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日記

スピーカースタンドのリセット

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2014年04月30日

先日の拙宅オフ会での「焦点合わせ」の衝撃さめやらぬなか、さっそくスピーカースタンドへのセッティングを見直しました。

和室のユニコーンさんの職人芸的なスゴ技をまざまざと見せつけられ、私のスピーカーセッティングもまだまだと感じ入った次第。その時の修正で、スピーカースタンドへの固定がずれていたことを発見。この修正でずいぶん大きく変わりました。その後、検証してみると1~2日ぐらいで1mmぐらい動いてしまうことが判明。コンマ以下のずれであってもかなり音に効いてくることも確認できました。これほど微妙に動いていたとは露知らず、しかも、それがこれほど音に影響するとは、まったくの盲点でした。



私のスピーカースタンドは、FAPSのサイドプレス。

独特の構造で、スピーカーをあたかも宙に浮いているかのように支えています。お茶の間オーディオを貫く私は、レコード入れをかねたボードに小型ブックシェルフSPをのせるというセッティングを通しています。FAPSさんに、ミニスタンドを805用に改造特注して使用してきました。

T4に変更した際に、このスタンドが使えることが確認できたのでそのまま流用することにしました。その時、側面からSPを押さえる「押し座」をそれまでの標準タイプに換えて新たに「Proタイプ」を導入していたのです。



標準タイプは、樹脂リング部分で押し座と軸部分が回るようになっていて、スピーカーを動かさずに側面押し圧を調整することができます。固定した後に仰角などが調整でき、SPと押し座の密着が安定しています。



「Proタイプ」押し座と軸部分が固定されており、回転しません。スピーカーの振動がダイレクトにスタンドに伝わるため音質変化が少なく明瞭な音になります。ところが取付けを行う場合、押し座を回して押しこむとスピーカーが一緒に動いてしまい、セッティングがやりにくい。腕力で支柱を広げてねじ込む等のコツが必要。押し座とSP側面がしっくり馴染まず、また、ねじ込んだ際の応力が残って時間が経つとちょっとした振動などで気がつかないうちにずれていたようです。



このほんのわずかなずれでも音が変わるのです。

T4導入以来、日替わりで音が変わり、好不調があることで悩んでいました。エージング、バーイン、室温、ネジの緩みなどあらゆる要因を考えていましたが、最大の要因はここにあったことが判明しました。ちょっと驚きです。

そこで、セッティングを見直すことにしました。



方法は、店主殿の推奨どおり、押し座を取り付けるネジ穴のネジ溝をドリルで削り取って貫通穴にしていまいます。これで押し座をナットだけで固定するようにします。さっそく電動ドリルで穴広げ。ヤスリでバリを丁寧に取り除き、切削クズも除去します。ここまでは力仕事。手間はかかりますが簡単な作業です。

次は、セッティング。

やり直してみると、けっこう、これが大変。手順やコツなど要領を飲み込むまでに悪戦苦闘。原理は単純で、SPの重心に受けスパイクを合わせほぼ1点支持にします。その状態を保ちながら左右の両側面から正確に押し座を合わせていきます。正確にセットできると完全にSPが水平になります。T4では、仰角ゼロの水平セッティングが最適点なので水準器を使って正確に合わせます。



悪戦苦闘すること3時間あまり。しかし、報われました。

実にピンポイントの定位。音色がニュートラルで音が明瞭。また、少し前進しました。面白かったのは、焦点合わせ。あれだけ神経を使って調整してみても、音出し確認してみるとやや音像が右寄り。この1週間、くり返し焦点合わせをしてきたおかげでコツがわかってました。和室のユニコーンさんの口伝マニュアルを唱えながら、左のSPの位置ずれを頭で想定。スタンド位置を金尺で測定すると仮説通り。修正するとドンピシャリ。うれしい限りです。

今回の作業で、スタンドのスパイク受けの黒檀キューブ下のアルファジェルがついていても、スタンド全体を動かすコツを習得しました。じっくり聴き込みながら、微調整を重ねていくつもりです。

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