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日記

ネイキッド・パワー

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2021年04月14日

プリアンプの天板を外して好結果を得たというお話しの続きです。

その日記で、のびーさんからアクリル天板を試してみてはどうかとのコメントがありました。やはり、フタはあった方が良い。そこでさっそく試してみました。

アクリル板というのは入手も容易で、直線裁断、ネジ穴程度の加工ならとても簡単で、思ったよりも身近で手軽な素材です。飛沫感染防止のパーティションということで、ますます身近になっています。

さっそく手作りの天板を製作してみました。

ここではあえてポリカーボネート板を選んでみました。透明度、UVなどに対する耐候性、耐衝撃性ということではより優れているようです。

試聴してみると、天板無しと変わりません。

ということは、どうも天板の影響は、シールドが主要因のようです。

これに気をよくして、パワーアンプも丸裸にしてみました。



こちらは、ラックではなくボード上にセッティングしているので躊躇していましたが、結果が良ければプラスチック(非電導)のフタを製作すればよいので、試してみる価値があると思い立ちました。

2wayスピーカーをマルチドライブしているので、ステレオアンプを2台重ねています。その天板・底板を外すので、2階建て構造が丸裸という状態になってしまいました。

試聴してみると…

初めてプリアンプの天板を外した時ほどの違いは感じないのですが、同じように全体的に音が開放的になり高域が伸びやかになったような気がします。少なくとも悪くなったという感覚はありません。音が柔らかくなるという点では、パワーアンプのほうがより改善の度合いが高いかもしれません。特にストリングスは、きつさが取れて擦弦楽器らしいリアリティを感じます。



パワーアンプは、最終的には、意匠性という観点でスモークの3mm厚アクリル板を選択しました。

なかなかいい感じに仕上がりました。



アクリルの方が、厚さなどサイズが豊富で、意匠性も優れています。裁断などの加工もアクリルの方が多少扱いやすい気がしました。ネジも透明プラスチックのものにしてみました。聴き込んでみてチタンや真鍮など他の素材も試してみるつもりですが、見た目はこちらがすっきりしています。

いまのところの音の印象は…

ポリカもアクリルも、どちらも天板無しと変わりません。振動面でもデメリットを感じさせません。パワーアンプはスピーカーと同じボード上ですぐ横にセットされていますが、ピーク90dB超えの音量でも問題ありませんでした。透明アクリル板というのは、もともと、オーケストラの管楽器と弦楽器との間に設置することもあったのですから、共振もほとんど無いようで音響的に安定しているのだと感じます。

これは、予想以上の成果でした。

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レス一覧

  1. ベルウッドさん

    さすが行動が速いですね。

    まず見た目がアルミとは別のカッコよさがあり良い感じです。ポリカーボネートはそれ自体の耐振動性は如何でしょうか?強いけれど振動しやすいイメージがありました。
    縞々(ストライプ)のように見えるのは?

    私はスモークのアクリル板が好みで、プレーヤー(EMT930ST)の蓋を製作しました(カットしてもらった板を貼り合わせただけですが)。静電気にはご注意ください。

    色々作って気分で交換するのも楽しそうです。

    byのびー at2021-04-15 13:38

  2. ベルウッドさん
    これはカッコイイですね!

    スモークアクリルは自分も好きですよ。
    ネジも樹脂製にされたのですね。
    面白いもので、ネジも構造的に力が通るか溜まる位置は音が随分と変わるんです。
    変化自体がオーディオの音作りとして良いか悪いかは自分の好み次第なのですが...(爆!
    弊害もなく伸びしろ方向だったようなので良かったですね!

    のびーさんもご指摘ですが、静電気とホコリ取りの傷にはご注意くださいませ。

    それにしても楽しそうだね〜

    では、では

    byバズケロ at2021-04-16 14:20

  3. ベルウッドさん、こんばんは。

    本当に行動が早いですね。スモークの天板、ブラインドが映っているんですかね。かなりかっこいいと思います。

    自分は毛氈導入の事前の実験をしたところで、足どめです。パワーアンプの調整が難航しています。どうも2台同時に改修して我が家に来た最初の状態でうまく調整されていたようです。プロを信じるべきでした。

    ヤンソンスをたくさん買いこんでいます。(笑)ドイツレクイエムは好きではない人には分からないのでしょうが、尋常ではない芳醇さから鳥肌が立つようなダイナミックレンジでぐぐっと下から立ち上がります。歌唱も上手いんですよね~。他作品でお勧めはありますか?

    byベルイマン at2021-04-16 19:11

  4. 今晩は

    スペクトラルのアンプも伝統的にアクリル天板仕様がありました。
    音質に悪影響を与える磁界を開放する狙いと、かつ自信満々の基盤パターンを見せつける狙いがあると聞いたことがあります。

    byにら at2021-04-16 20:06

  5. のびーさん

    アクリル板のアイデアをありがとうございました。

    ポリカーボネート板は2mm厚で予想よりずっと柔らかいものでした。パワーアンプ用にもう一枚製作して実験しましたが振動面でも問題ありませんでした。パワーの方は、最終的に意匠面でアクリル板にしました。こちらは普段から目につくものですから。

    縞模様は、背後の窓のブラインドの写り込みです。

    静電気は気をつけないといけませんねぇ。これからの季節はもうだいじょうぶのようですが、またいずれ、恐ろしい冬が巡ってきます。

    byベルウッド at2021-04-16 23:41

  6. バズケロさん

    スモークがなかなかいいでしょう?

    ポリカーボネートの透明はちょっとやり過ぎ感(露出狂?)があってスモークにしました。

    ネジは、これから、チタン、真鍮、ステンレスと遊んでみます。案外、影響がありそうな予感もします。

    byベルウッド at2021-04-16 23:44

  7. ベルイマンさん

    毛氈やっておられますか。スピーカーが重量級なので大変でしょうね。頑張ってください。きっとよい結果が得られると確信しているので傍目ながら楽しみです。

    このアクリル天板もおすすめです。あのAVアンプによいのではないでしょうか。漬物石よりも開放する方がずっと良いと予測します。今回の私も、フタなしがイヤでもアクリル板が控えている思うとやる気がでました。

    ドイツレクイエム…苦手課目です。これから勉強します(汗)。

    byベルウッド at2021-04-16 23:49

  8. にらさん

    >スペクトラルのアンプも伝統的にアクリル天板仕様がありました…

    え~!!そうだったんですかぁ。そのものズバリですねぇ。

    ますます自信を深めました。ありがとうございます。

    byベルウッド at2021-04-16 23:51

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