日記
4Kデビュー!!
2018年12月17日
プアオーディオ道の大画面シリーズ。
あ、生きてます。(笑)
気が付けば今年も残り5%を切りました。
皆様走り回って忙しい頃かと思います。
私も少し走りました。
秋の頃からリビングのテレビが不調だったようで、家族からの買換えプレッシャーがかかっておりました。
まるで他人事ですが、私は不調とされる「電源ONでも映らない事がある」という症状を一度も体験しておらず、またリビングのテレビを私は週に2~3本のアニメを観る事ぐらいにしか使っていません。
但し液晶のシミが広がっているため、そう遠くない未来に買換えは必要だとは思っておりました。
まあ、映らなくなってからで良いかな~と思っていたのですが。
PayPayのアレが始まってしまいました。
そう、100億円のばらまきでスマホ決済で覇権を取ろうというSB&Yの魂胆に乗ろうかと。
あまり予習をしていなかったので先ずはお勉強。
次買うテレビは有機ELだろうと思っていたのですが、画面サイズが55インチ以上しかありません。
55でも60でも置けなくはないのですが、観るには相当後ろに下がらないといけません。
残念ながら我が家はそんなに広くありません。(笑)
また、先の通り私があまりテレビを観ていません。
つまり、あまり払いたくありません。(爆)
そうなると国内メーカー有機ELモデルは量販店でどう値切っても20万円台中盤からの価格ですっかり戦意喪失。
国内メーカー、49インチ、液晶の上位モデル辺りで価格で言えば10万円台前半を選択範囲。
・東芝 REGZA 49Z720X
・ソニー BRAVIA KJ-49X9000F
・パナソニック VIERA TH-49EX850 or TH-49FX750
あたりが候補に。
ごめんなさい、シャープ贔屓なんですが今のはあまりにも性能が悪くてね。
で、まず東芝脱落。
いや、ダメじゃないんですけど故障が多いとの口コミ情報を振り切れず。
ややわざとらしいけど画面の綺麗さでソニーの9000Fか、レコーダーDIGAに合わせて使い勝手のパナソニックにするかを悩む。
9000Fは優等生だと思うのです。
多分これを買っておけば後悔はないかもしれません。
ただ、どうしても画面が胡散臭いのです。
いやいや、お前そんなに綺麗な色か?
どうしてもその問いが残るのですが価格が13万円辺りでお手頃感も。
FX750は今年の新型でパネルも画像エンジンも最新で価格も12万円辺りであれば量販店でも買えます。しかし9000Fと同じ価格帯だと考えると、何か引っかかるのです。
画面が暗いのはIPS故としても、自然と言うより地味。
EX850は昨年のモデルですが液晶ではハイエンドで画面の印象は上記2台の間にいるような画質。
これにはテクニクスチューンのサウンドシステムが搭載されています。
ハイレゾ対応ですって。
音はYoshii9で出すのでEX850はオーバースペックなのですが、画面の設定を店頭でいじり倒してみて、色のバランスがFX750よりEX850の方が良かったのです。
ただ、価格がなかなか下がらず店頭では17万円をチョイ切るのがやっと。
ま、PayPayで20%、抽選が当たれば10万円相当戻るし。
週末には決めようと思っていた矢先、PayPayのアレ、終了。(笑)
失意の中、反省会をかねて某電気店の通販を覗いたらほぼ14万円。
店頭では頑として下がらなかったんですけどね。
まあ、値引きは水モノですよ。
店頭と同じ配送網とサービスだし、ポチ。
前置きが長くなりましたね、続く。