椀方
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勤務の都合で長らく東京で単身赴任生活をしていましたが、2012年3月に漸く大阪に戻りました。 オーディオは結婚後、家族の次に30年近く大事に使用してきたスピーカーINFINITYのフロアタイプRS-…

マイルーム

大阪のオーディオシステム
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持ち家(マンション) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音あり / スクリーンなし / ~2ch
マンションのリビングにオーディオ機器を設置して音楽を楽しんでいます。 聴くジャンルはクラシック・ジャズを中心に気に入ったものならジャンルを問いません。 結婚以来30年余り、家族の次に大事に育て…
所有製品
  • その他オーディオ関連機器
    AURORASOUND HIFACE TWO-Pro
  • 液晶テレビ/ディスプレイ
  • DAコンバーター
    OLASONIC NANO-D1
  • パワーアンプ
    OLASONIC NANO-A1
  • プリメインアンプ
    SOUND DESIGN SD05

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日記

naskor邸とdaisuke邸を相互訪問

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2009年11月30日

土曜日の小生宅でのオフ会の興奮も冷めやらないまま、翌日曜日の昼から相互訪問ということで、daisuke邸とnaskor邸を訪問して、その音を聴かせていただきました。

ブログのほうもご覧ください

Rayさんは生憎所用のため訪問させていただくことは叶いませんでしたが、これは次回の楽しみとしておきます。

夕方のフライトで単身赴任先の東京に移動しなければならない小生のため、daisukeさんが自家用車で小生宅まで迎えにきていただき、まずはnaskorさん宅を訪問させていただきましたが、そこではCD再生の上を行く魅惑のアナログ世界が待ち受けていました。



この夏に大規模修繕を終えられたばかりのマンション1階がnaskor邸。
中に通されると玄関脇には階段があり、2階建てで内部は戸建感覚に使えるメゾネットタイプとのことです。

1階部分はLDKで広いテラスがあり、1階部分ということで階下への音の心配は無用という好環境のリスニングルームに、展開されるオーディオシステムがこれ。

TAOCの名機、FC5000がその存在感を主張し、アンプ群はこれも名機の誉れ高い英国のROXANセパレートアンプで、パワーはモノブロック構成とされています。

CDPはマランツのクロック換装バージョンをトランスポートとし、ソウルノートのDACチューンバージョンを介してプリアンプに接続されています。



アナログはこれもROXANのプレーヤーにトライオード製の真空管式フォノイコライザーをオーディオ工房で改装したTRV-EQ3SE/Ak プレミアムの2010年バージョン。

同一ソフトをCD再生とアナログ再生とで聴き比べさせていただきましたが、ソフトによってはアナログの方がより実在感があり、「何か」を失ったかのようなCD再生になってしまうのを耳にすると、アナログ再生に夢中になられているnaskorさんやRayさんの気持ちもよくわかります。

いつまでも聴いていたいところですが、夕方のフライトで東京に戻らねばならない小生のため、もう1軒の訪問先であるdaisuke邸に移動します。

小生宅からだと車で15~20分でしょうか。
閑静な住宅街にあるdaisuke邸は、この夏に賃貸マンションから引っ越しされ、出水電器の施工により幹線引き込みから10回路専用電源工事を実施されています。
戸建への引越しで、マイ柱上トランスを目論まれていましたが、これは土壇場で関電の判断により断念されたということですが、電源環境としてはマンションの小生宅とは比べ物にならないほど強力です。



14畳ある専用のオーディオルームに案内されるとそこはハイエンドの世界。

小生同様に出川式電源を搭載したFASTのフラッグシップセパレートアンプをお使いのdaisukeさんは、最近ラックスのCDPもクロック交換と出川式電源への改造を出川さんにお願いされたばかりです。

会津塗りの黒漆仕上げが素晴しいFASTセパレート。
プリは200ボルト出川式電源で前段に12AX7の真空管を使用したC100、パワーは同じく200ボルト出川式電源を搭載したモノラルアンプM600で、600ワットのハイパワーを誇ります。
真空管は、小生が推奨したビンテージNOS管のMullard‐ECC83に換装されていますが、その他は電源ケーブル以外はノーマルのまま。

