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日記

まだまだ外付けHDD

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2015年06月08日

HAP-Z1ESの内蔵HDDの容量がいずれ不足するということで、外付HDDをそろそろ導入しようというお話の続編です。

さっそく外付HDDを接続して試聴してみました。ところが思わぬ現象でちょっとショック…。

HDDは、WDのベーシックな「Elements」を選択しました。信頼性が高くファンレスで静粛性も高いと思ったからです。音楽データのアーカイブはNASに構築していますので、HAP-Z1ESのHDDとしてはこういうベーシックなもので十分ですし、むしろその方が使いやすいと考えたからです。容量はとりあえず2TBのものを選びました。当面はこれで十分です。

導入のためには、ラックへの設置変更が必要です。現在、HAP-Z1ESはTVスタンドのベース棚に設置していますが、これでは後面のUSBコネクターのスペースが確保できないからです。そこでDENON DCD-SA11と主座交代です。以前は、TV下の棚はSA11には小さすぎたのですが今はインシュ脚を外してアルファゲルの上に直接置くようにしましたのでTVスタンド下への引っ越しが可能です。HAP-Z1ESの方もこの機会にインシュ脚を取り外しました。

接続してのセッティングですが、これは何の問題もありませんでした。すぐに認識してくれて本体からのフォーマットもすぐに完了。PCからも内蔵“Internal HDD”、外付“External HDD”として認識。比較試聴用に同じハイレゾ音源を外付のほうにもコピーして比較試聴準備完了です。まずは、両音源で音質に気になるほどの差がなければOKということになります。

ところが…

まず最初に、耳馴らしのつもりで聴き慣れた音源を聴いてみたのです。もともとHAP-Z1ESのプレインストールされていたサンプルや、KORG用のDSDサンプル音源です。これが、聴いてみると「??」という感じなのです。最初はウォームアップ不足かと思い、繰り返し再生してみました。やはり少々違和感があります。「こんなものだったのかな?」久しぶりに聴いたのでそう思いました。他の音源もいくつか聴いてみました。これはどうもやはりどこかおかしい。

音に艶がなくなりくすんだ、ざらついた感触があって立体感が薄まり平面的な感じです。何よりも音色が浅く色彩も薄くなったという印象です。もちろん微妙な差ですが、自分の耳にははっきり違いがあります。

これはどこかで聴いたことがある音質変化だと思い当たり、あわてて外付HDDを取り外しました。すると、思い通りの音質に戻るではありませんか!外付HDDを接続するだけで、内蔵HDD(or 内部メモリー)からの再生音質まで低下してしまったのです。接続したり外したり、繰り返し試してみましたが間違いありません。これでは、内蔵vs外付の比較どころではありません。これにはちょっとショックでした。

念のため、以下のステージでどこから音が変わるのか確認してみました。

(1)本体のソフトウェア設定での切り離し(『安全に取り外せます』)
(2)USBケーブルを抜く
(3)外付HDDのACアダプター電源からのプラグを抜く
(4)ACアダプター電源をコンセントから外す

その結果は、意外でしたが、(1)の段階で音質が元に戻ります。この段階ではUSBもつなぎっぱなしですし、外付HDDの電源は落ちていません。(2)では変わったような気もするが変わらない気もするという感じ。(3)以降は変わりませんでした。

原因としては、USBのパワーラインからノイズが混入するということが一番疑わしいのですが、(1)でそれが解消するというのも不思議な気がします。こういうデジタル機器には疎いのですが、ソフトウェアでの切り換えでパワーラインもハード的にカットオフされるのでしょうか。

外付HDDをあきらめたわけではありません。

とはいえ、原因と対策がわかるまでは使えません。少し頭を冷やしてどうするか考えようと思います。とりあえずは、アイコー電子のトランスリニア型ACアダプターを取り寄せています。ただしWDのHDDとは、コネクタプラグのタイプが違いますのでこれを付け替える必要があるので面倒です。これで問題が解消できればよいのですが。

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  1. こんにちは。
    ひょっとすると、これ使うと良いかもしれません。
    JSPC製 USB外部給電ケーブル
    http://jspcaudio.net/cat01.html

