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日記

パワーアンプにもマイカコン

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2021年07月01日

プリアンプ用のLCMキャパシタ回路にSEコンデンサを使ってみたら大成功でした。

これに気をよくして、パワーアンプのバッテリー電源にもマイカコンデンサを導入してみました。

SEコンデンサは、生産中止となり、手元のものはプリに使ってしまいましたが、SPEC社が高品質マイカコンデンサの生産を復活させていることを知りました。

SEコンデンサと同じ、インドのルビーマイカを使用しています。

SPEC社のHPには、「大容量・高耐圧のマイカコンデンサーは、70~80年代にその優れた音質で一時脚光を浴びたもの、四半世紀もの間オーディオ部品市場から姿を消していた大変貴重なもので、その復活はオーディオファン特に真空管アンプファンにとってはまさに待望の出来事」とあります。

さっそく若松通商の通販で入手し、パワーアンプにも換装しました。

その効果は、もう、バンザイと叫ぶしかありません。

before

アンプは、2ウェイマルチなのでステレオ2台。合計4基のコンデンサが必要となります。アンプ1台ずつ換えていったので一気に激変というわけではありませんでした。しかも、かなりエージングに時間がかかるようで、本領発揮を実感するまでにアンプそれぞれ2段階、2週間以上かかりました。

ですから、じわじわと歓喜がこみ上げてきたのは1ヶ月近く経ってから。

after

高域の色気にはもうメロメロ。それが時としてとてつもない力強さにもなる。ブラスの輝かしい吹き上がりには陶然。フルオーケストラ全強奏でもあらゆる楽器が埋もれることなく聞こえる。まとわりついていたものが完璧に取り払われたということが全帯域に及び、低音楽器が各段にクリアになりました。ごくごく絞った小さな音量でも、音像はくっきりと浮かび上がります。特に、目を瞠るのはピアノの音色と響き。まるで目の間に楽器があるようなリアルな実在感で、楽器や演奏者の個性が鮮やか。

録音の良し悪しが聞こえ過ぎてしまうというところはありますが、60~70年代のアナログ録音の音の濃密さみたいなものがむしろ引き立ってくることは望外の喜び。やはり、いろいろなことに、パワーアンプの電源特性が最後のネックとなっていたと納得です。

思い切って投資してみてよかったと大満足です

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レス一覧

  1. ベルウッドさん

    マイカコンデンサーの導入おめでとうございます。
    0.1μFとは・・・かなりの投資ですね。
    書き込み内容から相当な変化と推察しています(ニヤニヤしているのでは・・・)
    双信のマイカが生産中止になったニュースには驚いています。
    いろいろなパーツが諸事情で入手困難になってしまうことはしかたがないと思っていますが自作派には多難な時代になりました。

    byマイペース at2021-07-01 14:49

  2. マイペースさん

    コメントありがつございます。

    おっしゃる通りニヤついています。かなりの投資でしたが、報われれば惜しいという気持ちはありません。

    金田式アンプも指定のトランジスタを始め、どんどんと入手ができなくなっています。回路設計もさることながら、やはり指定のパーツあってこその音質というところがあります。自作派にとっては、もはや生きづらい時代になりましたね。

    byベルウッド at2021-07-01 16:06

  3. ベルウッドさん

    SPECのマイカコン、以前メインアンプの電源に利用した
    ことがありました。
    その時は高域がきつくなり我慢できず外した覚えが

    その後別な箇所が原因だったことが判明したのですが
    その儘になってます、ブログを見、又試してみたくなりました。

    by田舎のクラング at2021-07-01 16:10

  4. ベルウッドさん

    こんにちは。
    SPECのマイカコンを自分で購入したことはありませんが、最近試した幾つかの機器に使用されており反応してしまいました。

    素直にクオリティが上がるものもあればそれ以上の効果?を示すものもありました。

    一番驚いたのはUSBフィルターで、デジタル機器なのでコンデンサの違いで大して音が変わるとは思っていなかったのに、それを挿入するかどうかで音が大きく変化することに驚きました。ある種の媚薬ですね。

    byのびー at2021-07-02 04:04

  5. 田舎のクラングさん

    やはりハイ上がりに聞こえる傾向はあります。

    ひとつには、エージングの問題。およそ2週間ぐらいで落ち着きました。拙宅はバッテリー電源なので無信号時は通電しないのでそのせいで時間がかかったのかもしれません。また、ウォームアップにも30分以上はかかるようです。

    耳の慣れもあるような気がします。それまでしっかりした高域再生に慣れていないためにアンバランスと感じてしまう。ここら辺はソフトによっても感じ方が違います。ヒスノイズなどはむしろ静かになって気にならならなくなる感じです。一方でアナログ再生では針先のゴミにはけっこう耳が敏感になります。

    原因が別の箇所であることが判明したのであれば、もう一度試してみないのはもったいないような気がします。ぜひ、トライされてみてください。

    byベルウッド at2021-07-02 15:31

  6. のびーさん

    そういえばJS PC Audioでしたか、SEコンを使っているのがウリのUSBターミネーターが生産中止になりました。

    それにしても今回の電源への効果には驚きました。

    でもけっこう平凡な音です。何というのかとても普通に聞こえます。それでもSNとか解像度、トランジェントはものすごくよくなっていて、何でも聞こえちゃうという感じ。存在感がすごい。

    決して"Erotic"だとか、"Luscious"ということになるわけではありません。

    byベルウッド at2021-07-02 16:03

  7. ベルウッドさん、そんな取り組みをされていたのですか。プリの換装と同じ方向の好ましい変化のようでなによりです。これはヘッドルームの改善ということなのでしょうか?個人的に近日、試聴させてください。

    byベルイマン at2021-07-02 20:22

  8. ベルウッドさん、

    遅レスで失礼します。
    私はデーさんから紹介のありましたロシア製の0.1μFのシルバード・マイカをリニア電源に2~4個/台で使用しています。これを入れるか入れないかで音質が大きく変わって来ますので、この世界を知ってしまったらという感じですね。

    パワーアンプにはまだ入れておりませんので、今度試してみたいと考えております。

    byHarubaru at2021-07-03 10:46

  9. ベルイマンさん

    ぜひ、聴いてみてください。

    自粛が続いていて、その間にもいろいろ弄っているので、これでほんとうに良いのかどうか、第三者のご意見もほしいところです。

    byベルウッド at2021-07-04 10:31

  10. Harubaruさん

    デジタル用電源でも効果がありますか?

    LCMキャパシタ回路は、MFPC用のバッテリー電源でも試してみましたがあまり効果は感じませんでした。今は、窒化ガリウム充電器に使っていますが、これも気休め程度です。マイカコンは図体も大きく高価なので導入予定はないのですが、とりあえずフィルムコンをポリカ巻コンデンサに交換するなどしてもう一度見直してみます。

    byベルウッド at2021-07-04 10:37

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