ベルウッド
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クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
スピーカー:    PSD T4 Limited Special-ネットワークレス・マルチアンプ駆動 調音パネル:    Escart Ventoスクエア パワーアンプ:   金田式DCアンプ…
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日記

寒中模索

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2014年01月31日



オーディオの寒さ対策の模索が続いています。

人間というのは寒いと体温が低下し免疫力が弱まるそうです。我がオーディオシステムも同じだなと思っていたら、「リチウムイオンバッテリーは、温度が低下するとフル充電できなくなる」という話しも聞きました。

これにははたと思うところがあって、寒さ対策が始まりました。



我がシステムのアンプ類は、すべてバッテリー駆動となっています。パワーアンプは、ハンディカムというソニーのビデオカメラ用のリチウムイオン電池を、±電源で合計4個を使用しています。およそ1回の充電で、7~8時間持ちます。

台湾製の互換品が安いので使っていますが、これがけっこう個体差があります。突然、1個だけに偏って放電して電圧が急降下してしまい本来の寿命よりも早めにアンプが落ちてしまうことがあります。これが起きるのは特定の個体に限ります。こういう「みにくいアヒルの子」は、室温の低い場所で充電するとフル充電されにくいようです。

電池というのは、あくまでも化学作用で充放電をするわけで、まだまだ個体差や製品のばらつきが大きいし、気温などの環境によってもずいぶんと不安定だと実感します。ボーイング787ではひと騒動ありましたが、高度な信頼性を必要とする航空機に使ってほんとに大丈夫なのでしょうか。EV自動車ならエンストする程度で済みますが…。

まずは、とにかくリスニングルームの室温を一定以上に確保すること。

自作のバッテリーアンプはAB級ですが回路技術を駆使して微小電流でも作動するエコ・アンプ。AC駆動では、400mAとか200mAの電流を常に流しているので発熱がすごくて、その分、ウォームアップが進みますが、バッテリー型エコアンプは自力では暖まりません。その点、冬は苦手なのです。帰宅するとせっせと暖房しますが時間がかかります。一日中家にいる週末の昼のほうが音がよかったりします。

次に、バッテリーを暖かくすることにしました。



最初はタオル型のチーフで被ってあげました。気分的なところもあるかもしれませんが、改善。



ショップで見つけた乙女チックな小物入れに入れることにしました。ちょっと不似合いですがこちらの方が収まりがよい。


さらに、充電時も暖かく。



従来は、寒い部屋の片隅で充電していましたが、暖房の効いたカーペットの上で、しかもマフラーで被ってあげて充電することにしました。驚いたことに暖めてやると、例の「アヒルの子」だけはフル充電のインジケーターがいつまでも消えず、今度は延々と充電が続きます。いいのか悪いのか…いずれは買い増しして入れ換えた方がよいかもしれません。倍以上の値段がする純正品を買った方がよかったかも。まったく貧乏人の銭失いです。


スピーカーの目ざめが悪い。

冬場はスピーカーの目ざめが悪いようです。T4を導入して初めての冬ですが、最近、不調に悩むときがあります。データをとったわけではありませんが、帰宅した直後、冷え切った状態からいきなり聴くとがっかり度が大きいようです。ウォームアップにかける時間というより、室温との相関のほうが大きいことがわかってきました。バッテリーの現象と同じなのでどちらが真犯人なのかわかりにくい。


アースに水やり。

東京の冬は、雨が少なく空気も乾燥しています。アースの地盤が乾燥すると抵抗が上がります。わが家では専用アース工事をして8~9Ωの接地抵抗を確保していますが、乾燥時には2~3Ωは違うそうです。バッテリー電源ですが、シャシーアースはこのアースに落としていますし、CDPはAC駆動。特に、最近、導入したHAP-Z1ESでハイレゾ音源の再生をするとシビアです。どうも霞がかったエコーが目立ったり、高音がひりひりすると感じて調子が上がらない時は、水やりを忘れています。乾燥が大敵なのは、何も美女の柔肌だけではないようです。