ケーブル類も、オーグラインなどハイエンドなものを使用されていますが、なんといってもSPに目がいきますね。
そう、Joseph Audio(ジョセフ・オーディオ)のPearl(パール) です。



明るい部屋にマッチしたパールの独特のフォルムが美しいですね。

実は、小生宅のFASTアンプを200ボルト出川式に改造して、その納品のため出水電器の島元社長が小生宅を訪問され、専用分電盤の200ボルト変更工事を行っていただいた際、当時はALLION200ボルト仕様を使われてたdaisukeさんが同行されたのが、そもそものお付き合いの始まり。

研究熱心でオーディオ再生の理想をとことん追求されるdaisuke邸は、その後あれよあれよという間に、SPは変るは、アンプは変るは、ケーブルは変るは・・・・・・・(^^ゞ

そんなdaisukeさんが、賃貸マンションの小さな部屋ではとうとう我慢ができずに、理想のリスニング環境を手に入れるべく、中古とはいえ、素晴しい環境の戸建を購入されたのは、小生が丁度部屋のリフォームを検討していた頃ですから、桁が違います。

さて、2年間鳴らされたパールの音はどうでしょうか。
同行されたnaskorさんと、ゆったりしたソファーに体を預けて聴かせていただきます。

とてもハイスピードな高域と下までしっかり伸びた超低音域が、daisukeさんをして「ウイルソンと聴き比べて圧倒的にこれが良かったので導入を決めました」とおっしゃたのがよくわかります。
普通なら、海外製のハイエンドアンプ群が取り揃えられるところですが、FASTのドライブ能力を信頼されてのこと。
難をいうと、電源トランスからだと思われる変調ノイズが、無音時にSPから漏れ聴こえること。

SNが高いからこそ聴こえるのだと思いますが、これの対策にはまだまだ試行錯誤が必要でしょうね。
daisukeさん好みに仕上げられた現在の音づくりは、しかしながら中音域のエネルギーが抑えられた逆カマボコの特性のように見受けられました。
これにはまずnaskorさんが鋭く反応されて指摘をされましたが、SPセッティングやケーブル類の選択変更だけで改善できるかどうかは判りません。

しかし、daisukeさんのような研究熱心なかたなら、遠からずフラットで中音域のエネルギーに満ち満ちたサウンドを聴かせてくれるようになるでしょうね。

この週末は関西の重鎮Rayさん、naskorさん、そしてdaisukeさんと、ご近所の方と相互訪問できる関係ができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

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レス一覧

  1. 椀方さん 今晩ワ

    naskor邸のSPも素晴らしい音楽を聴かせてくれますね。

    naskor邸でのアナログは如何でしたでしょうか。
    小生はCDとは違った音楽が聴けるのが気に入っています。ご指摘の様に実在感の伴う音楽が聴ける事が。何かα派が出てくる様な感じで、安心感があります。

    CD再生を如何にアナログに近づけるかをテーマに試行錯誤して来ましたが、音をとれば追いついているかと思いますが、音楽と鳴ればなかなかその溝は埋まりそうにありません。
    PowをSONY TA-NR1からMcIntosh 2102に変えたのも真空管ならと思ったのですが、意図する所までは行かない様です。

    daisuke邸のオーディオルームは初めて拝見させて頂くのですが、素晴らしいですネ。音響パネル等での調音もなされており、研究の跡が垣間見れますね。

    Joseph AudioのPearlをはじめとするハイエンド機器の数々、それに出川式電源も加わっているとは、これは凄い、是非一度お聞かせ願いたいと思ってしまいました。
    このSPをお使いになって2年との事、まだまだ本来の音は出ないのでしょうね。
    ハイエンドならではの使いこなしの妙もあるのでしょうか。
    拙宅の使い古したSPとは大違いです。

    また機会があればご訪問したくなる様な日記のアップを有難うございました。

    byRay at2009-12-01 00:44

  2. 椀方さん 土曜日、日曜日とお疲れ様でした。
    素晴らしいお部屋と其れにふさわしい音楽をどうも有り難うございました。

    それにしてもdaisuke邸の環境やシステムはほんとうに憧れてしまいます。
    オーディオファイルの理想像ですね!
    とても、わたしなどの及ぶところのものではありませんね。

