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オーディオ事情 〜これまでとこれから〜 ② 31バンド グラフィック・イコライザー導入
皆さん、こんにちは。 ここ1年以上の間の、オーディオ環境の変化を雑記します。 長くなりそうなので複数回に分けて投稿します。 「オーディオ事情 〜これまでとこれから〜 ①」もお読み下さい。 ② 31バンド グラフィック・イコライザーの導入 私の家は防音性能が低く、防音環境が充実しているわけではありませんので、 ブルーレイディスクレコーダーやセットトップボックス、PLAYSTATION3と ヘッドフォンアンプとを繋いで、深夜帯はヘッドフォンで映画やTV番組を 視聴したり、ゲームをプレイしたりしています。 周波数特性バランスの改善の為に31バンドのグラフィック・イコライザーを 使うことにしています。BBEの『EQA231』です。20Hz〜20kHzまでの 周波数帯域を31分割しているので、1/3オクターヴ毎に周波数特性の イコライジングが可能になります。これは優れ物なイコライザーです。 ちなみに、一般的なAVアンプやAVプリアンプ、例えば私が愛用している ONKYOのAVプリアンプ『PR-SC5508』ですと、 メインスピーカー用に7バンド、サブウーファー用に5バンド、 イコライザーが搭載されています。 Appleの音楽再生ソフトウェア『iTunes』や Appleのスマートフォン『iPhone』の『ミュージック』アプリケーションは 10バンドのグラフィック・イコライザーが搭載されています。 なので、31バンドのグラフィック・イコライザーは、よりきめ細かい調整が 効きます。実際にイコライザーを通して聴くと、音が滑らかになり、 耳当たりが良くなりました。今までは聴き取れなかった微細な音まで 判別が付くようになり、高域の解像度が高まりました。 低域の量感が増すことにより、音の厚みが増し、聴いていて気持ち良いです。 イコライジングに当たっては、等ラウドネス曲線を参考にしています。 オーディオシステムの周波数特性が電気的(?)にフラットだったとしても、 人間は聴覚的にフラットと感じるわけではないので、イコライズが必要です。 イコライザーも正しく使えば、オーディオ・クォリティーの底上げに繋がる。 闇雲にイコライザーを使うのも否定するのも、不適切であると学びました。 続いて「オーディオ事情 〜これまでとこれから〜 ③」へどうぞ!
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