アナログLPの予熱。

予熱というと大げさですが、これも床暖房のフロアに置いてあらかじめ暖めておきます。冷えたLPディスクは、不思議なことに、ウォームアップ前のスピーカーや乾燥肌(?)のアースの時と同じように音の伸びがなくて高域がひりひりします。


そのほか、ViVラボのリジッドフロート・アーム。ピボットを浮かせている磁性体オイルも冬場は粘度が上がります。かなり針圧調整には神経質になっていて、毎回、確認して調整し直します。オイルも1滴ほど増量しました。

日替わりで音の良し悪しがあるのは、以前から悩んでいました。よく言われるのはAC電源のノイズです。けれども、オールバッテリーでも完全に断ち切れていません。特にデジタル音源系はアースの取り方などもうひと工夫必要かもしれません。

日替わりとなる要因捜しの暗中模索はまだまだ続きそうです。

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  1. ベルウッドさん、こんばんは。

    先ほど仕事を終えて外に出たところ、それほど寒くないと思って車の温度計を見たらマイナス3度でした。体って慣れるもんですね?
    きっとバッテリーも冷蔵庫に入れて慣れさせると…そんな訳ありませんね。

    私もNo.213の回路流用でヘッドフォンアンプを作り、最初はバッテリー駆動で聴いていましたが、一度充電で液漏れを起こしてからは、金田式風味回路の+/-電源を作って手抜き生活を送っています。もっとも私の駄耳ではわかりませんが…笑)

    オイルの粘性で思い出したのですが、こちらでもマイナス20℃以下になると、車のありとあらゆるオイルの粘度が高くなるため、鍵穴式キーもハンドルも〝うにぃ~"と言った感じで動き、ちょっと気持ち悪いです。
    スピーカーのエッジやダンパーも温度・湿度でで動きは変わってくると思いますが、低温&乾燥が一番よくない取り合わせだと思います。アースと違って水をかける訳には行きませんけど…笑)

    byDuke Starfield at2014-01-31 16:11

  2. Duke Starfieldさん

    TVなどのニュースを見るとほんとうに寒そうですね。私が体験したシカゴの冬以上のような気がします。

    マイナス23°Fで車を起動させたことがありますが、カンカンカン、キンキンキンとすごい音がして、とにかくエンジンが回り出したあとはこんどはボディがミシミシミシときしみだし生きた心地がしませんでした。とはいえ車が動かなければそれこそ生命にかかわる事態ですから祈るような気持ちでしたね。

    オイルは冬用というのがありますね。

    byベルウッド at2014-02-02 10:43

  3. 拙宅のオーディオの冬対策ですは特に何もしてませんが、温水床暖房の余熱で明け方の最低室温が19℃以下には下がりませんし湿度も46%を維持できています。
    流石に単層ガラスの窓は軽く結露しますが、お陰でオーディオ機器の目覚めは良いようです。
    SPだけは30分位ウォームアップした後から音がよくなる気がします(プラシボ効果?)

    by椀方 at2014-02-02 11:14

  4. 椀方さん

    >明け方の最低室温が19℃以下には下がりません

    これはうらやましい。わが家では明け方はおろか帰宅直後も19℃以上になっていることはあり得ません。長時間低温になっていますから、比熱の関係でなかなか暖まりませんよね。SPが一番難所のようだという気がしてきました。

    byベルウッド at2014-02-03 10:26

  5. T4は削り出しのエンクロージャですから、温まるのにも気をつかいますね!
    そう言えば、オーボエやクラリネットなどは、パキっとヒビが入ったりするトラブルありますが、T4も気をつけましょう(笑)

    by椀方 at2014-02-04 14:21

  6. 椀方さん

    >T4も気をつけましょう

    ギョッ!

    その時は金継ぎでもしますか?

    byベルウッド at2014-02-05 15:58

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