日記
ナイチンゲールのフォノイコ
2009年08月23日
ナイチンゲールのフォノイコ。このフォノイコ、かなりのクォリティーでは
ないかと、最近、感じております。
実は、このフォノイコ、いままで使用しておりませんでした。
最近、pro-ject2を、手にいれました。
ガラスシート+フェルトにクランプ付でした。
これで、レコードを挟みこんで使用します。
これについては、知識が無かったため、「オーディオ回顧録」の掲示板で質問してみました。
ここで、面白い書き込みがありました。
レコードを完全に振動から排除するか、微妙に鳴らすか。
自分は、振動させない観点から、ラックスのPD-310でレコードを真空ポンプで吸着してました。
このPRO-JECTは、レコードを鳴らしているのではないかと感じてます。
これと、フォノイコの息がぴったりと合った様に思います。
世の中、ハイエンドの良い音は、数知れず、あると思います。
自分の頭で鳴ってる音と、波長が合うか、どうかだと思います。
数パーセンとの可能性を残して、かなりのパーセテージで波長が合いました。