    プレーヤーの給電負荷をなくし、外部のクリーン電源で増設HDDを動かします。
    あと、USBノイズフィルターと併用も良いかもしれませんね。

    ご参考まで。

    byYongJoon at2015-06-08 17:10

  2. nagiさん コメントありがとうございます

    >USB-HDDの管理はCPUに思った以上に負担をかけますから、この負担が音の変化に関係しているように思います

    そんなにCPUへの負担があるのですか?現象としては確かにつじつまが合いますね。デジタルフィルターの機能を切り替えてCPUの負担を換えて聴き較べてみます。

    もしそうなら、外付HDDはあきらめざるを得ないですね。容量を増やすとしたら内蔵HDを換装するしかないということですねぇ。

    byベルウッド at2015-06-08 23:23

  3. Yong Joonさん コメントありがとうございます

    HDD側からの給電ラインによるノイズなのかどうかはまだわからないのです。もしそうならフィルタは効果があるかもしれません。

    説明不足でしたが、WD Elementsは、デスクトップ型の外付HDDなので自分で電源を取っています。プレーヤー本体には給電負荷はないはずです。それで確証が持てないでいるのです。ソフトウェア設定で切り離してもラインはつながっているので、話のつじつまがちょっと合わないのです。

    もしACアダプターをスイッチング電源からトランス式のリニア電源に換えてみて効果があるようなら、電源起因のノイズということかもしれませんけれどね。

    byベルウッド at2015-06-08 23:40

  4. 「(1)本体のソフトウェア設定での切り離し(『安全に取り外せます』)」で解消するということは、nagiさんの予想が当たっていると思います

    USBポーリングでCPUの負担が影響しているのではないでしょうか?

    byRadiusRocket at2015-06-09 13:21

  5. ベルウッドさんの日記に触発されて、拙宅でも追試してみました。
    拙宅でも確かに僅かの差ですが、外付けHDDの電源OFFの方が音の伸びやかさやホールトーンの広がりが改善されます。
    今まで比較もしたことが無かったですが、知ってしまった限り、これは困ったことですね?

    by椀方 at2015-06-09 20:55

  6. ベルウッドさん、おはようございます。

    なかなか衝撃的な結果ですね。
    拙宅でも実験してみないといけません。
    ただ、内蔵できるのが2.5インチサイズである以上、現在の所上限は2Tですから、ちょっと困ってしまいます。

    ソフトウェア設定だけで変わるのであれば、気合いを入れて聴きたい時だけ設定変更という事でなんとかなりそうですけれども。


    ハード的に弄ることは出来ませんが、メーカーに現象を伝えておけば、ソフト的な改良は期待できるかもしれません。
    今度ショップに行った時に噂にしてみます(笑)

    byfuku at2015-06-10 07:20

  7. RadiusRocketさん

    やはりnagiさんと同じご意見ですか。USBポーリングによるCPUへの負荷や電力消費はけっこう話題になっているようですね。どうもこれが犯人臭いなぁ…と思えてきました。

    byベルウッド at2015-06-10 07:55

  8. 椀方さん コメントありがとうございます

    追試確認ありがとうございます。やはり同じように感じられましたか。《音の伸びやかさやホールトーンの広がり》まさにその通りなんです。私の場合、それに加えて音色の艶やリアリティにも異変を感じたのです。何気なく聴いて感じたのですから、これはちょっとこのままでは使えません。困りました。

    ノイズカットトランスの導入でよりシビアになったのかもしれません。

    byベルウッド at2015-06-10 08:05

  9. fukuさん

    同じ愛用者としては気がかりですよね。ぜひ追試をお願いします。

    どうも高速転送や電力消費エコが必要となる高解像度AVではこのUSBハードディスクのことが課題となっているようです。USB3.0に対応すればかなり問題が解消するようです。私も、ソニーに直接レポートするとともに3.0対応へのバージョンアップの可能性について聞いてみます。ソフトだけで対応できるのかどうか。ボード変更となるとちょっと大変ですが。

    fukuさんもウワサの拡散よろしくお願いします。

    byベルウッド at2015-06-10 08:17

  10. nagiさん

    規格の問題は難しいですね。純粋に技術的な優劣ではなく、「規格戦争」とまではいかなくとも競合メーカー間の思惑や普及と開発のタイミングなど商業的な理由で決まってしまうことが多いようです。アナログオーディオ時代でもままあったことですが、デジタル世界はいっそう複雑で時に深刻な齟齬をきたすようになりました。

    FireWireやeSATAのことは耳学問程度の知識しかありませんでしたが、ことオーディオに限っては伝送速度、給電、電磁放射ノイズなどある種のオタクマニアのこだわりのようなものだと他人事のように遠目で見ていました。今回は、外付HDDをつないだだけで、機器本体の内蔵HDDからの再生音質まで低下するなどとは思いもよらなかったことでした。

    たいへん勉強になりました。ありがとうございます。

    byベルウッド at2015-06-12 09:15

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