    Joseph AudioのPearlもまだまだ懐いてくれないようで
    苦労のあとが滲み出ているようですが、
    そこはおっしゃるように研究熱心なdaisukeさんは
    きっと克服される事と思います。

    また、ごゆっくりと拙宅へもお越しください。
    これからも宜しくお願いしますね。

    bynaskor at2009-12-01 01:07

  3. 素晴らしいお宅を2件も訪問とはうらやましいですね。

    最近忙しくてとんとお宅訪問からは遠ざかっていますが、ほかの方のシステムを見たり聞いたりするのは大変刺激になっていいですね。

    椀方さんを含めこのお二方の3件を是非体感したいところですが、皆さん関西なんですねー。

    byMac_cel at2009-12-01 09:59

  4. 椀方さん、連日のOFF会の企画有難うございました。
    過去、椀方邸には何度かお邪魔しておりますが、リフォーム後は初めてで非常に楽しみでした。実際に部屋は開放感たっぷり、雰囲気も一段とお洒落、特に日が沈んだ頃の部屋のライトアップが一層引き立てますね。さて音ですが、以前気になっていた低域のだぼつきもSTWの導入、エアーボリュームの変化等からか、見事に解消されており、包み込まれる様な癒し系の音に仕上がってますね。
    驚いたのはnaskorさんアシストによるRayさんの手際の良いSPのセッティングによりサウンドステージがストレスなく広がった事、エネルギー感が増した事、ちょっと位置を変えただけであの変化には恐れ入りました。Rayさんが奏でる音楽に興味深々です。いつか訪問させて頂きたいです。
    naskor邸のアナログは実在感が半端ではなかったです。ただCD再生でも私にとって十二分に浸透力があり、奥底まで沈み込む様な超低域、エネルギーのある中域、どこまでも伸びる超高域、バランスが非常に良いと思います。JAZZばかりだったので今度はクラシックも聞いてみたいです。
    皆様、お疲れ様でした。また誘ってくださいね!

    bydaisuke at2009-12-01 10:30

  5. 週末は、充実した時間を過ごされたようで何よりです。
    近畿圏(Ray城周辺?)にもハイエンダーの方が多そうですね(笑)
    余所の方のシステムを聴かせていただくと、色々気づきがあって
    参考になります。

    by吉田兼好 at2009-12-01 12:30

  6. naskorさん、Mac_celさん、吉田兼好さん、こんばんは。

    リフォーム記事掲載がきっかけで沢山の方との交流が広がり、今回の相互訪問が実現しました。

    オーディオ趣味は自宅でするものですし、機器の構成や部屋の構造、それにセッティング、そして一番大きいのがどんな音楽を好んで聴いているのか?

    それらの要素を組み合わせた結果、各人のシステムで同じソースを再生した時にそれぞれの個性が滲み出た音楽が奏でられています。

    これからのお付き合いが楽しみです。

    by椀方 at2009-12-01 21:55

  7. daisukeさん、こんばんは。
    いつも車に乗せていただきありがとうございますm(__)m

    以前のリスニングと比べてエアボリュームは4倍になり、2重サッシを導入されれば防音も申し分ない環境で、これからのシステムの進化が小生も楽しみです。

    リフォーム前の小生宅をご存知なのは、島元社長とdaisukeさんだけですが、エアボリュームの拡大と珪藻土の塗り壁の効果は本当に大きかったです。
    フローリングも温水床暖房を入れた結果、温水パネル周辺の高さ調整のためのコンパネ敷き込みで床厚が16ミリアップしましたので、その影響もあると思いますね。

    しかし、なんといっても一番大きかったのは、Rayさん、naskorさんによるSPセッテイングの見直しでした。
    以前からの悩みの種で永遠の課題でもあった低音域の整理がついたのは本当に大きな収穫です。

    daisuke邸の場合は課題も明確になりましたし、後は対策の手を打つだけですね。
    相互訪問の中できっとヒントが見つかると思います。

    それでは、これからもよろしくお願いします。

    by椀方 at2009-12-01 22:16

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