち出されます。

    机上の学問も基礎の部分では大事でしょうが、「新しいモノを作る」基礎のはずです。しかし残念ながら「出来ない」事の良い訳に使われているのが現状です。まだ知られていない現象の発見ややニーズにこたえるのが技術者です。切り口はいくらでもあると思います。「発想」の新規性が必要です。

    新規性に富むケーブルを開発するには、コツコツ積み上げる努力と技術と発想の転換が必要です。

    単純にPDCAのデミングサークルをいかに早く数多く回すかでしょう。

    byしき at2009-02-05 14:42

  9. AVCTNEGYさん 反論ありがとうございます。

    「どんなケーブルが理想のケーブル」でしょうか?

    私は「伝送ロス」が「限りなく少ない」ケーブルが理想と考えていますが、
    現実的にはプラグソケット・ターミナルの問題が必ず出て来ます。

    観点を変えれば「使い勝手優先」か「音質優先」かのはざまで
    「折衷型」のポイントを何処に置くかの問題だと思います。

    用途に応じたケーブルを提供するのは良い事だと思います。

    byしき at2009-02-05 16:37

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