ベルウッド
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クラシック音楽ファン:よい演奏会があると知れば遠征もいといません。オーディオシステムは、音楽そのものを楽しむのが本来というモットーのもとにコストパファーマンス重視で小ぶりな装置を目指します。正統オーデ…

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持ち家(戸建) / リビング兼用 / オーディオルーム / 16畳~ / 防音なし / スクリーンなし / ~2ch
スピーカー:    PSD T4 Limited Special-ネットワークレス・マルチアンプ駆動 調音パネル:    Escart Ventoスクエア パワーアンプ:   金田式DCアンプ…
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日記

自宅オフ会

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2014年04月08日

週末は、HさんとOさんのおふたりをお招きしての自宅オフ会でした。

昨秋、スピーカーをB&W805からT4に換えてから初めての自宅オフ会です。



一番の不安は、エージング不足。ただでさえ時間がかかるものなのに、導入以来、存分に鳴らし込む時間が十分に取れたとは言いかねます。それでも、どうやら春を迎えて室温が暖かくなるにつれ、音が改善してきました。

T4の導入以来、いろいろ細かいチューニングの試行錯誤がありました。とにかく私の新しいパートナーに恥をかかせるわけにはいかないと、先々週以来、時間をみては事前の準備と調整にかかりっきり。この直前のチューニングで新たなアイデアで追加したものもあります。

個別のレポートは後日に譲ることとしてここでは省きますが、こうした最後の追い込みも功を奏したようで、本番は、なかなか上出来でした。おふたりが何と言おうと、とにかく自画自賛しておきます(笑)。

まず我ながら驚いたのは低域の伸びに著しい進境が見られたこと。

もともとT4メーカーのPSD/大山さんからは、「納入直後でもこれだけ低音が出たのは初めて」とも言われ、805に較べ低音表現に優れることに満足していました。その後、セッティングやルームチューニングにも事細かに手を入れてきました。しかし、土壇場で低音の沈み込みや押し出しがぐっと改善したのはそれだけでは説明できません。恐らく、最後の集中的な追い込みで急速にエージングが進み可動領域やレスポンスが改善されたのだのだと思います。


Hさんお持ち込みCDでは、オスカー・ピーターソン・トリオの「We Get Requests」の例の"You Look Good to Me"では、これまで自宅では聴いたことのないボディのあるベースに驚喜。これはディスクの違い(お持ち込みは輸入盤)に相違ないと思いましたが、後で手持ちの紙ジャケ盤で聴いてみてもけっこう鳴るので思わず独りでニンマリしてしまいました。


イーグルスの「Hell Freezes Over」から定番の“ホテル・カリフォルニア”も、自分でも思い通りの鳴りようで、こんなことは初めて。「我ながら大満足!」です。


「Elizabeth」は、以前、Hさんに『ベースのビートが不足する』と指摘されたものですが、今回、なるほどベースが脈拍150ぐらいの早鐘の鼓動を刻み、ぐんぐんと気持ちが煽られるような音楽であることが納得できました。


Hさんお得意の宝塚歌劇からライブCD。これも冒頭の「開演アナウンス」を始め、ライブ感がある響きのなかで、けっこうドスの利いた声(ヅカファンのかたゴメンなさい)に大満足でした。

一方、例によってアニソンをお持ち込みのOさんですが、最初のCDで「???」で思わずうろたえましたが、Oさんは『これはもともとこういう低音抜きのスカスカサウンドなんです』ときっぱり。



二枚目はきっちりと低音が入っていて、ほっと安心。ただし、やっぱりストリングスの強い高域が堅いというのか、金属的なことと、低域と高域が上下にくっきり分かれ過ぎて厚みが不足気味なのが気になりました。「でも、ボーカルが非常に気持ちよく聴けます」とのこと。アニソンは音数が多くごちゃごちゃしてボーカルがバックに埋もれたり逆にうるさくなったりでオーディオには結構「試練」なのですが、これは合格のお言葉と受け止めました。

高域の問題は、やはりエージング不足なのでしょうか。Oさんによると、ツイターのエージングは目立つようで、誤って凹ましてしまうなどのトラブルで片方だけ新品に交換すると音がめちゃくちゃになったことを実際に経験されたとのこと。


Oさんのお持ち込みでは、これがとても気に入りました。さっそくポチ!


ハードディスクオーディオプレーヤーHAP-Z1ESも聴いてもらいました。導入の趣旨からすれば、あまりガチンコ勝負のような比較はしたくはなかったのですが、Hさんの強いリクエストもあって、SACDとダウンロードしたDSDネイティブとの比較試聴をしてもらいました。


Hさんの顔色をうかがうと、どうやらSACDプレーヤーのほうに軍配が上がってしまったようです。「響き」派のHさんによれば、SACDはリスナー後方にも響きが感じられるのにHAP-Z1ESでは響きに乏しいのだそうです。このあたりは、出川式電源換装後のエージング不足や他にもいくつか思い当たる節はあるのですが、これも後日の研究課題とさせていただきます。まあ、この場は『値段にしてみれば3分の2ですからね』ということでお許しをいただきました。

試聴開始早々、お二人から異口同音のご指摘があったのは、左右のバランスがやや右よりになること。これは身に覚えのあることで、右手のTV置き台が低音域のエネルギーを吸ったり、拡がりを阻害していることに起因していると推定しています。お二人のスゴ耳には敬服。この改善はちょっと大がかりになりそうで悩んでいるところです。

仕事柄、音楽業界にもつき合いのあるというOさんからは、ケーブルなどアクセサリー業者の裏話も聞きました。ここでは書けませんが、あの有名なアクセサリーメーカーの行状などは、私も別のところで聞いていましたのでよくわかります。

おふたりのような百戦錬磨のかたをお迎えしての自宅オフ会は、厳しい試練ですが、そのおかげでチューニングにも真剣味が増し、いろいろ意見を聞くことはとても参考にります。何気ない雑談もなかなか刺激的で楽しいものでした。

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  1. ベルウッドさん こんにちは

    私はクラシック中心ですが「We Get Requests」はLPとSACDで持っています。

    オスカー・ピーターソンのテクニックが存分に発揮されている名盤ですね~。

    拙宅ではスピーカースパイクの受けをアンダンテラルゴに代えてからベースの音が弾むようになり、ちょっとジャズを齧る機会が増えました。

    bymerry at2014-04-08 17:22

  2. merryさん

    私も、今回、スピーカースタンドのスパイク受けにひと工夫しました。これが低音域の改善に一役買ったようです。エージングよりもこちらのほうが効いたのかもしれません。この一手は、オフ会直前一週間前のことでしたので。

    byベルウッド at2014-04-09 08:28

  3. ストラさん

    T4快調です。

    ニトリは、こんど女房の留守中に急襲してみますか。なかなかプーチンのように手際よくいきません(爆)。

    byベルウッド at2014-04-09 08:30

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